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エクセルではオートフィルタといいますが
アクセスではオートフィルタではなくフィルタとなっています。
アクセスにはオートフィルタはないのでしょうか?

A 回答 (3件)

エクセルのことが咲きに念頭にあるのだろうが、エクセルのオートフィルタの何処に注目して、アクセスで捜しているのか?


そこまで考えて質問をするべきでしょう。
データのDistinctな一覧が出てほしい、トップテンがほしい・・など。
機能としてはクエリでやれば出来る。
また編集ー検索やレコードーフィルタのメニューは在るでは無いですか。
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この回答へのお礼

よく考えてみます。
ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2011/10/23 12:55

オートフィルタはあらかじめある程度の条件を抽出してくれる機能を備えています。


ただ、これをDB(データベース:以下DB)に適用すると、条件だけで場合によってはギガを超えてしまうケースもあります。特にODBCデータソースなどがあると、ひどいことになります。
そのため、オートという概念はありません。

尚、Accessの場合は、該当するレコードのセルを右クリックすると選択フィルタ、非選択フィルタ、入力フィルタなどの条件設定ができます。
これらが、一般的なフィルタ条件となります。
選択は、選んだレコード列に対して、同じレコードを抽出します。非選択フィルタは、選んだレコード列に対して同じものを省いて抽出します(○○を含まないという条件)。そして、入力フィルタは入力した内容を検索します。or、Notなどの構文検索も可能です。

一般に、Excelなどの表計算は、限られたシートに対して条件を指定しますので、オートが可能です。
しかし、データベースの場合は、たとえばAccessなら1ファイルで2GB未満まで作成可能であり、しかもテーブルで1GBあっても、問題はないのです。そんなファイルに対して最初から、オートでフィルタをかけてしまうと、恐ろしいほどのクエリ条件を作成することになり、負荷によって動作が正常に行われなくなる危険もあります。
それでは、本来データを保存するというDBの役割を失ってしまいます。
そのため、DBは原則として、自分たちで条件をスライスし作成することに特化しています。

自分がほしい情報は、自分でクエリやフィルタを介して抽出することで自由に、ほしい情報を取り出すことができます。そのかわり、オートフィルタのような誰もが取っつき易い機能は省かれています。
その分、DBのテーブル構造や使い方を知れば、とても多くの統計や、データ抽出ができるため、データベースソフトの使い方に慣れてしまえば、Excelの使用率は下がるケースもあります。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/22 22:11

当方ACCESS2002



[F1]キーを押すとヘルプが出ます。
キーワードに「オートフィルタ」を入力しても「オートフィルタ」という言葉は出てきません
よって、無いと思われます。

選択フィルタ、フォームフィルタ、さらには、クエリがあるのでオートフィルタ機能をカバーしていると思います。
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この回答へのお礼

アクセスにはオートフィルタはないのですね。
ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2011/10/22 22:00

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