SumProduct関数と参照関数の組み合わせについて

SUMPRODUCT関数を使いこなせていないので、頓珍漢な質問かもしれません。。
論理和を使って条件を満たした項目のみ和を取る関数、というイメージで利用しているのですが。

「条件を満たした列の値を、参照関数の引数として使うことは可能か」
という質問になります。


具体的にやりたいことを添付画像に簡単な例で代用して書いてみたのですが、
　・契約先毎に報奨額を求めたい
　・報奨額は、
　　1．契約先の契約料金
　　2．契約期間から参照される報酬返還率
　の2つの積で求められる

というルールにて計算を1つの式で行うことは可能でしょうか。
言いたいことは下記の式のようなイメージなのですが、そりゃうまく行くわけもなく。。
そもそも条件に一致した値を引数としてMATCH関数で利用することはできないのでしょうか。

=SUMPRODUCT((A2:A8="株式会社B")*1,B2:B8*INDEX(E3:F6,MATCH(C2:C8,E3:E6,1),2))
（INDEX,MATCHの条件指定は仮置き）
・A列で「株式会社B」となっているものにTRUEフラグを立てる
・TRUEフラグが立った加盟店の、B列の契約料金×「契約月数に応じた報奨返還率を参照したもの（INDEX以後）」を足し合わせる
がやりたいことなのですが。


D列で「返還率」は先に計算しといて、A・B・D列でSUMPRODUCTを行うしかないのでしょうか。
A～C列の表は他の計算でも用いるため、できれば列の追加など編集は行いたくなく…

解りづらい箇所があればご質問ください。
どうぞ宜しくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： mike_g 回答日時： 2015/09/20 21:02

添付図参照

F9: {=SUMPRODUCT((A$2:A$8=E9)*(B$2:B$8)*(VLOOKUP(C$2:C$8,E$3:F$6,2)))}
【注】この式は配列数式(←分かる？)です。

この回答へのお礼

SUMPRODUCT関数を使い始めてから久しく配列関数を触っていませんでしたが、ここで生きてくるんですね。。
引数、参照範囲と配列がごっちゃになってしまっていました。
そしてVLOOKUPでも代用が効くんですね、質問の内容以外にも１つ、勉強になりました笑

疑問解決です、ありがとうございました！

お礼日時：2015/09/21 11:27