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「作庭記」冒頭のこの部分の現代語訳をお願いできますか。
特に最後の「その所々はさこそありしかと、おもひよせたつべきなり」、意味がよくわかりません。
よろしくお願いします!

石をたてん事、まづ大旨をこゝろふべき也。一、地形により、池のすがたにしたがひて、よりくる所々に風情をめぐらして、生得の山水をおもはへて、その所々はさこそありしかと、おもひよせたつべきなり。

A 回答 (1件)

ネットを調べたら下記の記事がヒットしました。



石を立てるについては、まず大体の趣旨を心得る必要がある。
一、地形により、池の様子に従い、因って生ずる所々に、趣向を廻らし、自然の山水を考えて、あそこはああであった、こうであったと、思い浮べながら立てるのである。

作庭記口語訳(03.06.02松本宏喜)
www.nakatani-seminar.org/kozin/niwa/sakuteiki/sakuteiki-kaisetu.doc
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この回答へのお礼

大変助かりました。ありがとうございます!

お礼日時:2017/10/23 18:20

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