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中卒や高卒も含んだ全ての日本国民の中で何%くらいですか?

偏差値は取り方でも変わるのでこの偏差値近辺は若干誤差もあるかと思いますが、所謂高学歴と呼ばれる人って、どのくらいいるのか知りたくて質問しました。
ですので正確には測れないと思いますのでおおよそで構いません。

A 回答 (6件)

旧帝大は七つで定員20,000人程度、早慶二校の定員は18,000人程度と拮抗しています。

これに医学部など加えて、最上位といえるのはせいぜい5万人です。10万などという回答もありますが正しくありません(この方の数字の多くは恣意的で不正確です)。

その下となると私大の人はMARCHクラスまで広げたがるので、仮に早慶2校に上智ICU理科大+GMARCH+関関同立まで12校をサービスして加えると14校で10万人くらいになります。国立はすべて合わせて10万くらいなので、ここまでで拮抗しています。同じ地区の最優秀層は確実に国立に進学するこの国で、人数的にMARCHを全部加えつつ国立は中位までというのはバランス感覚に欠けます。国立下位は確かに偏差値60に届きませんが、では有名私立の4割を占める推薦組の実力はいったいどうなっているかということになります。

早慶旧帝大で5万、MARCH国立で+15万の20万が分子です。同世代人口は第二次ベビーブーム(今の40代半ば)の200万人から今年生まれは100万人弱くらいにまで減っています。

大学の定員はこの間私大は学部増設で増えていますが国立は横ばいなので(一部減らしている)、分子はほぼ変わらないとして、受験生が減った今で5/100~20/100、つまり5~20%、多かったときで分母が倍なので割合は半分、3~10%ということになろうかと。

偏差値で仕切るのは私立と国立で受験の科目も機会の数も異なり世界が違いすぎるので危険です。括るなら学校単位にすべきです。そうすると定員というものがあるので計算は容易です。
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追記



河合塾の全統マーク模試がおそらく受験生数最高なんですがMAX42万人受けてます。
まともな受験生はこれは確実に受けているので(推薦でめっちゃ優秀みたいな人もいるかもですが省かせてください)、全受験者と考えてみると。
偏差値60は上位15%程度なので大体6万人ぐらいですね。
これは中堅国立大やGMARCHや関関同立の下位学部に受かるぐらいの偏差値です。

「優秀」の定義は難しいけど40人クラスで上位5人ぐらいまでが優秀と仮定すると
1/8ですから上位12.5%ですね。
中堅国立大やGMARCHや関関同立の下位学部ぐらいを優秀としてもいいんじゃないでしょうか。
40人クラスで1番賢いは上位2%しかいないので「東大京大のみ(優秀だったけど東大京大行かなかったよみたいな人はいったん除く」ぐらいですね。だから「エリート」とまで言えるのはここまでかもですね。
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NO1さんの通りですね。



ちょっと調べたら
大学生数は255万人います。4で割ると1学年が65万人ぐらい。
編入や留学生も数万人はいますから実際受験して入るのは60万人ぐらいでしょう。
半数以上は推薦で入ってますから実際に受けているのは30万人ぐらい。
ただセンター試験だけで約60万人受けているのでこの数は合いません.....

別のデータだと大学生世代で670万人いますので1学年(就職等も含む)で170万人ぐらい。
進学率が60%弱なので大学進学者は90万人程度でしょうか。
センター試験で60万人ということですからこっちの数字の方が正確そうです(255万人というのは文科省のデータなんですけど)。

7帝大+医学部+早慶の総人口は10万弱ですから仮にここをエリートと置くと全体からみると
10万/170万ですから17人に1人、そんなに難しいイメージはないですね.....
まともな受験生がセンター受験者だと仮定すれば
10万/60万ですから6人に1人はエリート。
やっぱりそこまで難しいかなあと思ったりはしますw

さらに昨年の新成人数が126万人なので仮に125万人とすると
全体から見ても
10万/125万ですね。

甲子園を目指してる高校の数は4112で都道府県代表は47ですから
この時点で47/4112です。
しかも
野球部なら基本的に数時間の練習を週3以上はやってるはずです。それも3年以上にわたって。
しかし大学に進学してないようなヤンキーとか、大学に進学してる人でも推薦でテキトーに大学に行く人は
週3以上、1日数時間以上の勉強は絶対にやってないと断言できますしこれらの数を除くと、
甲子園に行く人と有名大学に行く人の差は相当ありますね。
そうなると高校野球と受験勉強は段違いかなあと思いますね(別に野球好きとかじゃないですよ。分かりやすいものを挙げただけです)。

「1年以上に渡って週3以上、1日数時間の勉強をしてる高校生の数」というのはさすがに出ませんが、
「まともな受験生はセンターぐらいは受けてるだろ(記念受験みたいなのもかなりいそうだけど)」というかなり乱暴な理論により
10万/60万理論でどうでしょうか。
その場合は上位約17%がエリート大学生ということになります。
何かそこそこやれば帝大とか医学部ぐらいいけそうですねw
この
センター受験者60万人というのも才能が極端に無かったり、形だけで中身やってない人が含まれると推測されますので(僕は進学校&予備校に行ってましたけど相当数そういう人がいましたよ)、本気で勉強やってる人はその1/5であるせいぜい1世代12万人ぐらいかなって思います。
東大京大+国公立医学部だと1万ぐらいなので「ここだけをエリート」とすると
1/12ですから上位8%、これならエリートと言えそうですね。

つまり「まともに1,2年やれば有名進学校に行けるし、有名進学校でまともに1,2年やれば帝大や医学部ぐらいは行けそう」と言うことになりますね。少なくとも率からいうと。
そう考えると勉強はやっぱりコスパ最高ですね。


http://www.otaru-uc.ac.jp/hkyomu1/fdhome/colum/f …
この通り1980年代は大学進学率はまだ20%程度でした!!
現在は50%を超えています(それでも低いんですよね...僕の周辺では99%ぐらいが大学進学してたのでこういうのは凄く地域格差があると思いますよ)。
韓国は90%と言うので日本はかなり低いかもしれません。
要するに諸外国と比べると日本はあんまり大卒メリットが無いように思いますね(大きいと言われますが諸外国ではそれこそ賃金が2倍3倍と違うので大卒にメリットが大きい)。
逆にみると教授なんかが嘆いてますけれど
「大学進学者は増えている/大学の数は増えている」わけで「本来大卒レベルの人が大学に進んでいない」現状が見てとれます。
そういう意味では「大学に入ること」の価値自体は下がってますので「大学で何を学んで卒業後にどう生かすか」というのはより重要になっていくかなと感じますね。
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それはそのまま統計学の世界です。

標準偏差には詳しくありませんが、中央値付近ですからそれをそのまま当てはめて60から65%だとして構いません。65%は高すぎるので60%でしょう。地方公務員の値です。
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#1です。

グラフが上手くはれていませんでしたので、再度。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%8F%E5%B7%AE% …
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偏差値60以上は、全体の15.8パーセントになります。

大学進学率が約半分ですから、おおよそ、偏差値60以上の大学に行く人は、上位7.5パーセントではないでしょうか?

ちなみに偏差値の意味はこのグラフでわかります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/偏差値
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