防火区画を貫通する場合、金属の配管を壁より1.0ｍ以上出す となっていますが、金属製のカップリングで

防火区画を貫通する場合、金属の配管を壁より1.0ｍ以上出す
となっていますが、金属製のカップリングで延長して１m以上を確保するのはダメなんでしょうか？

No.1 回答者： kurobob 回答日時： 2017/10/26 09:30

解説書の図解ではそうなっていませんね。

しかし躯体貫通しての総長さ考えると
現実的ではないような気もします。
接続点の両側に吊ボルトを２点吊り出来る様に
配置するなどすればいいのではないかと思います。
但し、竣工検査や消防検査で引っかかったりした際の
責任は負えませんので事前に打合せされることをお勧めします。
その他にも認定防火区画貫通処理工法もあるので御検討を。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、図解ではジョイントや曲げはありませんが、文面では不燃材１mとしか書かれておらず、隙間が無いジョイントなら問題ないと解釈して良いのではないかと考えた次第です。
どうしても鉄管を使ってほしいと言われており困っております。

お礼日時：2017/10/26 21:06