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ごぼうの種子を、漢方では「牛蒡子(ごぼうし)」っていうそうですね。
私も、子どもの頃(もう、30年ぐらい前の話です。苦笑)あちこち、
すぐ化膿したりするからと、祖母に勧められて、ごぼうの種子を、食べていました。
不思議と、食べた翌朝には、もう治っていたりもしたような遠い記憶が、、ありまして、
解毒作用が、あるみたいですね。今は、煎じてお茶の様に飲まれていたりもするようですが、
どうなんでしょう、牛蒡子、、実は、今、胸の横が、化膿し、ちょっと痛い所があって
皮膚科に、いかないで治したいなぁと思っていまして、飲むんなら購入しなきゃなんですけど、
もし、近年、ごぼうの種、飲んだよーっていう方、いらっしゃったら、ご感想を、どうか
おひとつ、お願い致します。

A 回答 (2件)

牛蒡子ですが、乳管を広げる作用があります。



乳腺炎になってしまった場合の効用として、
・乳管を広げ、詰まりを取れやすくする
・乳腺炎による熱を発散させる ことを目的に使用していきます。

飲み方ですが、基本は食前、食間です。
食前とは食事30分前です。
食間とは食後2時間です。
食事中ではないです食前や食間の空腹時は胃の中が酸性になっています。

ちょっとややこしい話になりますが、酸性下だと漢方薬の主な有効成分(配糖体)の吸収が速やかになり、一部の効果の激しい有効成分(アルカロイド)の吸収は穏やかになります。
つまり、生薬の吸収を良くして早く効かせる、そして一部の作用の激しい生薬を穏やかに効かせるために漢方薬は空腹時に服用することが推奨されています。

ただ、漢方全般に言えることですが、西洋医学のような対処療法的な用い方をすることを想定していません。
服用後すぐに効いてくるということはなく、栄養バランスの良い食事をとり、適度に運動などで体を動かし、
日々健康的な生活を心がけていることがベースとなり、徐々に作用してくるものです。

その点をご理解して、服用されると良いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

ぽんすけじろうさん、ご回答を有り難うございます。
やっぱり、乳腺炎のための漢方薬なんですねー
確かに、漢方で、すぐ治そうなんて無理な話ですよね!笑
明日は、時間があるので、皮膚科へいって来ようと思いました。
色々と沢山、ご丁寧に、有り難う御座います!

お礼日時:2017/10/26 19:19

私ではありませんが、嫁が毎食、煎じてお茶の様にして食前に飲んでいます。


理由はA No.1さんの通り、乳腺炎にならない為の予防策となります。

皮膚科で処方されている薬が合わない若しくは何らかの副作用的な問題が無いのであれば皮膚科でも宜しいのではないかと考えられます。
ほぼ漢方薬に近い処方になりますので、即効性はあまり無く、継続して使用する事により治療の助けになるのではないかと考えらえます。
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この回答へのお礼

ありがとう

T_HARRIERさん、ご回答を有り難うございます。
そうですかぁ、奥様が飲まれてらっしゃるんですね!
空腹時(食前)に、すーっとが、漢方の飲み方でした。笑
そのまま摂取するより、煎じると、効能は、どうなんでしょうね?苦味も、増しそうですが。
分かりやすく、教えて頂いて、有り難う御座いました。

お礼日時:2017/10/26 19:24

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