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今年気胸になってレントゲンを20回弱撮りました。また歯医者でレントゲンを10回くらい受けました。
被爆を結構してしまったのですががんのリスクはどれ位上がりますか?

A 回答 (5件)

被爆とは原爆、水爆等の原子兵器の爆発に遭遇したこと。

それを20回も30回も経験したら、ガンのリスクどころではなく、生きていません。
医療機器の放射線を受けることは被曝と言います。
海外旅行の飛行機の往復で被曝する量と対して変わりません。
私は海外旅行に3回行きましたが、がんのリスクはどれ位上がりますか?と質問する人はほとんどいないと思います。
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ゼロではないけど、リスクの上昇と言われると 確率的には測定限界以下でしょう。


人体は日常生活でも放射線を浴びています。
年間2mSvという量を、大地や宇宙線等で自然に浴びていますし、他にもテレビ・電子レンジ・コンクリート・食物等からも被爆します。

対して医療からの被爆(X線写真等)癌の放射線治療は別として、1回辺り最大でも バリウム等の造影剤を使うと4.1 mSv程度(集団検診などの場合)で CT等は0.35mSv程度です。
胸部X線写真では 1回0.065 mSvとかなり低いです。
歯科における被曝は、鉛入りの防護エプロンを使用した場合、デンタル・小型の物1枚で0.029mSV、パノラマX線1枚で0.043mSV程度です。

つまり人は、デンタル約120枚分、パノラマ約60枚分の放射線を自然界から受けている計算になります。 胸部X線写真でも30枚程度の計算になります。
従って医療によって数十枚のX線撮影をしたとしても、1年間に日常で被爆する放射線量の方がはるかに多いことになります。ちなみに東京・ニューヨーク間を往復飛行すると0.19 mSv程度の放射線を浴びますから、歯科で8枚ほどX線撮影をした事になります。
単純な計算でも、東京ーNY間を何往復もする飛行機関連の職業の人では、あなたの受けた放射線量の何百倍も放射線を浴びている事になります。パイロットやスッチーの癌発生率って 特段 通常人と変わりは無いはず・・・・

さらに歯科の最新のデジタル式の物では、被爆する量は1/10以下に低減されています。

確かに完全に安全とは言い切れませんが、治療にX線写真を利用するメリットを考えれば、その危険度は無いに等しいのです。
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>がんのリスクはどれ位上がりますか?



ほぼ0。
被曝線量はCT1回分にも満たない。

ちなみに業務で放射線に関わる人の被曝線量は、1年間50mSv以下かつ5年で100mSv以下。
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1%



年間で20回でしょ?
一回の被曝量を多めに見積もって0.3mSVとしても、20回で6mSV程度

放射線技師の年間許容被曝量が30mSVだから、その1/5ということになる
もし、6mSV程度で有意にがん発症率が上昇するなら、放射線技師はバタバタと倒れていくことになる
どう思う?

とある内科クリニックのサイト
http://shimonagaya.com/radiation.htm

宮城県の放射線技師団体のサイト
http://www.radtech-miyagi.or.jp/public/faq/

最後に
被爆と被曝は文字は似ていても意味は全然違うので
気軽に、被爆を使用しない方がいいよ
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70%でっせ!

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