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昔は今では考えられないほど体罰が横行しており、親に愚痴ろうものなら自分の味方どころか教師の味方になり、同じように体罰をしたと聞きます
そして親や教師への不信感がたまり、自分の親とは違い息子を大事にする親になるべく、現在の無関係の教師にも些細な事でクレームを入れるようになったのでしょうか?
私が考えた説ではなくて、2ちゃんねるにあったものです

A 回答 (10件)

国内のサービス業界全般が「お客様は神様」になった影響では?


お客様が偉い、言われる事は何でもする、クレームは宝だ、みたいな考え方です。
これを機に、政治の領域でも、「有権者ファースト」みたいな株稼ぎが流行っています。
学校へも、クレームさえ入れれば公務員だしお金払っているから親側の要望に最大限答えるべき、と親が学んでしまったのですよ。
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教師から暴力を受けた子供が成長し、我が子を自分と同じ目には遭わせるものかという気持ちが過大になり、モンスター化したということですかね。



ありそうに思います。暴力による負の連鎖ですね。

ちょっと説得力感じますね。
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「子供を大切にしている」というよりは、教師や親から自分の意見を相手に従わせたい時は言論で説得するのではなくて、暴力や暴言を使って相手を萎縮させた方が効果がある。

と学習した人が成人して、学習通りに行っているだけと思います。
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以前に何かで見たと言う記憶ですが、情報ソースを忘れてしまったので説得力が落ちますけれども、高度成長期が一つの


分岐点でもあるみたいです。
つまり、高度成長期の時期は働け働けで子育てに力が向かずに、それで育った子供達が親になった時に子供の育て方が
判らなかったと言う事も有り一方では学校任せにしたが、自分の子供が叱られると何で叱られているのか理解出来ずに
学校側へクレームを入れたと言う事が有り、それを見ていた子供達が今度は親になった事で益々クレームがエスカレートして行き
モンスター化して行ったと言う事らしいです。
更にそれに輪を掛けたのが良い顔をしたい教育委員会と言う存在でしょう。
教育に力を入れているのでは無く、モンスター化したバカ親に波風を起てられたくないと言う事で有り、市区町村の教育委員会が
上部監督組織でもある都道府県の教育委員会に目を付けられたくない、更には今の文科省に目を付けられたくないと言う
連鎖が作り出した物でしょう。
そして教諭の査定精度が益々輪を掛けてしまった。
だからイジメ問題も隠蔽する様な学校にもなってしまった。
歯止めをする立場の学校の管理職や教育委員会が自分らの立場だけを考えてしまった事が大きいかも知れません。
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質問者さんの言う昔っていつのことをおっしゃっているかは存じませんが、57歳の私は633の12年間に学校の先生が体罰しているのをみたことはありませんよ。


 もっとも「廊下に立ってなさい」っていうのはありましたね。厳密に言えば体罰ですが、私はしつけだと思います。ひょっとしたらクラブでの指導が熱心すぎて手が出る先生もいたかもしれませんが。

 戦後民主主義で育った、昭和22・23・24年生まれあたりが団塊の世代と言われています。核家族化も彼らが結婚した頃からですし、ニューファミリーと言われ始めたのも彼らからです。現在で言えば70・69・68歳の世代です。
その人達の子が現在45~35歳くらいですが、このあたりの世代がモンペの中心ではないでしょうか。
 団塊の世代はめちゃ人数も多く競争なかで育ってきました。もちろん現在の日本の経済を支えてきた人たちで、定年を過ぎていてもあらゆる業界で未だに強い力を持っています。そして自分は自分他人は他人という自己主張が激しく個人主義世代でもあります。そういう親に育てられた子どもたちのような気がしますね。
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ワタシが小学生の時は、先生にビシバシ


殴られていましたね。




モンスターペアレントを作ったのは昔の教師と親でしょうか?
  ↑
ちょっと話が大きくなりますが、ワタシは
憲法とそれに基づく風潮がモンスターを製造した
のだと考えています。

現在の憲法は欧米流の、権利中心の個人主義で
貫かれています。

欧米はこれでもよいのです。
欧米にはキリスト教という道徳の軸がありますから。

しかし、そんなモノの無い日本での、権利中心、
個人主義は、我が儘の為に権利を濫用するという
ことになりかねません。

モンスターペアレントはその典型だと
考えています。
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昔は先生は高学歴でしたが、今は親のほうが先生よりも高学歴・高偏差値だったりする。


うちの県は短大卒の先生もいます。
昔のように「先生様」ではなくなったということです。
モンペが高学歴ということではありません。

それから昔の人は我慢強かったけれど、最近の人は我慢しない人が多い。
我慢しなくてもいいという考え方が広まっているから。

でも実際のモンペは少ないし、父兄に向かってモンペというような(陰で)教員はそもそも仕事が出来ない。
だからどっちもどっち。
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モンスターペアレントが増えたという根拠は一切ありません。



それまでも、学校や教員に対して理不尽な要求などをする保護者は沢山いました。しかし、そのような保護者を言い表す言葉がなかったため、実際のところ、どのくらいの数がいるのか? そういうものが全く見えていなかっただけです。
さらに言えば、モンスターペアレントというものの数についての調査は、教師側の一方的な判断によって決まります。
第三者から見て、正当な訴えであったとしても、教師が「これは理不尽だ」と思えば、その親はモンスターペアレントとしてカウントされてしまう、という性格を持っています。

過去、どのくらいあったのか、ということのデータが一切ない。
しかも、何をもって「理不尽」とするのかの基準は教師側の一方的な視点でのみ決められる。
このため、増えたのかどうかすら全くわかりません。
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モンスターペアレントは頭の狂ったやつだけですよ、増えはしましたけどね。


大体その親の親もMPでしたね、そんな環境にいた子供が親になり同じことを遣っているだけです。
教師が学校以外の事に責任を持つこと自体おかしいのであって、自分たちで賄う事が必要です。
授業以外のプライベート、いじめ問題、終業後のイベントなどの対策は、専門家を雇い管理すればよい事で教員に遣らせることではありません。
教師の残業が全くつかないこと自体理不尽な話です、親が自分に置き換えたら分かりそうなものですが。
MPを無くすのは校長の責任であり、教育委員会の責任である、そして一番はPTAの責任である。
子供たちの責任はPTAが持つべきであり、問題児などは査問会みたいなものを設けて特別授業を受けさせるようにすればよい、子供はそれが一番嫌いです。
特別授業はPTAで雇った専門職が望ましい、責任はPTAに最後まである。
学校の教師は昔と違い人生の師ではなく、学業と進学をメインに働くべきで普通の公務員と同じ程度の職種であるべきです。
何故なら昔と違い何かあれば責任を取らされたり、訴えられることも有るからです。
いじめ問題などは親も知らない事だったり、知っていても相談するのは教師なので権限のない教師には何も出来ません。
PTAの雇った専門家なら解決することが仕事ですから、必ず解決するでしょうそして虐めた子供は特別授業を受けることになるのです。
MPはそれを拒むことはできません、PTA全てを敵に回すことはできないからです。
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昔は体罰などありませんでした。


教室の靴の泥をぬぐうマットの上で正座させられたり、竹刀で叩かれたりしましたが、それが普通でした。
親も文句など言いませんでした。

教師がそれだけ強い立場だったのです。
つまり、モンスターペアレントなどは居ませんでした。
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