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後もう一つ、底面式フィルターの使用法でこんなことを聞いたので、みなさんにも意見を聞きたいと思います。
それは、水中ポンプを通常に使用するのとは逆の原理(?)を利用した方法で、水中ポンプを逆さにして、通常、排水口になる部分にスポンジを取り付け、水中スポンジフィルター(フィルターの役割は果たさないっぽい・・・)のように使用し、底床の下から、ポンプで吸い下ろした(笑)水を噴出させるというものです。

それが可能かどうかはやったことがないので分かりません。やったことある人、いるんでしょうか?いたら教えてください。やってみたい^^

私の意見としては、底面式フィルターを通常に使用した場合、底床掃除をこまめに掃除(月2回程)しなくてはならないので、もし上記のことが可能ならば、ビーシュリンプなどの排出物やらが、下から噴出した水流である程度舞い上がって、スポンジに付着してくれるのでは、と思っています。

これで2ヶ月は底床掃除を防げるかな、と甘い考えがあります。(繁殖を狙っているので・・・)がしかし、舞い上がっている(舞い上がるかは不明)排出物などによってビーシュリンプなどにどのような影響があるのかも知りたいです。

どうか、回答宜しくお願いします。
こんな、なっがい文章をここまで読んでくれてありがとうございます。^^

A 回答 (4件)

そもそも底床をそんな頻繁に掃除する必要はありません。


人間の感じる綺麗さと水槽内の環境は、けっこう違うものです。

確かに、見た目では排泄物などが底に溜まると悪そうですが、バクテリアがしっかり定着して、窒素還元もできていれば3~5年程度掃除する必要はありません(ソイルの場合は別ですが)。

もう少し飼育環境についての考え方を修正した方がいいと思います。
底面ろ過なら、詰まりにくい工夫をするのが常識ですし、逆をやる費用対効果は歴然でしょう。

参考URL:http://aquasystem-service.com/breed.html
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底面吹き上げ式にされるなら、大き目の外部濾過器(エーハイムなど)を用いる。

砂の目を少し粗めにする・・がお勧めです。水草水槽の場合、根に十分な水流が加わるため、老廃物による根ぐされの防止にも役立ちますし底砂の掃除の頻度は減らせます(大型のグリーンアクアリュームには良く使われます。)吹き上げの影響はsealionさんの書かれたとおりだと思います。

しかし小型水槽の場合は、無駄が非常に大きいことからお勧めは出来ません。底砂掃除が面倒なら、砂は底を隠す程度にばら撒いておいて、投げ込み式の目の細かいスポンジフィルターのほうがよほど経済的でかつ水質が安定します。水草は流木に結んでおくとかの工夫や、浮き草タイプにすれば楽チンです(ほかはリシアを沈めておくでも可)

エビは溶存酸素を多く要求しますし水質の悪化に弱いので繁殖を望むなら手間をかけるかお金をかけましょう(水槽のサイズを大きくしたほうが楽です)
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その方法で、排泄物が舞い上がるほどの,パワーを得るためには、


どれほど強力なポンプが必要か、考えていますか。
 底面吹き上げ式は、冬期、水草水槽の底砂の温度を確保するために、
導入したことがありましたが、通常のポンプのパワーでは、
排泄物は舞い上がりませんよ。
 流体力学的に、水流は抵抗の少ないところへ、流れます。
したがって、水は排泄物の少ない、ところから舞い上がるはずです。
 ベアタンクにスポンジフィルターを導入するほうが良いでしょう。
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その発想は面白いですね。


でも、底砂から排出物を噴射はあまり好くないと思いますよ。
ただでさえ、CR(クリスタルレッドシュリンプ)は水質の微妙な変化で死にいたる生物ですし。
底砂にはバクテリアが住み付きそこで生活してるのがCRです。
そのCRから出る糞などが溜まり悪いバクテリアが発生し好いバクテリアを殺してしまいます。
ですので、こまめに排出物を掃除する方がいいと思います。
水質の変化で色が飛んだり、黒ずんだりといろいろ現象は起きます。
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