プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

20年ほど前に読んだのでうろ覚えなんですが、
手塚治虫の火の鳥に載っていた話です、
ある貧しい生まれの子供が都へ出て稼ぐようになります、
他の店より目立つためろうそくの灯りをどんどん競って増やすのですが、
それが原因で都は大火事となります。
家事で何もなくなった主人公が帰路につくと、唯一残っていたのは水屋をしていた実家だけだった、という話です。
煩悩に溺れるよりも、堅実に生きろ、という内容なのですが、
これの元は何でしょうか。

A 回答 (1件)

元になった故事はわかりませんでしたが…


漫画は「ブッダ」の一部分だそうです。

煩悩の炎
http://tezukaosamu.net/special/buddha/episode.html

ブッダの語るたとえ話のひとつだとのことですから
インドや中国の故事かもしれませんし、手塚治虫さんの創作(文献等の独自の解釈)かもしれません。
仏教に詳しい方から回答がつくとよいのですが…。
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この回答へのお礼

助かりました

ブッダだったのですね、同時期に火の鳥も読んでいたので勘違いしていました。
タイトルが分かっただけでもありがたいです。
自分でも探してみます。

お礼日時:2017/11/28 16:47

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