①国債の長期金利が他の色々なものの金利に影響(比例)するのは何故ですか？(住宅ローンなど) ②短期金

①国債の長期金利が他の色々なものの金利に影響(比例)するのは何故ですか？(住宅ローンなど)

②短期金利とはコール市場における銀行同士の貸し借りに係る金利の事のみを意味し、長期金利とは国債の金利の事のみを意味しているのですか。

③短期金利および(国債の)長期金利は、市中銀行が日銀からお金を借りる際の利息(利率)とどの様に関係しているのですか。

No.1 回答者： aoki_satomi 回答日時： 2017/12/03 14:26

国債は利払いや元本の償還に破たんリスクのない資産ですので、リスクフリー資産といいます。

リスクのある住宅ローンなどはリスクがある分高くなります。
因みに、株で儲かった損したも、リスクフリー資産と比較して儲かったのか損したのか計ります。

一般的といば一般的ですが
期間が1年未満の金融資産の金利を短期金利と言います。
期間が1年以上の金融資産の金利を長期金利と言います。
政策金利も短期金利の一つです。