哲学を学ぶと、騙されにくくなりますか？

それとも、関係ないですか？

No.6 ベストアンサー 回答者： kazu0801 回答日時： 2017/12/31 22:54

私もNo3回答者さんの意見に賛成です。

哲学を語る人の多くは机上の理論。考えるだけで行動しない妄想の人。
簡単なことを難しい言葉で飾り立てる。
実践し経験して得た人に遠く及ばない。
その辺のおじいさんおばさんには叶わない。
妄想の世界より現実の世界で苦労した人の言葉が身にしみる。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞哲学を語る人の多くは机上の理論。考えるだけで行動しない妄想の人。

そうなのですね。
哲学はよく分かりませんが、私には、理性で固めた造形物のようなイメージがあります。

＞簡単なことを難しい言葉で飾り立てる。

哲学に詳しい方が、何が重要か分かりやすく本に書いてほしいです。
ごく普通の一般人が、ごく普通の生活を送るのに、哲学には何か重要なことがあるのか気になります。

お礼日時：2018/01/01 08:14

No.18 回答者： qqq999qq 回答日時： 2018/01/06 17:48

http://takamuratetugaku.org/list.html

この回答へのお礼

紹介していただき、ありがとうございます。

お礼日時：2018/01/07 20:18

No.17 回答者： qqq999qq 回答日時： 2018/01/06 17:46

支払労働、不払労働すなわち必要労働、剰余労働の表現。資本論解説。しくじり先生の中であるアイドルが格差のない国はどこか。回答無人島であれはボケではない。適切な回答。ロビンソンクルソーは
資本論にでてくる。生産物は無人島で一人で生活して自分の物になるので搾取はない。格差がない。これに対して、
労働賃金は搾取を隠蔽する。隠して見えなくする。労働賃金が労働力の価格としてではなく労働の価格という仮象としてあらわれる、労働賃金を価値以下へ引き下げる可能性を生みだす。したがって、労働者に不利に作用する。その時代にみあう水準の人間らしい生活憲法25条生存権を保障するに足る労働賃金を保証されなければなりません。
番組で生活保護で労働してそのうえで受給することを詐欺といっていますが一概にいえません。旧いブルジョワ法学から言えばそうなり、プログラム規定論、統治行為論、事情判決論になる。つまり現状を肯定する。そのような旧法学は役立たず。搾取は詐欺でないのか。消費税の逆進性は問題でないのか。企業団体政治献金は個人の権利を侵害する法人格濫用にならないのか。



新法哲学からは、どうなるか学びましょう。
フランス革命時の1793年憲法の要旨に準拠して国は失業なくして労働の場を提供しなければならないのです。大きな政府とか小さな政府とかの論議は論外です。搾取は税制等で当面補正運用内部留保に課税すること。二重課税には当たらない、なぜなら、搾取しているものを本来あるべき姿にする措置だから。また、株主配当課税や塁進課税等の適切に措置を講
ずること、法人税も含めて。の強化、国際的な
多国籍企業に対しても同様に。さらに 一定規模以上の法人の生産手段の公有化、社会化。
将来的には国連に代わって

世界連邦設立、廃国置州、コミユーン自治体設立、格差是正。
http://www.at-douga.com/?tag=%E6%97%A5%E6%9C%AC% …

No.16 回答者： qqq999qq 回答日時： 2018/01/06 17:43

選挙権は義務です。

政治に参加することは任務。

http://d.hatena.ne.jp/mzponta/touch/20141103/141 …
http://www.aozora.gr.jp/cards/001128/files/43037 …
社会保障と財政再建の件は最終的には真の意味の公共である下記の内容を実践、実現されていく過程で解決されていく。

薩摩藩ずしよ広郷の話をするだけ。くだらん内容の番組の話をしている。核の話も同じ。原発のごみも同じ。
カントの

物自体の件と不可知論の件もデイドロが人間の意識が物質からどう発生するのか議論しておりあらゆる物質には感性があり、生物すなわち人には生きた感性と無生物の石ころには死んだ感性があり、ある性質が特有の形態をとって現れたと言いたかった、すなわち反映する性質の件を説明し議論しているのを見ると貧弱に見える。科学水準が進んでいなかったからは理由にならない。
宇宙の始まりの件だが、物質の性質の中に宇宙、ビツグバン初期条件も含めてそういう性質が内在していると把握すればいいよいこと。発展の見地、弁証法
論理学は無限なる体系としてくみつくすことのない、自然の対称性、階層構造などを過程として発展、変化、運動するものとして認識する。カント以前の形而上学、形式論理学は一定の範囲でしか通用しない、その範囲ではただしい。範囲をこえると弁証法論理学でないと対応できなくなる、マツハとボルツマンの件はレーニンが物質の定義を

人間の意識の外に存在する、人間の感覚によって、模写され、反映されるという規定で客観的実在の件で解決されている。
物理の標準理論において階層構造を把握することにこの定義と弁証法の理論は貢献している。



http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_files/gf_11/1/n …
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_652/
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_files/gf_11/3/n …

http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_files/11402/1/n …
なお、
カントの実践哲学は形式的で意志の決定、動機のだけ、行為の内容、結果を課題重視にしていない。定言命令、法、道徳律は役に立たない。奴隷制の時代は奴隷主は奴隷を殺しても犯罪とされなかった。なぜなら、奴隷は物扱い人ではなかつたから。あらゆる時代に当てはまる普遍道徳、倫理はない。カントの二重性は罪です。反動的役割を果たしている。実存主義などと同じことです。知恵とか物自体不可知論と実践哲学道徳論が戦前と戦後において
◯◯制の下での限られた自由と平等と言うにほんの大ブルジョワに都合がよく、カントが

最大の哲学者ともてはやされている。信仰に道を開くものだから。二元論は。ただし、デカルトの時代のとは違います。


だから、被支配階級は革命を善と考えるが支配階級は悪と考える。カントには思いもおよばぬことでした。アンチノミー論と反弁証法的思考の限界。この場合悪が歴史を推進する。天動説と地動説。常識とはその時代の諸偏見。革命哲学は常識ではない。偏見ではない。その限界を克服したのがヘーゲル弁証法論理学なのです。この論理学本体を克服した者は未だいません。おそらくでてこないでしょう。http://takamuratetugaku.org/012/012_15_text.html
根源性の問題はかたちだけ偽装しているとらえる。
なぜかといえば内容は絶対精神なんてあるはずないので認識論上においては弁証法的唯物論なのです。自然や社会の具体的な認識と知識との集積の上にそれらの中から一般法則を抽象することによつて成立している。ヘーゲルが思弁的ベールにおおいかくしても、実態は、
科学と哲学の思考の歴史をへーゲルは過程として把握して現実世界を認識していること。論理学の意義は
ここにある。

歴史の分野には意図的逆立ちしてますが。
ついでに体系に補足したもの資本論は。

資本論は資本の論理学したがって弁証法論理学の特殊な場合をさししめしたもの。
http://takamuratetugaku.org/005/005_text.html
http://takamuratetugaku.org/006/006_text.html
http://takamuratetugaku.org/list.html
http://takamuratetugaku.org/009/009_text.html


ヘーゲルが使用した意味で説明します。形而上学とは形式論理学帰納法、演繹三段論法を採用する考え方。AはAである。同一律。物事を孤立と静止してとらえる考え方です。これに対して、弁証法論理学は、AはAであって同時にAでないという対立物の統一で運動しているとして把握する考え方です。一時的な静止を否定はしませんが絶対的な静止はない。
補足しますがアリストテレスが形式論理学の完成者なので下記を参照してください。
http://takamuratetugaku.org/012/012_04_text.html

ソ連や東欧の件は、下記を参照してください。
http://takamuratetugaku.org/list.html
弁証法論理学の解説がある。
全能なので正しいと把握すること。
社会すなわち世界の問題としては、
機会の平等は相続税や法人格の濫用防止すなわち企業団体政治献金の抑制禁止、高等
教育の無償化などの政策を実現してしていく過程が必要。
自由と平等はセットになっている。
ロックとルソーの社会契約には根本的なちがいすなわちhttp://takamuratetugaku.org/003/003_4_text.html
が
あり、ルソーは一定の範囲すなわち人間生活に必要となされる程度を基準として私有を認めて後は平等に分配か公有にして格差を是正する。平等でないと自由は実現しない。人民主権と普通選挙とリコール制度により治者と被治者の同一性確保。あるべき理想の形態つまり
ルソーとヘーゲルの一般意志

すなわち普遍的意志の実現をめざしている。ヘーゲルの歴史哲学講義の謎がわかる、フランス革命の所論、人権思想や正義の概念が一挙にわきおこり、旧来の不正義の足場はくずれさつた。こうして正義の思想の上に憲法が打ち立てられた。今後は全ての基礎に基づくことになる。太陽が天空にあり惑星がそのまわりをまわるようになってから、人間が頭でつまり思想でたち、それにしたがつて現実をつくるということはなかつた。アナクサゴラスが知性つまり理性が世界を支配すると最初に言ったが思想が精神的現実を支配すべきと認識したのはこのごろである。ここにかがやかしい日の出がある。思考する人びと、がみんな祝った。崇高な感激が一世を風靡し、精神の熱情が
世界にみなぎった。神と世界の和解が成し遂げられたように見える。
このようにフランス革命を肯定的にとらえて変革を肯定している。現実的なものは合理的なものでり、合理的なものは、現実的なものである。という命題の意味はここにある。
つまり、革命の哲学であって本質的に保守の哲学ではない。ヘーゲルとルソーはセットすなわち組み合わせてとらえておく。ただし、直線的ではなく円環円周らせんのように無限の階層構造でくみつくすということない人類の認識過程とらえておく。でも、絶対的真理と相対的真理は過程のちがいで壁すなわち歴史的制約がある。しかし、さらに壁を乗り越えて前進して行く。


各人がその身体と財産を共同の力で全力で守り保護する結合している形態たる単一の国家意思をさし格差の是正されている形態
http://takamuratetugaku.org/list.html

http://y-ok.com/philosophy/
後、書籍で宇宙の統一理論を求めて岩波現代文庫が哲学と科学の関係性がわかりやすい。

No.15 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2018/01/05 21:37

哲学の中に論理学という一分野があって、此方が詭弁や詐欺を見抜くのに役立ちます。

哲学と言っても、倫理学や美学なら、あまり関係ないかも。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
機能脳科学者の苫米地英人さんが、カテキズムについて説明していたことを思い出しました。
どんな論理に対しても、カトリック教の方が優れているという論理を構築できるそうです。
そして、多くの宗教に、このような論理体系があるそうです。
宗教は、なかなか手強く、恐ろしいです。

お礼日時：2018/01/05 22:37

No.14 回答者： barutokai 回答日時： 2018/01/03 01:31

物質的なニヒリズムを探求した哲学者達は宗教とかを信じないと思いますね。

ただ現代の量子力学という概念が物質の本質を覆したので今ではニーチェの永劫回帰も正しくはないです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今は、世界中で宗教離れが起きていると本で読みました。

科学が進展すると、過去の哲学問題に決着がつくとは興味深いです。

お礼日時：2018/01/03 02:22

No.13 回答者： neutraling 回答日時： 2018/01/02 17:37

こんにちは、naturezaさん。

＞それとも、関係ないですか？
：いえ、そんなことはないですよ。
哲学の徒は、傾聴力・論理的発言力・対話力の他、
客観的観察力・洞察力・分析力・思考力・提案力・実行力などを
必ず身に付けざるを得ませんし、自然に体得してゆくものです。
哲学は、毎日毎日、
それぞれの【わたし】が生きるために必要だからです。


＞騙されにくくなりますか？
：騙されないための【手段】として学ぶのであれば、
哲学の他、物理学・数学・科学・語学・経済学など、
すべての学問が役立ちますが、
【目的】が不明確な場合、何を学んでも対して役に立ちません。



まづは、あなたの【目的】を明確にすることをお勧めします。
これをしてこそ、あなたにとつて必要なものか不要なものかを
あなたが判断し、あなたが選択し、あなたが実行できるからです。


【目的】を明確にしてから、何度でも質問を立て直しませう。
現在のあなたのご質問は、
「インフルエンザの予防接種さへ受ければ、それだけで
　インフルエンザにかかりにくくなりますか？」
と問うてゐるのと似てゐます。

以下、省略します。
neturezaさんご自身が右往左往し試行錯誤し悪戦苦闘した結果、
自分はこうしたい！そのためにはこのやうにしやう！という、
【ひらめき】【気づき】があれば、それを大切にしてください。


それでは幸運を。
お読みいただきましてありがたうございました。

この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
目的意識が大事ですね。

お礼日時：2018/01/02 23:23

No.12 回答者： NNNTradition 回答日時： 2018/01/02 15:36

書物の哲学は知識であって知恵ではない。

知恵は言葉で表せない。
哲学は生活から学べるものである。
ただし、頭がおかしい者、頭が弱い者は悪に流される。
哲学は悪ではない。
このような質問すること自体お前が頭が悪いと表明している。
悪に流されるな。
お前たちは頭が悪い。お前たちが認めたくないほどに頭が悪い。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
思いつきで質問をしてから時間が経ち、冷静に質問を振り返るとアホな質問です。
しかし私は、賢く見せる必要はないな、賢く見せようとすること、そのものがアホくさいと思い始めています。

お礼日時：2018/01/02 23:10

No.11 回答者： kazu0801 回答日時： 2018/01/01 18:51

No.6の3回目です。

現在の社会は精神的に不安定な人が多いです。
うつの人が急増してます。 核家族や近所付き合いの希薄や人間関係の希薄化の
影響もあります。年寄りの1人住まいは詐欺に狙われます。
相談できる相手もいないので孤立し悩み病気になるのです。
心理学はメンタル面で必要になってます。
風邪を引いたら風邪薬を飲んで治しますよね。
ストレスは本人が認識出来ない病気の状態なのです。いつのまにか進行します。
ストレスをどのように解消させてあげるか、心理を読んで誘導すれば楽になれます。
もっと多くのメンタリストがいれば良いのですけどね。
私はメンタリストであることを隠していたので名が知れておらず、派遣社員として
ブラック企業を選んで潜入して活動しています。
多くの人はちょっとしたきっかけで活き返り元気になれます。
哲学は自己研磨。心理学は人を助けるもの、と私は思っています。
哲学とは関係ない話でごめんなさいね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞私はメンタリストであることを隠していたので名が知れておらず、派遣社員として
ブラック企業を選んで潜入して活動しています。

そのようなことがあるのですね。驚きました。

＞哲学とは関係ない話でごめんなさいね。

いいえ、問題ありません。
哲学に対する、こだわりは、まったくありません。

お礼日時：2018/01/01 18:57

No.10 回答者： kazu0801 回答日時： 2018/01/01 10:45

No.6の2回目です。

哲学よりも心理学が役に立ちます。
人を理解し活かせる学問です。
だから多くの心理学者が普通の人にでも理解できる言葉で本を出しています。
私が先日読んだのは「幸運を引き寄せる行動心理学入門 植木理恵 宝島社」です。
私が長年経験したこととほぼ同じ内容でした。良い本です。
哲学は自己を高める妄想世界、心理学は実践世界で人を活かせる学問です。
相手に理解されなくては会話も学問も意味がありません。
（私の個人的偏見です。哲学も解説付きで良い本あるはずです）
実は私はメンタリストです。
メンタリズムテクニックで相手を読めばだまされることは回避できます。
顔の表情、目の動き、言動、しぐさで本心は見抜けます。
私の手法は話を聞いて良い方向に誘導して背中を押してあげることです。
本人も自分を知りません。潜在能力は開花できます。いくらでも引き出せるのです。
これを悪用するのが詐欺師や新興宗教です。
人を活かす洗脳技術を悪用するのです。
だまされないでね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
メンタリストDaigoや、外国の有名なメンタリストをテレビで見ると、最近の心理術？はかなり進んでいるなと感心します。
ただ、センスの良さも必要なんだろうなと思います。

お礼日時：2018/01/01 18:15