アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ラジオ番組を録音した大量のカセットテープを、後々まで聴けるように保存して おきたいのですが、やはりMDに落としておく方が、そのままカセットの形で 置いておくよりもいいのでしょうか?
また知人は、「MDは湿気や高温等の外的影響に弱い」と、MDに落としたものをさらにCDに焼いているそうですが、そこまでする方が将来的にはいいのかどうかも迷っています。
それと、MDに落とす場合、ラジオ番組(AM放送ものがほとんどです。)なら、LP2やLP4 でも音の劣化の点で問題ないでしょうか?
オーディオには全くの初心者なもので、お答えをいただければありがたいです。

A 回答 (6件)

こんにちは。



普通に考えて、テープよりはMDのほうがよいでしょうね。
テープは何回も聞いているうちに伸びて、最後には
切れてしまいます。(私も経験しました。)

>「MDは湿気や高温等の外的影響に弱い」
テープのほうが弱いでしょう。
ということでMDに落としたほうがよいでしょう。

CDに落とせば一番ベストだと思いますが。
劣化はほとんどしませんし、
CDに入れて保存しておいてMDに入れたいときや
もう一度カセットに入れるときに便利だと思います。
(ただし、CDを焼く環境があればの話ですが。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり、カセットよりもMDがいいのですね。
CDを焼く基本的な環境はあるのですが、アナログ音源をCDに入れる方法はまだよくわかっていませんので、とりあえずMDに落とす作業に取り組みたいと思います。
お答えいただいてありがとうございました。

お礼日時:2001/07/09 23:23

MDで充分です。


MDも半永久的に音質は変わりません。
また、CDはディスクがむき出しのために傷が付く可能性が大。
MDはケースに入っていますから安心。
ラジオ番組(AM放送ものがほとんどです。)なら、LP2やLP4 でも音の劣化の点で問題ないでしょうか?=ラジオ番組でもCD、MDでも関係ありません。LP2やLP4でダビングすると音質は劣化します。ビデオの標準か3倍かのようなものですから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「MDで充分」というお答えをいただき、安心しました。
ただ、MDは「突然認識されなくなる」というアクシデントもたまにあると耳にしますので、その点もちょっと気になるのですが、その可能性はCDも同じなんでしょうね。
とにかく、まずはMDに落としてみます。
お答えありがとうございました。

お礼日時:2001/07/09 23:28

カセットテープというものは時間がたつと確実に音質が落ちて行きます。

磁気テープである以上磁力がだんだん弱くなってしまい、特に高音域が減衰してしまい、もこもこした音になります。巻き重ねてあるため転写と言う問題もおきます。重なった部分に音が移ってしまうのです。MDは書き込みは、磁気を利用しますが読み取りはCDと同じくレーザー光を利用する非接触式ですので、経年変化にも強くカセットの上記の弱点も起こりません。半永久的に持つといっても、MDという規格がいつまで続くかは技術進歩の速い時代ですので、わかりませんが、少なくとも10年以上はなくならないと思います。
私も大量のカセットテープを持っていますが、MDに落とす作業はなかなか進みません。子供の産声とかの大事な物から落とすようにはしているんですが・・・
MDにまだ落としていないカセットは時々(半年に1回位)早送りして巻き直しておいたほうが劣化を最小限にできます。ずっと同じ状態で保存するのはよくありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

純粋な音楽ではなくラジオ番組なので、それほど音質にこだわるわけではありませんが、やはりどうせならいい状態のままで取っておきたいものですね。
MDの規格がいつまで続くか、という点は非常に気になるところですが、少なくともカセットテープの規格の寿命より短いなんてことはなさそうですね。
大量のカセットテープを定期的に巻き直すなんて面倒なことは、きっと私には出来ないと思いますので、MDに落とす作業に取り組もうと思います。
詳しいご説明をありがとうございました。

お礼日時:2001/07/09 23:35

ちょっと訂正個所がありましたから・・・訂正です。



少なくともカセットテープの規格の寿命より短いなんてことはなさそうですね。

これは、たぶんカセット短いでしょう。いまだにカセットは重宝されてますからね。また、カセット派の方が世の中多いですよ(隠れもいますし)主役は未だカセットです。
また、海外ではカセットやCDの方が圧倒的にシェアが大きい。(アメリカ・ヨーロッパでさえも)たぶんカセットは後、数年は残ります。

経年変化にも強くカセットの上記の弱点も起こりません。半永久的に・・・
半永久ですが(私も以前はそう思ってました)違いますね。MDのデータ保持期間は50年前後とされます。地磁気の影響と磁気風化時間・放射能の影響から記録磁気の劣化から、現在デジタルディスクメディアで永久もしくは半永久に保存できる物はありません。(唯一クリスタルディスク<NASAが開発中>ぐらいでしょう)
ちなみに、現状で最も保存が利くメディアは、穴をあけるタイプの紙ディスク(数千~数万年)、DATやFD、DV(数百年)、レコード100年以上、カセットテープ(聴ける限界、保持状態により長期保持可能)、DVD(30年、メディアの化学物質やゴム劣化)、CD(20年前後、DVDと同じ理由)とされます。
CDに落とすよりはMDが保持能力は上、50年以上保管するならMDはだめでDATなどが良いです。数年前までは光メディアは半永久に持つと言われ定説になっていましたが、近年になって場合によっては保存は難しいが、光メディアよりアナログメディアやテープメディアの方が長持ちすると言う結果が出ています。

まあ、これは特に関係のないことですから雑学として知っておいて下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「アナログのテープの方が、MDやCDよりも長持ちする。」とは意外でした。
しかも、MDのほうがCDよりも保存に適しているんですね。
これで無理にCDにする必要がないとわかり、すっきりしました。
ただ、最初の疑問に逆戻り、やはりカセットのまま保管しておいた方がいいのでしょうか。
時代の流れに素直に従って、その時々でベストの方法に乗り換えつつ時間を乗り越えていくことが一番の方法かもしれないですね。
とすると、やはり今の時点でベストの方法は、とりあえずMDに落とすということなのかな。
専門的なご意見ありがとうございました。
たいへん参考になりました。

お礼日時:2001/07/10 08:11

置き場所などの問題が無く、


カセットのままで保存できるのなら、その方が良いと思います。

理由は、MDはある程度以上のドロップが生じると、全く
音が出なくなってしまうからです。
アナログテープは全く音が出なくなることはありません。
音質的に劣化しても、なんとか再生が可能です。
また、MDは世界的に普及しているとは言えませんが、
カセットはどこの国にもあります。

6mmのオープンリールテープは、40年前のものでも
再生が出来ています。今のカセットは当時のオープンよりも
ずっと進化していますから、
保存方法さえ間違えなければ、更に持つでしょう。
必ず、テープを走行させて、(早送りではなく)
片端にテープを寄せて保存して下さい。
大きなプラスティックスケース(衣装箱みたいなの)の中に、
除湿材と一緒に入れておけば、ほとんどの影響を排除することが
出来ます。

最後にCDですが、プレスで作ったCDなら、それなりの
保存方法で長期保存することが可能です。(窒素封入しちゃうとか)
しかし、CD-Rの場合はもともと長寿命ではないことに
御注意ください。
    • good
    • 0

普通のMDではなくHi-MDなどにダビングすることをオススメします


後々まで聴けるように保存して おくのであればダビング元のカセットテープも保存しておくことをオススメします。
理由としては、MD,Hi-MDはPC向け記録メディアの中でもっとも耐久性に優れているといわれている光磁気ディスクの一つであるからです。
Hi-MDは、MDよりも高音質で長時間の録音が可能です

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B% …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!