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カセットデッキ消磁器AH-202について教えてください。
カセットデッキにセットして再生ボタンを押すと
・AH-202の赤いランプが点灯して、カセットデッキの再生メータが
 右に一瞬振りきれて(レベルメータが全部点灯)、2秒弱後に一気に
 -∞に、つまり左側にメータが消えていきます。
 AH-202本体の赤いランプはついたままでした。

先日動作しなくなったので、電池切れと思い(購入して何10年も電池
交換した記憶ありません)、パナソニックの安いLR-44という丸い電池
を買ってきて交換しました。
そしたら、AH-202をデッキにセットして再生ボタンを押すと
・AH-202の赤いランプが点灯するところまでは、同じですが
 デッキのメータが右に振りきれません。
 せいぜい、 -30dB程度で、すぐに -∞ になってしまいます。
 AH-202の赤いランプは点灯したままで、ここは変わりません。

故障したのでしょうか?
それとも 一番安い LR-44を買ったからでしょうか(同じLR-44でも値段
の差がありました)。

所持されているかた、、詳しい方教えていただけませんか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    以下の映像みつけました。


    ためしにアンプの音を絞って 消磁器セットして再生ボタン押しましたが
    案の定、無音でした。。。

    交換電池を見ると LR-44または G-13とありました。

      補足日時:2019/10/20 09:38

A 回答 (2件)

故障した可能性・・・・・もあります。



カセット型イレーサーは一旦プラス磁力を浴びせて磁気飽和状態にしておき
次に強力なマイナス磁力を浴びせて一気に中和してしまおうとの動作概念だったはずです。(うろ覚えで申し訳ない)
この方式では二度三度と繰り返し使用しても毎回同じ動作をします。
なにしろ「一旦帯磁させてから消磁」ですから。

ところで後々になって発売されたカセット型イレーサーは動作概念が変わっています。
プラス帯磁量を自己診断して適切な量のマイナス磁力を与えていたようなのです。
そのためか使用時間が10秒から5秒、3秒と短くなりました。
その新方式では二度三度と繰り返し使用しても消磁済みヘッドには反応しません。
ですからレベルメーターはふれず漏洩雑音も聞こえません。

旧式カセット型イレーサーの場合で考えると
消磁START時にレベルメーターが一気に触れるのはプラス磁力を浴びせている状態です。
それが起きないのはプラス磁力を浴びせていない状態といえます。
この状態で強力なマイナス磁力を浴びせるとマイナス帯磁してしまうので逆効果です。

おおせの動作状態であったのならば旧方式と思われます。
おそらく故障してしまっただろう、との推測でしか言えません。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。「一旦帯磁させてから消磁」であれば、電池の問題かと思い、交換してみました。すると直りました。「一旦帯磁させてから消磁」する流れで、一瞬高い電流が流れ、さっと小さくなる これを何度実施しても再現します。前の電池も購入したばかりだったのですが、たまたま容量が抜けていた?解決しました。ありがとうございました!

お礼日時:2019/10/27 16:52

懐かしいですね。


正確なことは分かりませんが、消磁器は何度もやるものでは無かったと思います。
一度やってヘッドが消磁されたから、改めてやったらあまりメーターが振れなかったってことはないですか。
同じLR44なら高い安いは関係ありません。
ちなみに見ると正式な電池はLR43ですね。ま、入るなら構いませんが。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。以前は何度繰り返してもメータ振り切れました。質問補足コメントに追記しました。

お礼日時:2019/10/20 09:36

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