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私は今までの人生経験で深い付き合いが苦手だから、浅く広く偽善を振りまけるように、障害者施設などでボランティア活動始めようと思ってると、元カノに言われました。
物凄い傷つけられて私が振られたのですが、浅く広く偽善を振りまけるようにとはどういう意味ですか?

ボランティアって上記の為にやるものですか?

A 回答 (2件)

偽善と思いながらも自分の価値を見出したい。


しかし痛みや苦しみは感じたくないという怖れは強い。
それがこんな歪んだ言葉を引き出したのだろう。

まあ最初から賢い者はいないし 人は人でしか磨けない。
自分が至らぬ部分を見つける意味でも そういった心根での参加も悪くはないだろう。
ボランティアの語源は志願兵。
自らの掲げる旗の意味と価値を知る者が 自らの体と心を傾けるもの。
とはいえ 関わってみなければ意味にも価値にも なかなか気づけないものなのだから そこは大目に見て良いだろう。

おそらく彼女は自分の心の虚ろが大きい。
だから他人が痛みを感じても それが世界だと思ってる。
苦しいから救われたくて 誰かに「ありがとう」と言われたいのに その優しい手を自分から振り払ってしまうのだろうな。
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対障害者に限らず、被災者、高齢者などの社会的弱者、あるいはゴミ拾い1つについても、必要とされる相手や対象に手を差し伸べ、それが役立つ、感謝される、喜ばれるならそれ自体は同期がなんであれ意味があると思います。


偽善かどうかなどは、他がどう見る以前に行う自身がどう判断するか次第ですし、私は偽善や売名行為も一向に構わないと思います。

介護の世界に従事していますし、水害に被災された見知らぬ片のお宅の片付けにとボランティアに参加したこともありますが、自分が心地よい、自己満足で終わっているなら人はそれを偽善というのかも知れませんが、そうではなく現に「助かりました」「おかげで」「ありがとうございます」の声が帰ってくれば動機はともかくやったことは意味をなしたわけですし、そこで自分が手を差しのばさねば手が届かない、片づかない、用が足りない片が目に前にあったわけで。

誰であれ、初めて障害者施設を訪れる際、ボランティアに参加する際は、具体的に何をするのか、何をすれば良いのかわかりもせず、ただ何となく、行けば何かできることがあるかも知れない、から始まる物。
意味や具体的に役立つこと、感謝されることはやってみてわかること、つかめることの方が多いのです。

動機、始めは何であれ、意味を理解し、差し出すべき物がわかり、相手の立場や気持ちがつかめ、そこから次が始まるのだと。
偽善であろうが、自己満足であろうがまずは行動を起こしてください。

回数を重ね、見えていなかった物が見え、その時あなたが何を感じどう捉えるかです。

付き合いが苦手というなら、得意になるには場数をこなし、人を傷つけ、空気を読めず、思いやりに欠け失敗を繰り返すことから、経験することから学び身につけていかねばいつまでも苦手なままです。
行動し、失敗し、人を傷つけ、自身もどんどん傷ついてください。

思いやりや深い人との関わりはそこから芽生えます。

相手が求めてもいない喜び感謝に繋がらない行為は「押しつけ、押し売り、お節介」です。
求めるものに答え、差し出せば感謝の言葉が返ってきます。
となれば、行動し何を求められているのかわかるしかありませんよ。
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