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5択問題が10問あったとして、全てaと答えるのと、2問ずつ分散して答えるの(aabbccddeeのように)とで正答率は変わりますか?
aが答えの問題は2問、bが答えのも2問、cもdもeも2問だとします。

A 回答 (2件)

本当に「正解は必ず2個ずつ」という条件なら、「全てaと答える」場合の正答率は何回やっても「2/10」で一定です。

分布はしません。

「問題の2問ずつの組合せ」も「解答の2問ずつの組合せ」もランダムであれば、「多数回試行したときの正答率の分布」は正規分布になるでしょう。この正規分布の「平均値」(期待値)は上の「全てaと答える」場合にほぼ一致します。
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期待値・平均は同じ


分散はちがう

全てaなら何度やっても2問正解
ばらばらに答えると0問の場合もあればごくまれに10問正解の場合もあって平均は2問


実際の試験では毎回きっちりa~eまで2問ずつなんて正解の作り方はしませんけどね。
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