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総合失調症、うつ病、ADHD発達障害はドーパミン神経伝達物質が出にくいのではなく、逆に出過ぎているから起こる病気だそうです。

ドーパミンって出過ぎたらダメなんですね。

以外です。

これらの病気の人はドーパミンの放出を抑える薬を飲むそうです。

ドーパミンを減らすのに幸福度を上げるってどうやるんですか?

以前の治療は幸福度を高める治療でしたよね?

幸福度を高める=ドーパミンを増やすってスタンスから急に真逆の治療方法に変わったのはなぜですか?

うつ病なんかドーパミンが少ないから落ち込んでいるのでは?さらにドーパミンの興奮を抑えたらダメなのでは?

A 回答 (2件)

全く違います。


うつ病はドーパミン、セロトニンの分泌量が少ないのが原因です。
逆に躁うつ病、統合失調症はあなたのおっしゃる通りドーパミンが出過ぎているというより、コントロールが効かないというのが本当です。
つまり、うつ病と統合失調症、躁うつ病は真逆の性質を持った似て非になる病気です。
なぜ、そこまで詳しいかと言うと、私は最初の6年はうつ病で診断されセロトニンを増やす抗うつ薬を処方されていましたが、幻覚や妄想や興奮状態がひどくなり、入院して検査の結果、双極性障害=躁うつ病と診断され、今はセロトニンやドーパミンの量をコントロールして躁状態を抑える抗精神薬を処方されています。
キャッチボールに例えると、うつ病は投げる側、受け取る側の数は同じ、キャッチボール自体はちゃんとできるけど投げるボールの数が極端に少ないので、ボールを補充する薬を飲みます。
躁うつ病は、まず、受け取る側と投げる側の数が違います。さらに投げる側はコントロールが最悪。取る側もうまくボールが取れない、つまりキャッチボールができないのが躁うつ病です。なのでコントロールをよくする薬を飲んで治療します。
間違った情報を流すのはやめてください。
ちなみにADHDは海馬の発達障害なので、ドーパミンやセロトニンはほとんど関係ありません!
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/02/20 12:53

それが本当なら何らかの新展開があったということですね。



まあまだほとんど未解明の分野なので、そういうこともあるでしょう。

ただ一つ確かなのは、出すぎとか不足とかが問題なのではなく「受容できない」という方に本質があるということです。

なので、どちらにしても本筋ではないという点で同じことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/02/20 12:53

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