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日本人は八百万の神を信じているので、キリスト教の一神教を信じるヨーロッパ人やアメリカ人のように戦争は好きでないという人がいます。どういう意味ですか?それは正しいのですか?正しいなら八百万の神の考え方を広めたら世界平和ができるのですか?

A 回答 (13件中1~10件)

みんな神様でみんなと仲良くできるから…という「幻想」を抱いてる人の妄想でしょう。


日本人だって古来から戦争を繰り返してきましたよ。
あの天皇家だって家系的に血みどろの過去があります。
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どういう意味ですか?


  ↑
多神教ですから、こっちに神様がいるが
敵にも神様がついています。
だからあまりに無茶をやると、敵の神様に祟られるから
控えよう、ということです。

事実、日本人は殺した敵兵をも祀ってきました。
靖国には米兵も祀られています。

これがキリスト教のような一神教だと
こっちに神様がついているだけで、相手には
悪魔が憑いている。
だから、何をしても許される。

カトリックとプロテスタントが争った
30年戦争では、ドイツの人口の1/3が
殺された、といいます。
また、
墓から遺体を引き釣り出して、辱めをくわえる
なんてこともやりました。

こんな意味です。




それは正しいのですか?
  ↑
キリスト教のように、異教徒との争いが
少なかったのは確かです。



正しいなら八百万の神の考え方を広めたら世界平和ができるのですか?
  ↑
そうはならないでしょう。
日本だって、戦争の歴史をくり返してきましたから。
ただ、欧米などに比して、宗教戦争は少なかったし、
紛争そのものが少なかった、というだけです。

しかし、
そう考えている宗教学者もおります。
ユダヤ教徒ですが、宗教紛争をやめるため、
京都大学で
日本の多神教を研究している人もおります。
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多神教だから戦争好きじゃないとか、迷信の極み、というか我田引水というか。


古代より、どこの民族だって血みどろの歴史を持っています。
神なんか関係ないです。
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十字軍のように他宗教を侵略、撲滅させる宗教戦争は起きないというだけかと。



宗教なんて、どれもここ数千年に作られたものばかり。
山の神(噴火や崖崩れ、地震)、海の神(津波、高潮、不漁)、雨の神など、
ジプシーのように彷徨うわけではない大和民族ゆえ
その地の「荒ぶる神」という自然災害に向き合って来たから増えただけでしょう。
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唯一神教ってのは、自分の神以外は神ではないって考えなので、他の宗教を認めず、それが火種になるってことでしょう。


仏教などの多神教も沢山戦争をしてきたので、それが戦争の火種になることはないが、他の要因で沢山戦争は起きてきました。ロヒンギャの民族浄化なども起きるはずがないってことになってしまいます(現実には起きている)。
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日本の古代は、多民族の神を飲み込む事で、勢力を大きくしてきた事実があります。

迷信深い古代人は、神の存在無くして、団結など出来なかったのです。そうして血みどろの戦いの末天皇家の神に飲み込まれ、国が統一されて行ったのです。だから実際には、天皇家の神以外に多くの神が今でも存在します。

仏教の伝来は、天皇家の神との衝突が必然的に発生します。蘇我一族、聖徳太子一族の滅亡は、その一端であり、平城京の成立によって仏教が軍事的に天皇家の神に勝利しました。血みどろの戦いの末です。そして天皇家の神は、実質的に仏教に飲み込まれます。しかし先祖に対する祀りを絶やすわけにもいかず、仏教徒神は並行して明治に至るのです。

こんな訳で、日本には八百万の神が存在するのです。しかし忘れてはならないのは、統一過程で神を全否定する事は、かっての敵地統治に支障が出る場合が多いので、神や仏が、敵の神を飲み込み、都合よく一部が生かされるのです。だから一神教のみが他の神を排撃する訳では無く、全ての神々は争うのです。

旧約聖書を読めばお分かりのように、ヘブライ教を信じていない人々を必ずしも排撃していません。争いは、生活上不都合が生じた場合であり、好戦的に住民を洗脳して戦うのは、現代と同じ手法です。七十数年前の日本は、世界で最も好戦的な国であった事を忘れてはなりません。同じ武器で戦えば、日本は世界最強であった事は、事実なのです。そして教育の結果、平和国家になったのも事実です。その正反対の事実は、宗教とは全く関係は無く、その教育内容の洗脳の手段に宗教が利用されたに過ぎません。
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「八百万の神」とは、風、水、鳥、空気、花びら、、、etcなどの



「全て」に神が宿っている、、ということです。

戦いの神、、ということでは、ありません。

また、戦争は神が起こすものではなく、「人間の欲」が起こすものです。
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全世界を平和にしたら儲からない一握りの人間がいるからでしょう。

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ビックバンから世界が始まったのであれば火の神【男神】と火を消すための水神【女神】が産まれて十字に重なり、石の神様【分霊】を造り出したのです。

石の神様がアッラーと呼ばれる神です。ですが謙虚な方なのでお孫様達に位を譲られました。
神にとっては七日間の天地創造は私達の何億光年です
もとひとつなのに喧嘩する方がおかしいのです
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八百万は何でもありだから神としては不適格、不適格神を崇めても意味がない、キリスト教の一神教のみが神様、預言の書、聖書に地球の預言が書かれている、読まないと損をする。

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