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コントローラの接続をしていますが、端子台というものが必要なようです。
コントローラキットの中にピンヘッダなるものがありますが
端子台イコールピンヘッダなのでしょうか?

ど素人すぎるような質問ですみません。

A 回答 (3件)

その2つは別物です。



まず端子台というのは、そこに電線を接続するものです。線を直接挿し込むワンタッチ式と、線に何らかの端子(圧着端子が基本)を取り付けてからネジ止めしたり挿し込んだりして接続します。こんなものが普通のPCに付いていることはまずありません。

ワンタッチ式端子台の例
https://goo.gl/tzyP1T

ネジ止め式端子台の例
http://www.fujidk.co.jp/products/01/txw.html

日本国内ではネジ止め式が好まれ、海外(特に欧米)ではワンタッチ式が好まれる傾向にあります。

一方のピンヘッダは、自作PCならば超おなじみです。マザーボード上にあってフロントスイッチやLEDやジャンパピンを挿し込むところがまさにピンヘッダです。

ピンヘッダの例
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-04397/
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この回答へのお礼

最初に結論を書いていただいたので、分かりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/19 09:48

ANo.1 です。



最近の多機能シーケンサの場合は、下記のようにピンヘッダになっている場合が多いです。
https://www.keyence.co.jp/products/controls/plc- …

モジュール式入出力ユニットは、端子台を設けるスペースが無い(全体が小型化しているため)ので、フラットケーブルのピンヘッダになっています。ピン数が限られいるためコモンが少ないですが、これを端子台に変換するものも販売されています。
https://www.keyence.co.jp/products/controls/othe …

上記のような入出力コネクタからケーブルによって端子台に変換すると、バラの配線はし易くなりますね。端子台を置くスペースが必要ですが、装置の中なら自由に配線が可能です。気を付けるのは、雑音の混入です。シールド線を上手く使って雑音混入を防止しましょう。

ただ端子台に変換せず、入出力を制御対象別に振り分けるユニットを設計して、スペースを節約することも可能です。また、端子台だと配線がオープンになるためシールドの面で弱くなります。私は、ユニットを設けて分配する方法で接続することが多かったです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/19 09:48

ここはパソコンのカテゴリなので、コントローラと言うとゲームコントローラを連想しますが、これには端子台は普通使われない(コネクタになります)ので、違いような気がします。

それ以外だと、産業用のシーケンサ=コントローラが思い浮かびますが、その場合、具体的な型番等が判ると検討し易くなります。

シーケンサの場合は、組み込み用途なので端子台が使われることが多いです。これは、ピンヘッダとは違うものですが、一括して変換するものがあれば、コネクタ化できる場合もあります。また、端子台をそのままコネクタのブロックに交換できるものもあると思います。

ピンヘッダと言うのが何か判りませんが、少なくとも端子台とはイコールではないですね。
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この回答へのお礼

最後に結論があったので分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/19 09:49

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