プロが教えるわが家の防犯対策術!

臼蓋形成不全と診断されている者です。
夜、横になると、腰、臀部の奥の方、足の付け根、膝、くるぶしなどがシクシクと痛み、眠れず、辛いです。
筋トレを行い、痛み止めも飲んでいるのですが、効きません。
歩行中も少し痛むことはありますが、それほど酷くはないです。
医師に相談したのですが、「でも歩けるんでしょ?」と言われただけで、特に処置はありませんでした。
まだ歩けるのだから手術をする段階ではないということです。
歩行が困難になり、手術が必要になるまで、この痛みは我慢するしかないのでしょうか?
別のお医者様なら、何か処置していただけるのでしょうか?
何でも良いので、痛みが軽減できる方法があれば教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

長くなってしまいましたが、さじを投げるような病院はゆるせません。


ネットでusakaburiさんの痛みが少しでも和らげばいいと思いしらべました。少しでもお役に立てば・・・

↓↓↓
股関節では、過去に先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全のあった人、股関節部を骨折した人に多いです。足関節の場合は、足関節の関節内骨折後に生じるものが多いです。

股関節とスリムクッションについての質問です ぺころさん 02年 7月 1日(月)
初めまして。スリムクッションを愛用しています。
私は生まれつき臼蓋形成不全(小学6年生位から時々痛むようになりました)なのです。
思春期の頃より下半身が異様なほど太くなってしまいました。(ウエストは57cmなのに対してヒップは93cm、というのが思春期のサイズです。今はウエスト62cmに対してヒップ93cm位です)直立すると膝下が曲がっています。
肩こりや頭痛もひどいのですが、クッションには多少の効果も感じています。
このまま使い続けても大丈夫なのでしょうか?
また、日常気をつけなければいけないことがあれば教えて頂けると嬉しいです。
福辻先生からのアドバイス
メールありがとうございます。
クッション体調と相談しながら続けてください。
腰かけて脚がつかない高さのところに腰かけて、膝から下をブランブラン動かすのが、膝に無理のない運動です。
あと、これからクーラーなどで冷やさないようにして下さいね。

大事な手術のタイミングをのがしてしまったり、さらに進行しますと、痛みが強くなり、股関節の動きが悪くなったり、股関節のまわりの筋肉が弱くなり、歩くのに傾き(跛行:はこう)がひどくなります。また患部が片側のみであっても、痛みなどのため反対側にも影響し、両側変形性股関節症に苦しむ方も多くおられます。日常生活動作では足の爪切りや靴下の着脱などに不自由を強く感じ、歩けないからといって消極的な生活を送っている方も少なくありません。
治療としては運動療法(スイミングなど)や杖などの使用、体重の軽減(股関節には、ある単位面積あたり体重の3~5倍負荷がかかると言われます。)など手術をしないで経過を見る治療方法がありますが、その多くは進行し悪化することが多く、手術治療が必要となります。関節症が進行した方には、運動療法はむしろ悪影響を及ぼすと考えています。

現代医学では老化の為に起こるものだから対症療法しかないと言われている病気ですが、漢方煎剤はこのような病気も100%治すことが出きる証拠としてお見せします。
整形外科を訪れると、股関節も膝も老人性変形は始まっているが、とりわけ悪いところもなく、関節を支える軟骨の老化ですり減ってきているそうで、痛み止めと筋弛緩剤と湿布を頂きました。(現代医学が出せる薬はこの程度です。根治治療には全く関わりが無いのです。)
尊敬する藤岡先生(書道の達人で関西書道家100人の一人に数えられている高名なお方です。この先生の難治な気管支喘息を完治させてあげたので、数多くの難病の患者さんを紹介していただき治してあげました。)から「明日11時、JR大阪駅の京都行きホームへおいで。」というお電話を頂きました。そして3月2日、藤岡先生という立派な保護者に連れられて、松本先生の門を叩きました。昔から人見知りの質ですが、保護者同伴の上、松本先生も看護婦さんも楽しい方で、いっぺんに十年の知己のようにほぐれてしまって、「治るよ!」と言って下さったときには不安が吹っ飛んでしまいました。(老化による変形性関節症の患者さんも何百人となく治してあげているので、リウマチを治す以上にこの病気に対してもすでに私の自信は出来上がっていたので、治すと言ってあげたのです。変形性関節症には膝関節症・脊椎症・腰椎症・股関節症などがあり軟骨が磨り減って起こるものです。漢方は骨や軟骨を新たに作ることができることがすでに証明され、このような老化による関節症も必ず良くなるのです。)
服み始めてからも、痛みはひいたり戻ったりしながらすっかりはとれませんが、いつの間にか気が付くと布団から支えなしに起き上がっていますし、さっさと歩いていますし、正座できる時間も長くなってきていますし、家の階段はとんとんと降りています。着実に快方に向かっています。旅に出ようかと希望も湧いてきました。体重は変わらないのに、「スマートになったんとちがう?」とか言われて悦には入っています。これは先生とお会いして服み始めてから40日目のことです。(漢方は新陳代謝を早めることができるので、真剣に漢方を飲んでいる人は必ず体重が減ります。血流を改善することによって新陳代謝は改善されるわけですから、水の代謝も良くなり、不必要な水分が排泄され、体も引き締まっていきます。)

 完全に痛みがとれるのはまだ先と思いますが、目に見えては良くなっているように思わないのに、ある日「あら、こんなに良くなっている。」と吃驚するのが漢方薬でしょうか。先生のお元気さ、看護婦さんの明るさも相乗してると思います。

 1ヶ月の漢方薬の重さにも驚きました。そして保険で安くしていただいているのも、とても有り難いことでございます。
 朝、滝まで散歩を始めましたら、それもいいような気がします。
 そういう気持ちになれたのも先生のお陰です。

入浴で血行促進を図ろう

 片脚で立ったとき、股関節にかかるストレスは体重の3倍以上といわれます。股関節が痛むときに、関節に過重な負担をかけたり無理に動かしたりすると、ますます関節軟骨が摩耗して症状が悪化します。無理をしないで、痛みがやわらぐまで安静を心がけましょう。台所仕事やアイロン掛けといった家事を行う際も、椅子やスツールなどに腰掛けて作業すると、股関節への負担はかなり軽減されます。
 医療機関の治療の一つに温熱療法があります。これは患部を温め血流をよくすることで痛みを緩和しようというものですが、日常生活の中でも取り入れることができます。たとえば、家事などで体をどうしても動かさないといけないときに市販の温湿布を貼ったり、衣類のポケットに携帯用や使い捨てのカイロなどを入れたりしておくのもよい工夫です。椅子に腰掛けるときに膝掛けで足全体をおおうと足腰の冷えの予防になります。さらに、もっと効果的なのが入浴です。ぬるめの湯にゆっくり浸かり、体の芯から温めましょう。湯船の中で股関節の周りやふともも、ふくらはぎなどの筋肉のマッサージを行うと血行がより促進されます。

水中ウォークやウォーキングで筋肉を鍛える

 出かけるときには杖を使うと、股関節や膝にかかる負担を軽減し、歩きやすくなります。杖には手の握り部分がT字の形になっているT字杖と、脇の下で支える松葉杖の2タイプがあります。必ず自分で試して合ったものを選ぶようにします。
 病態が進行し、股関節をまっすに伸ばせなくなったようなとき仰向けになると腰が浮いた状態になります。そういう場合は、膝の下に枕やクッションなどを入れ、膝を少し高くするとリラックスできます。
 もう一つ忘れてならないのが運動です。入浴後、体が温まったときに股関節を支える筋肉を鍛える運動をできれば毎日行いたいものです(第2回参照)。また、水中ウォークやウォーキング、水泳、サイクリングなどは股関節の動きをよくします。精神的なリフレッシュにもなるので積極的に行いましょう。

太りすぎは股関節に負担

 冒頭にもあるように、股関節には体重の3倍もの負荷がかかります。体重が重ければ重いほど股関節への負担は大きくなります。太りすぎは股関節にとってマイナスであるだけなく、多くの生活習慣病の引き金にもなります。適正体重を維持するように努めることが大事です。

BMI(体格指標の求め方):体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
 判定基準:
   18.5未満→やせ
   18.5以上25未満→正常
   25以上30未満→肥満(1度)
   30以上35未満→肥満(2度)
   35以上40未満→肥満(3度)
   40以上→肥満(4度)


標準体重の求め方(kg):身長(m)×身長(m)×22
 体重をコントロールするには、食事と運動の2つの面からのアプローチが欠かせません。特に食事では摂取カロリーに気をつけるとともに、栄養バランスにも気を配りましょう
1>沐浴とマッサージに用いて、毒素を体外へ排出するのを促進させる
     1.サイプレス
     2.フェンネル
     3.ジュニパー
     4.レモン
<2>鎮痛効果がある
     1.安息香
     2.カミルレ
     3.ラベンダー
     4.ローズマリー
<3>局所の血液循環を改善
     1.ブラックペパー
     2.ジンジャー
     3.マージョラムアズライト
銅のブレスレット
[クリソコラ]
[ガーネット・緑色の]
[ベリドット・緑色の]
○アオツズラフジ・アサガオ・ウシ・ウド・オオツズラフジ・クガイソウ・ゴボウ・サン ショウ・ショウガ・スイカズラ・ダイコン・ダイコンソウ・トウガラシ・ドジョウ・ニ ワトコ・ハトムギ・ヒガンバナ・ボタン。
○[ドクダミ+サルトリイバラ+ボタン]
○[クワ+エビスグサ+ハトムギ]

漢方療法 ◎浅田宗伯は、関節炎の初期は、[越婢湯][大青竜湯][続命湯]で発汗せしめ、慢性になって疼痛のひどいもの、又は関節だけが大きく腫れて、他の処が痩せて細くなったものには、[烏頭湯][桂芍知母湯]を用い、熱毒の激しい者には[千金の犀角湯][当帰拈痛湯]を用いている。そしてによるものには、[桂枝茯苓丸+附子][桃核承気湯+附子]を用いている。私は打撲の後遺症として、手足に神経痛様の疼痛を訴える者には、[桂枝茯苓丸]や[桃核承気湯]を用いる《大塚敬節》
越婢加朮湯
桂枝加朮附湯
桂芍知母湯
五積散
柴胡桂枝湯
小青竜湯
続命湯
疎経活血湯
大黄牡丹皮湯
大防風湯
当帰四逆加呉茱萸生姜湯
当帰芍薬散
二朮湯
風湿舒筋丸
防已黄蓍湯
防風通聖散
鹿茸大補湯

●フシブシの悩み、あきらめる前に節楽生活を試してみませんか?
毎日を「がまん」で乗り切ろうと考えてはいませんか?
そんな方にこそぜひ、おすすめしたいのが「節楽生活」です。
グルコサミン・コンドロイチン・発酵コラーゲンペプチド・ヒアルロン酸・キャッツクロー・ビタミンCを、特殊製法によりドリンク状にした事で、より配合比を正確にしました。
↓↓↓ (節楽生活のホームページです。)
http://www.sanseido.ne.jp/order.htm#fushiraku
Q01:いつ飲むのが効果的ですか?
A:朝、もしくは夜の食中か食後が効果的かと思われます。
Q02:どのように飲めばよいでしょうか?
A:1日キャップの15mlの目盛り(約キャップ半分)を目安に、毎日継続
してお飲みになられることをおすすめ致します。
Q03:どのくらい飲み続ければ効果がでますか?
A:飲み始めて2~3ヶ月で効果が現れてくるとされています。
Q04:飲み続けるとどのような効果が出てきますか?
A: ◎関節の働きをなめらかにする。
◎ 歩行時の膝の痛みや違和感をとる。
◎ 起き上がるときの膝や足の突っ張り感をとる。
◎ 関節や肘などの痛み、違和感をとる。
等の効果があります。
Q05:特に痛みが激しいのですが、どう飲めば効果的でしょうか?
A:特に痛みの激しい方は、キャップ30mlの目盛り(約キャップ1杯)を
目安に飲まれることをおすすめします。
Q06:2ヶ月以上も飲み続けていますが、効果が出ません。量を増やしてもいいですか?
A:普通飲み始めて2~3ヶ月で効果が現れてくるとされていますが、それでも効果が現れない場合は、少し量を増やしてみてもいいと思います。どんなに効くといっても100%の有効率ではありません。期間としては、半年後や10ヶ月後に効果を得られたという人もいますので、できれば根気よく続けてみてください。
Q07:どのような人が飲んだらいいのですか?
A:お年寄りの方や、関節の痛みが気になる方、スポーツをされる方、お肌が気になる方に、今後の予防と健康におすすめします。
Q08:妊娠中ですが、飲んでも胎児に影響はないでしょうか?
A:妊娠中に摂取して、母子に悪影響を与えたという例はまだありません。しかし、「妊娠中に飲んでも心配ない」という、はっきりとした臨床実験の結果も得られているわけではありません。万全の話ではない以上、妊娠中の摂取は避けたほうがいいと思います。
Q09:具体的に、どのような場所の、どのような症状に効くのでしょうか?
A:変形性膝関節症をはじめ、変形性肘関節症、変形性股関節症、全身性エリテマトーデス慢性関節リウマチ、変形性脊椎症、肩関節周囲炎(五十肩)など、さまざまな関節痛の改善に効果が現れています。
Q10:副作用はありますか?
A:これまでに深刻な副作用が報告された例はありません。ごくまれに下痢症状を起こす人がいますが、体質的なものと思われますので、1口の摂取量を減らせばすぐ治ります。節楽生活は、グルコミンサンはカニ由来のもの、コンドロイチンはサメ由来のものが原料で、天然の食品ですので安心してお飲みいただけます。安全な治療法と考えています。
Q11:そのままストレートに飲んでもよいのですか?
A:はい。よく冷やして、そのままストレートでお召し上がりください。
  飲みにくく感じられる方は、冷たい水などで割ってお飲みになってください。
Q12:1ビンで何日分ありますか?
A:毎日15ml飲んで、約1ヶ月もちます。
Q13:変形性関節症を予防できますか?
A:変形性関節症は、30代後半から少しずつ増え50代以降に急増しています。とくに女性に多く見られる疾患です。変形性関節症の早い時期ほど高い有効成分を発揮します。これは重度になると関節内の軟骨細胞がすでに減っており、軟骨細胞がなければせっかくのグルコサミンも、十分に力を生かせないからです。
反対に、若くて軟骨細胞が元気なころなら軟骨を修復するのは比較的簡単で、グルコサミンを摂れば、効率よく働いて変形性関節症が進行しています。そうなる前に飲み始めることが予防につながります。
Q14:保管方法を教えてください。
A:開封後は冷蔵庫で冷やして保管してください。
Q15:ずっと非ステロイド系の痛み止めの薬を飲んでいます。
このうえに節楽生活を飲んでも大丈夫でしょうか?
A:大丈夫です。非ステロイド系抗炎症剤や鎮痛剤、ステロイド注射などの薬物療法を
はじめ、どの治療法と併用しても構いません。
Q16:グルコサミンは薬ですか?
A:ヨーロッパでは薬として使用されていますが、日本では食品です。
Q17:カニ・エビなどの甲殻アレルギーの人は飲まない方がいいでしょうか?
A:まずは、少ない量でお試しになることをおすすめ致します。
Q18:節楽生活に含まれている成分を教えてください。
A:節楽生活には、軟骨のカギを握る物質がバランスよく配合されています。
成分はグルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸・コラーゲン・キャッツクロー・ビタミンCを特殊製法によりドリンク状にしたことで、より配合比を正確にしました。
Q19:グルコサミンの成分と効能を教えてください。
A:天然アミノ糖の一種です。糖タンパクとして、もともと多くの動物の体内に分泌している成分です。節楽生活では、カニ由来のものを使用しています。軟骨関節の水分を保持し、傷んだ軟骨を修復します。
Q20:コンドロイチンの成分と効能を教えてください。
A:細胞間の基礎物質として全身に存在し、細胞外液の水分を調整、皮膚などに潤いを保つ(水分を維持する)成分です。節楽生活ではサメ由来のものを使用しています。軟骨を分解する酵素の働きをおさえて、痛みをやわらげ、損傷しかけている軟骨を守り栄養分が逃げ出すのを防止します。
Q21:キャッツクローの成分と効能を教えてください。
A:漢方に類するハーブ(ペルーに自生する奇跡のハーブ)でありながら、非常に即効性に優れています。
アルカロイド・グリコシド・ポリフェノール等の成分も含まれており、慢性の痛み抗炎症作用に効果があります。
Q22:ヒアルロン酸の成分と効能を教えてください。
A:ムコ多糖の一種で、優れた保水力の他に、滑液のなかで痛みを発するブラジキニンという物質に作用し、痛みをすばやく取り除く力があります。体内では、たんぱく質と共に粘調な溶液やゲルをつくって、細胞と細胞をつなぐ働きがあり、効果的に補うことで、潤いとハリのある若々しい美肌作りをサポートします。
Q23:コラーゲンの成分と効能を教えてください。
A:繊維状のタンパク質で、皮膚、骨、軟骨、腱などの結合組織の主要な構成成分になっております。
プロテオグリカンを固定し、軟骨の強度や柔軟性、弾力性を保ちます。
Q24:ビタミンCの成分と効能を教えてください。
A:コラーゲンの生成に不可欠で、軟骨の4大物質の中の2つ、プロテオグリカンとコラーゲンの生成を促進します。グルコサミンの吸収を助けて効果を高める作用があります。
Q25:エリスリトールの成分と効能を教えてください。
A:糖アルコールの一種で、醤油、味噌などの発酵食品に含まれている天然の糖質です。
ブドウ糖発酵甘味料。砂糖の約70%の甘味度でカロリーゼロの甘味料です。

参考URL:http://www.kenko-recipe.com/e_taiken.html
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この回答へのお礼

すごく丁寧なご回答、ありがとうございます。大変参考になります。
鎮痛剤と筋トレ以外にも、漢方薬やクッションなど自分にも出来そうな方法を試してみたいと思います。

お礼日時:2004/10/12 22:46

私は昨年の夏に臼蓋(股関節の屋根の部分)形成不全による変形性股関節症で人工股関節の置換手術を受け今は普通に歩いていますが毎日筋肉トレーニングは欠かせません。


実は30才頃から重いものを持った時に股関節の違和感と共に何とも言えない様な痛みがあり、特にスポーツの後に同様の症状が強く出始めて歩くとコキコキとかゴリゴリとか鳴る様になり徐々に長く歩いたり重いものを持った後痛みが強く出るようになりました。
その後、股関節の軟骨が減り骨と骨が擦れる状態になり歩行が困難になると共に四六時中つまり寝ていても痛みが取れなくなったため上記のような手術をしました。
usakaburiさんは今は前股関節症という初期の段階かもしれませんし決して脅かすわけではありませんが手術例の多い病院の方が経験豊富で診断も手術の技術も優れていますので書籍等で確認してお近くの股関節に関して優秀な病院で診察されることをお勧めします。
厚生省の方針でそれぞれの病気の手術に関して術数を決めて年間に規定以下しか手術をしない病院が手術をしても診療報酬がカットされるので手術をしないようなシステムになってきています。
股関節はその周りの筋肉で支えられていますので筋肉トレーニングである程度症状の進行を遅らせることが出来ますし専門医はその方法を指導してくれます。
今は変形性股関節症の治療方法も優れたものが色々あります。
もし今の技術がもっと前にあれば人工股関節の置換手術をしなくてもすんだと思うと大変残念ですが産まれてきた時代が早かったと諦めていますがusakaburiが未だお若いのであればそれなりの手術が出来ます。
決して生死に関わる病気ではありませんので落ち込まずに頑張って股関節に関する専門病院でしかも手術例の多い病院で是非再診されることをお勧めします。
お大事に。
なお、変形性股関節症についてお知りになりたければ検索サイトで「変形性股関節症」と入力すれば沢山のHPを見つけることが出来ますのでご覧いただいては如何ですか。
私が何時も見ているHPを下記参考URLに2つを、この下にも5つほど添付しておきますのでご参照下さい。
なお下記の5つのうちの上2つは有名な病院のサイトで変形性股関節症及びその手術に関して特に詳しく載っていますので是非ご覧下さい。
http://www2.odn.ne.jp/asunaro/
http://www.seikei.saga-med.ac.jp/
http://www8.plala.or.jp/OGUSAN/ogusan/henkosho.h …
http://www.kouhoukai.org/yanagawa/new_page_39.htm
http://www2.odn.ne.jp/asunaro/

参考URL:http://gogonono.cool.ne.jp/tubuyaki/en/enquete-i … http://www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=hi …
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この回答へのお礼

経験者の方お話が聞けてとても心強いです。
私は会社の近くの整形外科で診たもらったのですが、先生が歩けるならまだマシといった突き放した感じで、不安に感じていたので、アドバイス頂いたように股関節症について詳しい病院へ転院したいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/12 22:16

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