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YouTubeやDailymotionで、日本の番組を覗いています。米国在住です。

民放の長寿バラエティ番組は、どんどん終了しているようなので、これからどうなるかも、興味があります。それはともかく。

最近、NHKの特集番組が、英語に吹き替えれて、YouTubeで観られるのに気が付きました。英語の題は、”The Great Asian Highway"です。原題は、判りません。トルコから中国まで、陸路、タジキスタンやイランを通り、タイやインドネシアを経由して、高速道路の旅をしてゆく、興味深い番組です。井浦新氏が、写真をとりながら、地元の人たちと、交流してゆきます。

昔、ルーブル美術館の一時間物があって、”じっくり撮った、良い番組だなぁ、”と思っていたら、やはり、NHKが制作した番組の吹き替えでした。国民から視聴料をとっているだけあって、とにかく絵がきれいで、ナレーションが最小限に抑えてありました。

以上、話が長くなりましたが、朝ドラ・大河も含めて、NHKの番組、特に特集番組で、面白かったものがあったら、是非、是非、教えていただきたいです。ジャンルは問いません。日本の政治・経済、若者の風潮、日本の歴史、なんでも興味があります。探して、観てみたいと思いますので、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ドキュメント72時間。

たまに観ます。「眠らないパン屋 聖夜の贈り物」っていうのがおもしろかったらしいです。(それは観てなかった)別の回で一分やらせがあったとかいう噂があるらしいですが、真相はわかりません。
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この回答へのお礼

森の子ヤギさん。ご回答ありがとうございます。

病みつきになります!横浜のとんかつ屋さん、すすき野のおにぎりやさん、新宿二丁目の定食屋さん、三本を、立て続けに観てしまいました。どれも、とても、懐かしかったです。横浜の、あのあたりは、女性は普通なんですが、おじさんは、本当に、人懐っこくて、お洒落な人が多いんです。結構、出たがりです。やらせではないと思います。クリスマスのパン屋さんは、見つかりませんでした。残念。いつか、観られる日が来るまで、覚えておきます。

その土地の特色が、よくわかる場所を、意識して、選んでいるみたいですね。疲れたときや、ぐったりしたとき、この番組を観たら、元気になれると思います。ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/08 08:38

ねほりんぱほりん


http://www4.nhk.or.jp/nehorin/#content_7

ちなみにNHKはオンデマンドで視聴可能
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この回答へのお礼

サンスールさん、ご回答ありがとうございます。

人形劇で、言いづらいことを根掘り葉掘り聞きだそうという、番組なんですね。薬物中毒という、悲惨な主題なのに、チロリン村やら、ひょっこりひょうたん島を思いだし、むかしから、人形劇は、NHKだなぁ、と感心しました。

余談になりますが、覚せい剤は、日本独特の、他国にはない麻薬だそうです。現在の、米国の最大の問題は、オピオイド中毒です。でも、メディアは全然、無関心に見えます。夕方のニュースの大スポンサーであるところの、薬品会社が製造している、鎮痛剤が原因だからでしょう。NHKのように、中立の立場の放送局がないのです。

オン・デマンド、チェックしてみました。アドべ・フラッシュが必要なので、今日、時間をとって、調べてみたいと思います。好きな時に、好きな番組が見られるのは、本当にうれしいですね。テクノロジーの発展に、感謝、です。ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/09 01:22

諸氏も方も言っていますが、「ドキュメント72時間」は面白いですね。


つい昨日は、離着陸が間近に見られる「成田さくらの山公園」でした。
こういう場所があるんだ、と驚きました。
あとは「バリバラ」です。
障害者をテーマにしたバラエティ番組ですが、民放じゃできないでしょうね。
あの「24時間テレビ」の裏に特番をぶつけてくるとは、NHKらしくない挑戦に拍手です。
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この回答へのお礼

ローカルトンビさん、ご回答ありがとうございます。

えっ?打倒二十四時間テレビですか。ガッツありますね。ビックリしました。

常々思っているんですが、文明開化の時に、文化使節団を、ヨーロッパに送って、その当時、各分野で、最良の国(芸術のフランス、軍政のドイツ、政治のイギリスだったかな。)を模した、というふうに、確か、司馬遼太郎氏の本で読んだ覚えがあります。これって、三百年の鎖国のあとですから、非常にきつかったと思うんです。廃仏毀釈もありましたし、鹿鳴館もできました。でも、四谷怪談や浅草の見世物小屋はまだ存在していましたし、庶民には、チンプンカンプンだったと思うんですよね。その後、アメリカの価値観が入ってくるので、余計混乱します。日本人からすると、アメリカはどうも偽物っぽいんじゃないか。。。何しろ、筋金入りのヨーロッパの価値を、もう、取り入れてしまったあとですから。

そして、日本人は、どうしても、どんな分野においても、世界で一番になりたいんじゃないかなぁ、と、思ってしまいます。日々、自分たちの価値観はどうなっているか、どうして、日本国民は世界で一番幸せじゃないのか、相撲の土俵の結界をどう考えたらよいのか、身体障碍者を可哀想に思い、感動のフィルターで見るのは差別なんじゃないのか。等々、日々、問いかけ続けている模様です。

とっても、真面目なんだと思います。でも、黙っていないで、声をあげることは、本当に良いことですね。ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/08 09:40

私の好きな美術関係ですが、去年、六本木に、ミュシャの門外不出の作品群が、初めてプラハを出て来日したのです。

プラハ以外の場所展示されるのは、日本が初めてでした。
ミュシャは私の大好きな画家のひとりで、プラハのミュシャ美術館にも行きましたし、プラハ城の聖ヴィート大聖堂のミュシャの手がけた巨大なステンドガラスも見に行きました。
プラハでもなかなか公開されない貴重な作品群を、六本木で見れて感動しました。
その際に、NHKで特集された、ミュシャの番組です。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。貴重な映像ですね。

私は、スイス・ギリシアどまりで、東欧を訪ねたことはありません。でも、宗教画を描いている関係で、アルメニア、チェコ、あるいは、ウクライナの方と親交があります。番組では、ナチスドイツの侵攻で終わっていますが、その前には、東欧は、オットーマン帝国に占領され、後には、ソ連に統合されたすえに、独立。現在は、チェコとスロバキアが分割して、民族自決運動がハッピーエンドを迎えたように見えます。お隣の、ポーランドも、同じような運命をたどったようです。

ミュシャのパリでの活躍の場面を見て、私が思い出したのは、ハイジさんが幼いころ練習なさったという、ショパンでした。ご存じのとおり、彼の祖国はポーランドで、ミュシャと同じように、パリで才能を認められて、時代の寵児となります。最近、私は、彼のマズルカばかり聴いています。彼の心のつぶやきを聴いているような気持になります。ミュシャもやはり、スラブ民族の心の傷を抱えて、生きていたんでしょう。二人とも、パリにいる限り、異邦人であったと思われます。

以前の回答のお礼で、日本で生まれ育った私が、アメリカで生活する困難を、激励してくださったことがありました。ここだけの話ですが、私は、欧米やオーストラリアで育った女性が、日本で暮らしてゆくほうが、百倍も難しいと思います。アメリカでは、映画が話せて、運転ができれば、あとは、好きにさせてもらえます。でも、日本人に見えてしまうと、もう、当たり前の、平均的な、日本人として生きてゆかなくてはならなくて、息を吐くばかりで、吸うことができなかった。ですから、ハイジさんが、海外旅行がお好き、とか、引退したら、好きな国に、長く滞在してゆきたい、という、お気持ちが、本当に、よくわかる(と勝手に思っています。)全然見当違いかもしれませんが、思ったことは、きちんと伝えないと気が済まないので、お許しください。

それでは、楽しい美術鑑賞で、成長してゆきましょう。ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/08 03:49

タモリさんと、IPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥さんがMCを


務めた「NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク」が面白かった。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

早速、第一集の、”腎臓の仕組み”を観てみました。面白かったです~。タモリさん、北島康介さん、石原さとみさんと、ゲストも豪華でした。

私は、もう、おばあさんで、健康に心を砕きながら、毎日生活をしています。第二集は、なんと、私が大格闘している、メタボとダイエットについてということで、もう、興味深々です。

さすが、NHK!と、深くうなずく、納得の番組。充実の一時間でした。ご紹介いただき、ありがとうございました。ノーベル賞の山中伸弥さんも、楽しみです。

お礼日時:2018/04/07 10:59

「日本人のおなまえっ」はどうでしょうか

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

古舘さん、懐かしいです。お元気そうですね。

最近一番人気のある男の子の名前、大翔クンは、無限に読み方がある???頼朝から苗字をもらった人が、まだ、鎌倉や房総に住んでいて、名の由来を伝えている!!!とっても、面白かったです。生貝さんとか、鰭崎さんとか、生きた歴史ですね~。

お礼日時:2018/04/07 09:58

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