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たった今西武が日本一になりました。中日はまた日本一を逃してしまいました。西武ドームの試合の勢いで、かなり高い確率で中日が勝つと思っていたんですがなぜ負けてしまったんでしょうか?

ドミンゴの先発は予想通りと言っていましたが、川上を投げさせることはできなかったんですか?西武の石井貴は初戦で素晴らしいピッチングをしたので、あまり点が取れないことは分かっていたと思います。現にドミンゴは前の試合でも打ち込まれていましたし。

A 回答 (13件中1~10件)

結果論になってしまいますが、先発は山井がよかったのでは?と思います。


あれだけ、西武打線を抑え込んだのですから、急にタイミングが合うとは考えにくいですね。
ちょっと投げていましたけど、あれじゃ気の毒ですね。
第6戦で松坂がよく投げました。
3勝3敗になった時点で、どちらが優勝してもおかしくない状況になったと思います。
やっぱり、先発投手は最善を尽くして、打たれていない山井が妥当だったのではと未だに思います。
なにも完封する必要はないわけで、中盤まで試合を作ってくれれば今日の試合もおもしろかったでしょうね。
短期決戦ですから、調子のいい選手をどんどん使っても良かったのでは?
途中から、高校野球の夏の大会で負けるときみたいにみんなに登板させてましたね。記念登板でしょうか。総力戦という雰囲気ではなかったですね。
まぁ、中日が優勝する可能性も十分にあったシリーズだと思います。
たまたま、西武の先発投手の調子がよくて、中日は悪かった。それだけだと思いますよ。
ただ、あのボークはリズムが変わりましたね。
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シーズン中は堅い守備で守り勝ってきたチームが守備の乱れで失点し、ビッグイニングを西武に許した事でしょう。

その前にリナレスが細川に刺されたのが一番の原因だと思いますが。先制するチャンスをミスで逃したわけですから。中日は堅い守備、隙をつく走塁、連打。この3つがうまくからんで勝ってきたチームです。その形がつくれずに走塁のミスで得点できず、守備のミスで点を取られたことがチームのリズムを狂わしたのでしょう。打線も連打が9回にあっただけで沈黙してましたから。
逆に西武は相手のミスにつけ込んで連打とカブレラの特大ホームランで5得点。その後も伏兵の一発で突き放すなど、今のチームらしさがでたと思います。
チームの形がつくれた、つくれないの差がでたんでしょう。
あと、移動日をはさんだ事、先日松坂を攻略できずに接戦を落とした事、西武はプレーオフでギリギリの試合をしてきた経験が生きた。いろんな原因がからんでこの結果になったんだと思います。上にも書きましたが一番の原因はリナレスの走塁ミス、そしてその直後の守備の乱れだと思います。


西武ファンとしては嬉しい試合でした。
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監督の考え方だと思います。



昨日、松坂投手も投げてますので、中2日あいている川上は、もちろん投げることは可能だったと思います。しかし、仮に川上が投げたとしても、相手を抑えられるのは、長くて3回(昨日の松坂は1回)だと思うので、先発投手が3回まででいいのか、どうかの判断になると思います。

オールスターゲームのように長くて3回、あるいは2回で交代させることが、できるかどうかでしょう。

試合には、皆さんのおっしゃるとおり、「流れ」が絶対あると思います。先発投手を3回あるいは2回で代えることができるのか。今シーズンの戦いにそのような戦いはなかったことを考えると、「流れ」があるかもしれないし。

昨日の試合「流れ」はボークで変わったと思います。ボークがなければ、内野安打で「1点」にはなってなかったので、、、。
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流れというものではなかと


落合監督は名古屋には戻らないなどの発言をしてました
逆に出るのが日本シリーズの特徴と言うか

「ロッテより弱い」など

あと去年ホークスの城島が阪神との日本シリーズ前に
「日本シリーズは弱いほうが勝つ」と言っていたと何かで聞きました

戦力とかそういう冷静な分析も大事だけど

野球の神様は伊東監督が好みだった、信子夫人が嫌いだったとかそういうのではだめ?
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確かに第4戦、第5戦で西武のクリーンアップを押さえ込んで勝ったときは、このまま行くのではないかと思いました。


第6戦も序盤は松坂の出来が悪く四苦八苦していました。2点は取りましたけれど攻略しきれなかった事がひとつ要因としてあげられるのではないでしょうか。
ひいては、福留の不在が根底にあったのではないかと。ピストル打線でコツコツ取った点を西武の本塁打攻勢であっという間に何度ひっくり返されたことか。
結果論で言えば、石井貴を2度好投させてしまったこと、前回打ち込まれたドミンゴを大事な試合に持ってきたことでしょうか。ドミンゴの登板は、昨年の日本シリーズで阪神星野監督が打ち込まれた伊良部を再度先発させ流れを失ったのを思い出しました。

それにしても、プレーオフでの松坂の出来がこのシリーズ程度だったら我がホークスは楽に攻略していたものを、ホークスは運がなかった・・・
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結局、肝心なところでミスが出てしまい流れが自分の方につかめなかったことではないかと思います。


第3戦の継投しかり、今日のランダウンプレーしかり。
そして、西武の3~5番を抑え切れなかった試合を結果的に落としています。対する中日は打線に繋がりがありませんでした。そこの差ではないかな。

ただ、オーナー会社のゴタゴタの最中の優勝だと西武にとってもいまいちすっきりしませんね。こればかりは選手に罪はありませんが…問題発覚のタイミングが悪かったですね。
一方の中日はこれで50年日本一なし。20代の僕にしてみれば親の世代でさえ知らない。何かの呪いにかかっているみたいですね。
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今日の試合もそうでしたが、中日は肝心なところでのエラーがでてしまって、それが得点に結びついてしまったのが一番このシリーズで痛かったように思います。

曖昧な記憶なのであっているか分かりませんが、確かシーズン中のエラーが12球団中一番少なかったらしいので、エラーは試合の流れを変えてしまう場合が多々あるし、中日にとっては悔いが残る形になってしまったのではないかなあと思います。
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日本一に慣れなかった理由ではないのですが…。



第5戦に勝利し王手をかけたとき落合監督がうっすら涙を浮かべてました。
王手をかけたことでほっとしたのでしょうか?
王手をかけたことでチーム全体に気の緩みがでたのでは?
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 これは個人的な印象ですが、中日の落合監督は長期間の戦略はすばらしいものの、場面に応じての戦術は並のレベルであり、短期決戦には向いていないのではなかったかと感じます。



 また、今季の中日の野球は「負けない野球」であり、負け数を増やさないことで結果的に勝ちを拾うもので、決して「勝つ野球」ではなかったようにも思います。
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観戦したままを言うと外国人選手の差、そしてシリーズを通して「核」となる選手がいなかったからではないでしょうか。


破壊力においてカブレラ、ヘルナンデスとリナレス、アレックスとでは差が歴然としていました。アレックスがいくら強肩といっても、日本のプロ野球は外国人選手に求めるのは守備よりもどちらかというと打撃です。その点でいうと打撃では西武の外人勢に分がありました。
落合監督の采配は特に問題は無かったと思います。山井の起用については、最初からいっとけば、という意見があると思いますが、前回の登板は西武の意表を突いた意味合いもあったからこそ成功したと思いますし、当然西武では対策を練っていたことでしょう。
「核」となる選手ですが、精神的な主柱とした選手がいなかったことが残念でした。役割としては谷繁かもしれませんが、彼は「はえぬき」ではありません。やはり福留の不在が大きかったのではないでしょうか。過去にも4番を打っていた山崎がシリーズ直前の骨折で出場できませんでした。本当についていないと思います。
むしろ現状の手持ちの駒で落合監督はよくやりくりしたと思います。
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