プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

外国人ですが、先日とあるギャルゲーの特典のミニゲームをクリアしました。
いくつか(<5)のセリフはどうしても理解不能です。どうか助けてください。
質問その二:

添付された画像をご覧ください。
「あたしのワガママが。」
「無理に、母さんをウィーンに連れ戻したことが "その時" を、早めてしまっているのかもしれないことが。」
これらのセリフは、このかずささんの独白です。
ちなみに、前文の「馬鹿娘」とはかずささん自分のことです。

この二つの文の「が」の後ろには、一体何が省略されていますか?
「あたしのワガママが(こんな悲しいことを引き起こしたんだ)。」
「無理に、母さんをウィーンに連れ戻したことが "その時" を、早めてしまっているのかもしれないことが(「馬鹿娘に愛想が尽きた」の原因だ)。」

一体何なんでしょう?

「文末の格助詞「が」の後ろに何が省略されて」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    補足:かずささんのお母さんは、白血病なのです。
    「その時」は、「母さんが逝った時」を指します。

      補足日時:2018/07/05 14:07

A 回答 (2件)

>「あたしのワガママが(こんな悲しいことを引き起こしたんだ)。



というご理解で正解。
「あたしのワガママ」=「無理に、母さんをウィーンに連れ戻したこと」です。
「あたしのワガママ、つまり、無理に、母さんをウィーンに連れ戻したことが "その時" を、早めてしまっているのかもしれないことが」
という意味。
「あたしのワガママが・・・。」のように表現すると効果的だったでしょう。

>「無理に、母さんをウィーンに連れ戻したことが "その時" を、早めてしまっているのかもしれないことが(「馬鹿娘に愛想が尽きた」の原因だ)。」

文末に「が」を使っているため、構文的には、
「無理に、母さんをウィーンに連れ戻したことが "その時" を、早めてしまっているのかもしれないことが(嫌になった)。」
という意味になってしまう。
「が」ではなく「に」を使えば自然になります。

「無理に、母さんをウィーンに連れ戻したことが "その時" を、早めてしまっているのかもしれないのに。(⇒そんな「馬鹿娘に愛想が尽きた」)」
のように前文に戻って倒置法的な表現が実現するからです。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2018/07/08 02:10

自分が嫌になった(愛想が尽きた)理由を列挙しているのだと思います

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この回答へのお礼

参考になりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2018/07/08 02:09

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