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競売物件の購入を考えているのですが、土地は全て競売にかかっているのですが、建物だけ4分の1共有持分として競売にかかっております。
 その物件は夫婦で所有していたのですが、妻(持分4分の1)がなくなり8分の1づつ子供2人に相続して夫とその子供と2人で占有しております。
こういった物件を落札した場合の流れとしてはやはり建物の4分の1持分を買い取る方向で話しを進めていくのが通例なのでしょうか?

A 回答 (2件)

すみません「建物の4分の1持分を買い取る」は『(落札者が)建物の4分の3を買い取る』(数字の書き間違い)』と『(3/4持ち分の所有者に)建物の4分の1を買い取ってもらう』のどっちでしょう?



持ち分が分散している建物は通例があまり役立たず個別事情が強いです.3/4所有者の経済事情とか人間関係とか性格とか.
私も回答1の方と同じく話があなたに有利なように進まない落札後のトラブルが発生確率が高いと予想します.
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「通例」というのはないけれど、選択肢として「建物持分を買い取る」というのが本線だと思うよ。


ただ、それ以前にこの案件は普通は入札しないけれど。

質問文だけで推測すると、この土地建物の相続や持分が一般的ではないので、相続人やその関係者にはクセのある人物が混ざっている可能性が濃厚。
それが競売にかかるということは、ウラ事情が絡んでいる可能性もあるし、少なくとも落札後の交渉などでは煩雑な手間とそれなりにカネがかかることが見込まれる。
この辺は入札額には反映されないので、そういう意味では割高な競売物件になる。

質問者が一般人だったら手を出さない方がいい案件。
プロだったら、入札する前に占有者など全ての関係者と話をつけておいた方がいいのでは。
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