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銃で撃たれた時玉が貫通していた方が命は助かりやすいって本当ですか?
何故ですか?

A 回答 (5件)

俗に「鉛玉」と言われてるように、鉛毒によるダメージが大きい。


貫通していれば、身体の治癒能力の止血と傷口を小さくふさぐことで、ダメージを回復。
貫通してないときは、傷口をふさぐ治癒能力に逆らって、そこを無理に広げ弾を取り出すのだから、ダメージが大きくなる。
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銃弾もいろいろあります、アーモアピアンシングって言ったかな、表面を鉄で覆った弾。


ダムダム弾、鉛製で先頭が切り取ったような平らな形。
ダムダムは高速で衝突した衝撃で鉛が爆発でもしたかのようにつぶれて広がります、内部組織の被害甚大です。
貫通すると言うことは内部でそのような大きな抵抗を受けていないから貫通します。
軍用の銃弾は先頭能力を奪うのが目的のためアーモアピアンシングが通常です。
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本当。


No.1様の回答もそうだし、さらに
・銃弾には鉛が使用されているんだけど、この鉛は人体にとって有毒。それを留置したままでは、その毒素が流れっぱなし。(体内に留置する骨折治療用のインプラントなんかは、毒素も出ない生体親和性の高いチタン合金とかを使ってるでしょ?)
・だから銃弾を摘出しなきゃいけないけど、その際に大きく皮切を入れなきゃならない。しかもカンシやセッシを突っ込んでグリグリやるから、その時に内臓も傷つけやすくて命に関わる場合がある。
などの理由から、銃弾は貫通して出ていてくれた方がありがたいんですよ。

アメリカで救命用の医療機器の営業マンをしていた頃に、研修で習った。
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当たる場所にもよると思います。



弾が体内に留まるということは、体に弾の運動エネルギーが全てかかるということです。
人や動物を撃つための弾は、ターゲットが比較的柔らかいので「当たったら潰れる弾」になっています。
潰れて留まることで当たった場所を破壊する威力が上がるからです。

硬い弾で人を撃って貫通したならば、弾の運動エネルギーはまだ残った状態で抜けていってしまうので、穴は開くけど破壊される範囲は狭くなります。

例えばスイカを撃ったとして、硬い弾ならするっと抜けてしまいますけど、柔らかい弾だとスイカは粉々に吹っ飛びます。
そういう意味で「命がたすかりやすい」と考えることはできます。
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狙撃された箇所にもよりますが、


銃弾が体内に滞留すると周囲の神経や筋肉などを圧迫刺激するため刺激が継続し、傷口を修復しようとする回復神経反射がおきにくくなるためです。
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