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『飛騨トンネル(東海北陸道)の掘削に使われた掘削機の『天生太郎』が、岩盤の中で、立ち往生して進退極まった・・・』などという新聞記事を、以前読みました。
『そのまま放置するのか、或いは回収するのか検討中』・・・と記憶しています。
NEXCOのHPによると、今は、本坑用に『夢天生2000』が投入されている、との事です。
その後、一体、『天生太郎』君は、どうなってしまったんでしょうか?
どなたか、ご存知の方、お教えください。

A 回答 (2件)

解体されてトンネルの一部になっていると聞きました。


反対側からは火薬で岩を爆破して、と掘っていたそうで
掘削機がストップした後は反対側から地道に掘ってやっと貫通したそうです。

ちなみに本坑のほうも今年中には貫通するようです。
開通は2008年3月頃を予定しているそうです。

参考URL:http://www.ctv.co.jp/realtime/sp_kikaku/2006/04/ …
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この回答へのお礼

映像というのは、実にインパクトありますね。感動モノです。教えて頂いて、本当に有り難うございました。感謝します!

お礼日時:2006/11/12 21:35

「天生太郎」は避難坑用の直径4.5Mのボーリング・マシーンで、本坑が直径12.84Mの「夢天生2000」となっています。



「天生太郎」は岩盤の圧力で潰れてしまったので、解体し、後は「手掘り」で進んだようです。
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この回答へのお礼

なるほど、潰れてしまったんですね・・・天生君、大役お疲れ様でした!

お礼日時:2006/11/12 21:28

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