dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

東芝テレビ(40J7)の基盤パーツです。この写真からは難しいことは重々承知なのですが、チップダイオードかチップ抵抗なのか、それとも別のものなのか、この青まるで囲まれたパーツの名前を教えて欲しいです。

このサイズの半田付け・交換は何度もやっているので、交換自体はできると思いますが、こういうパーツを自分で見て何かを判断することは不勉強です。

「このパーツ名が知りたいです。」の質問画像

A 回答 (7件)

さまざまな意見が出ていますが、私はインダクタと思います。


おそらくFL911とFL956は同じ部品と推測します。
通常、インダクタ(コイル)の記号は『L』を付けると思いますが
フィルタの役割としてインダクタを使用している関係上
『FL』にしているかもしれません。

画面上のリードはコネクタだと思われます。
電源の入力、出力と考えてもFL956を直列に入れているので
インダクタと考えても不思議ではありません。

周辺にある大小の部品はコンデンサでノイズ(周波数)の関係で
大小容量の物を複数の実装し対処していると思われます。
画面上では3カ所が同じような回路構成が見られます。

まあ、まずは『FL』のついた部品を取り外し
コンデンサ、インダクタかどうかを簡易的にでも
調べてみてはどうでしょうか。

コンデンサかどうかはアナログテスタの抵抗レンジで
測れますが、インダクタならほとんど0Ωとなります。
直読できる測定器はありますが
そこは計測技術として工夫が必要です。
PCの音声出力を使って、多少でも減衰すればインダクタと
考えられます。
テスターは交流レンジですね。

『FL』はフィルタの記号としてありますが
3端子なので、考えから除外しています。

時代は違いますが、そうやって、いろいろ失敗もして
わかってくるものです。
趣味で修理ということならば、直結しても良いような感じです。

https://jp.rs-online.com/web/p/multilayer-surfac …
    • good
    • 0

>FL911の下に3つ並んでいるのは、コンデンサでしょうか?



たぶんですが、チップ積層セラミックコンデンサーだと思います。
シルク印刷がないし、電圧等によって静電容量も違ってくるので
既存チップの仕様をきちんと調べましょう。
https://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html …

実はこれが一番厄介。高価な測定器が必要なので
あまり現実的でないと思います。
一番現実的なのは、画面割れ等のジャンク40J7から
基板を抜いて2個1でしょうね。

ただ、発売から約6年で同じ設計でしょうから2個1する
手間暇、費用に見合う修理なのか含め、あと何年も持つかという
疑問もあります。
    • good
    • 1

この場でやり取りして解決する次元の問題ではないでしょう。

すぐ上にコネクタっぽいものも見えてるから、原因はひょっとして基板の外にあったりしませんか?

で、ビジュアルからは部品の種類を判別することはほぼ無理だし、種類がわかっても仕様が全く不明。これじゃあ話になりません。あたりを見渡して変色してたりしないか調べて、それで異変が見つからないようでは修理不能です。太古のディスクリート回路で作られたブラウン管テレビならともかく、いまどきの高度にカスタムLSI化された回路を当てずっぽうでどうにかしようなんてのは、無茶もいいところです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

恐れ入りますが、無茶もいいところですとい
ことをわざわざ書くことに何の意義があるのでしょうか。
もともと無茶を承知でそれでも何かしらの情報が欲しくて皆さんのお知恵を借りているのです。

お礼日時:2018/09/17 20:09

ヒューズのように見受けられます。


左隣にFL911 の捺印があり、FLは、ヒューズブルリンク の略称として使われる事が多いです。
左上のFL956 の両端の抵抗値を測定して、0Ωなら間違いないでしょう。

但し、負荷回路に異常があって燃えないようにヒューズが切れたので、
異常を取り除かなければ、ヒューズを付け替えても意味がありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

FL911の下に3つ並んでいるのは、コンデンサでしょうか?
これどうやって判断出来るでしょうか。

お礼日時:2018/09/17 00:03

表面実装の部品ですね。



手持ちの部品がありますので画像を載せます。
本来は機械ではんだ付けするものですが作業の大変さを実感するため敢えて手はんだするようにしているキットのものです。
左の2個づつ納まっているのが抵抗で、真ん中の6個並んでいるのがコンデンサーです。右側の目盛り(暗くて分かりにくいですが)は1mm間隔ですので部品の大きさは1mmx2mm位となります。抵抗の表面には1002、2002と数字が書いてありそれぞれ10kΩ、20kΩを表しています。

これを参考に質問の部品を見ると抵抗のように思われますが私のたった2種類の画像だけでは断定はできません。上のICチップらしきもののデータシートを頼りに回路を辿っていけばなんか分かるかもしれないですね。

画像検索するといろいろなチップ類の画像が出てきますのでそれを参考にするとよいでしょう。
「このパーツ名が知りたいです。」の回答画像3
    • good
    • 1

まずは回路図を手に入れ、部品の定格を調べないと思います。

スペースはあるようなので電気的に同等ならサイズが大きくても取り付けられそうですね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回路図がやはり必要なんですね。
回路図の入手自体難しそうです。東芝が販売や公開をしてくれればいいのですが。

お礼日時:2018/09/16 18:38

プリント基板に実装するチップ部品はどの種類も見た目が似通っています。


種類が分かっても規格や特性などはわかりません。
種類や規格が分かっても同じ部品・互換部品が一般に入手できるとは限りません。

レジスタ
http://www.koaglobal.com/product/smd-resistor
コンデンサ
https://product.tdk.com/info/ja/products/capacit …
リアクタ
https://product.tdk.com/info/ja/products/inducto …
インダクタ
http://ednjapan.com/edn/articles/1305/22/news019 …
プロテクタ
https://product.tdk.com/info/ja/products/protect …

ということで、回路図・実装図もなしに素人が修理することは不可能です。
ちなみにメーカー修理でも基板単位の交換がふつうです。
チップ部品を付け替えるような修理は行いません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
基盤交換に通常はなるのは重々承知の上です。基盤交換やダイオード交換などの修理は業務で行なっていたことがあるので出来るので、自己責任でしたいと思ってます。

お礼日時:2018/09/16 13:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!