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こんにちは。

都内在住のサラリーマンです。
もともと高校時代海外で過ごしていた事もあり、
海外に住みたい願望があります。

インターネットで色々調べるうちに、
中南米(コスタリカ・グアテマラなど)に移住したいと思う様になりました。

ただスペイン語も全く出来ず、
中南米に旅行した事もありません。

リタイアメント、結婚ビザでは無く、自営業(宿、レストラン、配送業?など)で食べて行きたいと考えております。

ハードルが高いのは重々承知の上で質問です。
実際にこのような事が可能なのか、ビザ的に可能な範疇なのか体験談をお聞かせ願えますでしょうか?

回答者様、もしくは知人の方で実際に移住生活を送っている方の経験談でお願い致します。

また諦めたご経験がある方は、なぜ諦めたのかお聞かせ頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

>実際にこのような事が可能なのか、ビザ的に可能な範疇なのか体験談をお聞かせ願えますでしょうか?


>回答者様、もしくは知人の方で実際に移住生活を送っている方の経験談でお願い致します。
>また諦めたご経験がある方は、なぜ諦めたのかお聞かせ頂ければ幸いです。

随分とハードルを上げてらっしゃるw 検討、シミレーションしたことがある、という人間ですけど、回答しても良いですか?

地場に縁故もなく、文化風習風俗言語に通じていないのであれば、以下の方法以外はビジネス的に成功する余地はありません。

①現地を訪れる日本人を相手にする。
②現地にいる日本が好きな人を相手にする。

どちらも狭い市場です。そもそも成り立つかどうか市場規模を見据えなければなりません。「観光ガイドをやります」と思ってみたところで、現地語を話せず、現地事情に明るくなければ同伴者の域を出れない、故に成立しないことも、簡単に想像できるでしょう。

①の例としては宿屋、②の例としては雑貨商です。①、②の両方にまたがるものとしては料理屋ですが、技能を要します。

特異なものとして、以下もあります。

③現地にいる日本人を相手にする。

雑貨商や食材屋なんかも該当しますが、むしろ、俗に言うカバン屋という商売をイメージして頂ければ良いと思います。依頼された商品を日本に買出しに行く仕事です。が、amazonに勝てるとは思えません。それでも勝てる要素があるとすれば、関税が高い商品で個人携行物に限り税率が下がるようなものです。しかしながら、これはグレーな要素が多く、国の胸先三寸で脱税扱いされたりするので、余りお勧めしません。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。
確かにビジネスを始める前にマーケットの事を考えるのは必要ですね。
何も知らずに初めても負けるだけなので、まずは一度訪問してみようかと思います。

ありがとうごいざました。

お礼日時:2018/09/24 01:35

コスタリカの条件を見てみると「投資ビザ」というのがあります。

年間20万ドル以上の投資を行うこと、または5年間4万ドルの投資を継続すること(ドルは米ドル以下同じ)で、最低6か月は滞在することが条件になっているようです。

20万ドルは日本円で2000万円以上ですが、自営業なら日本で開業するにもそれぐらいは必要ですね。また5万ドルなら500万円ですから、これを4年間継続的に投資するのはそれほど難しいことではないでしょう。(ただし、これが常に5万ドル新規に投資をするのか、それとも一度投入した資金が5万ドルを4年間株券などで持っていればいいのかは分かりません)

グアテマラの投資ビザもほぼ同様のようです。

ですから一番簡単?なのは「20万ドル用意して、現地で自営業を始める」ことでしょう。それ自体は問題が少ないですが(20万ドル貯められるかどうかは知りません)、それよりも現地で騙されないで商売を開始できるかどうかのほうが大変でしょうね。

ちなみに、私の身内に海外で起業している人が何人かいます。一人は現地人と日本で結婚して元々やっていた商売を現地で継続している形で、現地人が隣にいるので楽だったようです。もう一人は現地に留学して友人を作ったり、情報を集めたりしてその後に現地で開業しました。ですからやっぱり「下調べ」は相当に大切だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね「下調べ」は相当大切ですね。

まずは自営で何ができるのか色々と調べてみたいと考えてみます。

お礼日時:2018/09/24 00:53

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