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敷地面積

総床面積
と 
延床面積

容積率

建ぺい率

って、なんなんですか?

調べてもピンときません。

A 回答 (3件)

敷地面積は、建物が建っている土地の面積。



延床面積は、延べ面積と言うのですが、各階の外壁中心で囲まれた内部の床面積の合計。

総床面積は、施工床面積の事だと思いますが、延べ面積にバルコニーピロティ、外部廊下、外部階段などの床面積を加えたもの。

建築面積は、建物の1階部分の面積。これに庇の一部の面積が加えられます。

容積率は、延べ面積を敷地面積で割った値。

建ぺい率は、建築面積を敷地面積で割った値。

ざっと、こんな感じですが、実際にはもう少し細かい決まりがあるので、正確な数字は建築士の人に聞く必要があります。
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これ、何かの理由で理解をしたいの?


たとえば自分の家を建てる(建て替える)とか。
何で調べてピンと来なかったのか知らないけど、それぞれを直接Webで検索したら図解付でいくらでもヒットする。
こちらでリンク貼りまくっても仕方ない。
文字制限があるし、ここでいくら言葉で説明をしても理解は無理と思う。

例。
敷地面積→土地の面積ではない。
敷地なわけ。
土地と敷地、違いがわかる?
イメージとしてはいいんだけど、基本を知らないと大切なところで誤る恐れがある。

建築面積も、建築物の定義から知ると分かりやすいと思う。
壁または柱があり、屋根のあるもの。
建物っぽく見えても屋根の機能を無くしたら建築物にはならないため、面積は発生しない。
ただし、面積ゼロは「無」ではなく、ゼロの「物」があるわけ。
出窓や突き出た庇など、建築面積にはカウントすることのルールがある。

容積率も、延床面積/敷地面積×100(%)
ただし容積率では床面積に参入しなくてもいい「緩和」と呼ばれる部分、または計算方法もあるわけ。

もし平日に地元の市役所に行けるなら、建築課、建築指導課、住宅課などの名前の部署があると思うから、直接行って質問してごらん。
先方は忙しいときは無理だから、あらかじめ相談がある、と日時の予約をするのがベター。
たぶん図解を交えて分かりやすく説明してくれると思う。
言葉だけじゃなく、なぜそのような規制をかけたか、法律の意味もあわせてちょっと聞くと一気に理解が深まる。

実際に何か知りたい理由があるなら、それを先に話すと説明する側も説明しやすい。
(余計なことまで話さなくてもいいから)
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敷地面積に対して、1階部分の床面積の比が建ぺい率


例えば100m2の敷地に対して、1階の床面積が60m2だと
建ぺい率は60%

2階建ての場合、1階と2階の床面積を足したのが、延床面積
先の例で、2階も60m2だったら、延床面積は、120m2

容積率は、敷地面積と延床面積の比
これまでの例では、120%

総床面積は良く分からないけど、多分、延床面積と同じ。

大体は以上ですが、ロフトが延床面積に含まれないなど細かな条件などはあります。
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