「最新の科学技術は凄い、凄い時代に生まれた」とつくづく思いますが、よく考えたら、常に最新技術なのは当

「最新の科学技術は凄い、凄い時代に生まれた」とつくづく思いますが、よく考えたら、常に最新技術なのは当たり前ですよね。
昔の人も「最新の科学技術は凄い、凄い時代に生まれた」と思っていたのでしょうか。

でも本当に、ここ30年ほどの科学技術の発達は著しいと思うのですが、そうでもないのでしょうか。

No.3 ベストアンサー 回答者： mmks31 回答日時： 2018/09/30 02:09

冷戦時の宇宙競争にて米国は

電子デバイスの最少化を進めました。
電子装置を小型化して
重量制限の厳しいロケットに搭載する為です。
結果、
ＬＳＩなどの集積回路が作られ
それが現在の電子技術進歩の第一歩。

しかし、同程度の宇宙技術を持つソ連でしたが
集積回路なんて持っていませんでした。
今でこそ西側技術が流れ込んだロシアですが
ＬＳＩなどなくてもロケットを飛ばせたんです。
しかも、米国よりも安定してね。

昨今の最新技術って、このＬＳＩを先祖に持つ物ばかりです。
ソフトウエアの時代ですが、
これも源流はアポロ時代にさかのぼります。
さすが、
当時の日本国家予算を超えるプロジェクトの賜物って感じですよね。
でも、それだけ。

最新の科学技術と言っても、
それが従来の技術より優れているとは限りません。
「最新」と言うと凄いように思えますが
実態はたいしたことないか、退化していることもある。
安全性を考慮したら昔のプリウスのほうが
システムの冗長性は高かったくらいです。

「堅牢性」って言う概念で言うなら今のはプアー。
適当な期間動いたら壊れるようになっている。
これが、最新技術の実態です。

数百年も稼働するような江戸時代の技術のほうが
「モノ」としてははるかに優れているものが多々ありますよ。
海外では千年以上に渡って現役で動いているものもあります。
たかが数年でぶっ壊れるものと
数千年単位で動くもの、
どっちがすごいと思いますか？

No.2 回答者： さくちやんだ 回答日時： 2018/09/30 00:37

産業革命辺りからは思ったでしようね。

特に戦後トランジスターを発明して増幅技術やセンサー技術、磁気による記録が乾電池で動くようになり多分毎日が発見であり改革の嵐、学者天国だったのではないですか。

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2018/09/30 00:34

>>ここ30年ほどの科学技術の発達は著しいと思うのですが、そうでもないのでしょうか。

宇宙人から得た知識によって、急速に地球の科学技術は発達しました。
でも、地球の科学技術では、ＵＦＯは作れないし、牽引ビームや分子分解砲も無い。
コンピュータなど、ある特定の分野は宇宙人の貢献によって発達したけど、基礎科学のところでは、停滞したままだと思っています。