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「うる星やつら」の諸星あたるは、終始ラムちゃんに冷たかったですが、ラムちゃんのどういうところが好きだったのでしょうか?

A 回答 (5件)

…だって。


「あれだけ自分が酷いことをして」いるのに、それでもまだ離れない存在に対して「勝てるわけがない」って思いますよね?。

しかも「電撃」はするけど「去る」ことはしないんです。
アタックはするけど、バイバイはしない。
「いつかは離れるさ」と思うのに、離れない。

こんな女性(おんな)に惚れないわけがない。
ただそれは「完全な敗北」でもある。
オスとしての本能を、相手に任せてしまうことになるからね。

最高の恋人であり、最高の敵ですね。
…うーん、だからこそ、もしかしたら結ばれないのかもしれないですね。
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ラムのどういうところが好きだったのか?



そんなのルックスでしょ。
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これはあたるとラムの話というよりも一般的な恋愛の話になると思います。



「あたるを愛しているから」というとちょっと誤りかもしれません。厳密には「愛していて、ラムの意思で一緒にいたから」ということです。「愛されている」というだけなら、あたるにとってラムの存在はそこまで大きくはならないはずです。連れ添っていたから互いに「不可欠な存在」となったのです。
恋人も夫婦もお互い「都合のいい存在」ですよ。それをポジティブに受けとめると「愛し合っている」となるわけで、ネガティブになると「都合のいい存在」みたいな言い方になる、それだけの違いですよ。あたるがラムを「愛している」と言っても「都合のいい存在と思っている」と言ってもどちらも間違いではないです。そもそもラムも自分にとってあたるが「都合のいい存在」だからずっとあたるの側にいるわけです。

 >目の前でナンパをするあたるに愛想つかなかったのでしょうか。
これも、当初からそういうあたるの弱点をわかった上で「この人いいな」となったわけですから、むしろこのことで愛想を尽かすのは変です。「そんなのわかってたでしょ」ってツッコミが入り、いまいち同情されない失恋パターンですね。
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>>終始ラムちゃんに冷たかったですが、ラムちゃんのどういうところが好きだったのでしょうか?



うーん、マンガやアニメ、映画をみていたら、やさしい面もありましたけどね。
ただ、ストーリ的に、お互い優しくなっちゃえば、それ以後のストーリが成り立たなくなるから、しかたなかったのでは?
たとえば、めぞん一刻なんて、「響子さんが五代くんとやっちゃえば、すぐにストーリが終わってしまう」なんて意見が同人誌にはありましたからね。

でも、どこが好きだったのか?と問われると、いちおう、うる星ファンだった私も分らない。

もともと、あたるって、しのぶのほうが好きだったはずだけど、彼女へのプロポーズをラムちゃんが自分へのプロポーズと勘違いしたのがスタートだったはず。
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そこはシンプルでしょう。


あたるは女好きだけど、あたるを愛してくれるのはラムだけだった。その点で、他の女の子とラムには歴然とした差があるのでしょう。恋愛は結局、双方の意思が無いと成り立たないわけですから。
あたるは賢いので、「ラムから逃げるのは、自分を管理しようとするから」みたいなことをちゃんと自覚して言い切っています。つまり、ラムが本気であたるを愛していることがこの点では裏目に出ているとも言えます。

でなくても、ラムは誰が見ても魅力的な女の子ですから、ラムに惚れられているか否かは関係無くあたるはラムを気に入っているはずです。違いはやはり、本気で自分の相手にしてくれるのはラムだけという点でしょう。だから、原作で幾度かあったラムが自分から離れてしまうかもしれないという状況になった時に、いつもテンパってしまうんですよ。
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この回答へのお礼

ということは、ラムが一方的に好いてくれてたからあたるも好きだった(ラムの都合のいい存在を気に入っていた)ということですか…?
ラムちゃんはあたるのことをあんなに素直に愛してるのに、いつも冷たくされて辛くなかったのでしょうか…
目の前でナンパをするあたるに愛想つかなかったのでしょうか。

お礼日時:2018/10/06 16:12

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