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行政書士は司法書士よりも簡単何ですか?

A 回答 (6件)

行政書士と司法書士の資格に上下もなければ、原則業務の範囲も異なります。



あくまでも試験レベルという点でいえば、通信教育などを参考にされるとわかりやすいと思うのですが、試験範囲の学習に必要と見込まれる期間が行政書士の方が短いことでしょう。また合格率から見ても、行政書士に合格している人の割合の方が大きいでしょうね。

最初に書きましたように上下もなければ業務範囲も異なり、やはり試験が難関なほど高度な法律やノウハウの必要な業務が多く、お金も稼ぎやすいこともあるでしょうね。

ただ、試験範囲も重複していたり難易度の関係から、司法書士や司法試験の受験生が行政書士試験を保険に受験したりもしますし、学習のレベルを図るためにも受験します。そのため、司法書士の多くは行政書士の有資格者(試験合格者)も多いことでしょう。さらに司法書士と行政書士の両方で開業する人も多いことでしょう。
さらにさらに言えば、弁護士・弁理士・公認会計士・税理士は、行政書士試験免除とされる資格者ですので、他資格者で無試験で行政書士となっているライバルも多いことでしょう。あと行政機関等の公務員歴がある人も試験免除で行政書士となることもできてしまいます。

行政書士が業務とする手続き等においては、比較的簡単な法律事務等が多く、ネット社会となった今、簡便な仕事はあまりなく、特殊な事案を扱えないとなかなか開業しても事務所継続できない人も多いようです。
今の世の中、資格だけで商売が成り立つ時代でもなくなり、弁護士だから必ずしも稼げるわけではありません。
私の知る弁護士は、商売が下手すぎて、顧問契約なども得られず、一般の一見客も得られず、結果、損保会社の契約者向けの法律事案(交通事故の示談交渉等)や大学での法学の講師、予備校の講師などで食いつないでいる弁護士もいます。
逆に行政書士だけでお人脈や法律見識も高い人は、行政書士の範囲を超える依頼もあり、弁護士を雇うような形で行政書士事務所の中で弁護士事務所を開業させているような人もいます。

簡単とは言いにくいですが、学習期間も短く合格しやすい死角であればあるほど、ライバルも多いですし、扱える難易度も高いものは少なく、他士業との業際にも注意が必要な仕事となるでしょう。
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はい。

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簡単に取れるけど、メシの糧にはなりません。

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はい簡単です


私は 両方受験していますが 行政書士は楽勝 司法書士は落ちています。
試験内容との相性によりますが 一段と難しいと思いました。私にとっては 民法、会社法系が苦手
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簡単ですよ。



司法書士は、最難関試験の一つです。

昔は、サラリーマンが暇な時間に勉強して
それで取れた資格なのですが、
司法試験改革により、司法試験の受験生が
流れ込むようになり、
人生を賭けて勉強しないと合格できない
試験になってしまいました。

これに対して、行政書士は簡単です。
早い人なら一年、真面目に勉強すれば
受かります。

遅くとも二、三年ですね。

司法書士は一生合格出来ないひとも
沢山おります。
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司法書士より合格率が良いので


比較で簡単とは言えそうですが
合格率10%ですから難関資格であると言えます。決して易しい試験だとは言えないと思います。

ちなみに司法書士の合格率は3.9%で司法試験並みだそうです。
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