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毛細管に水を流し、その流出量からハーゲンポアズイユの法則を使って水の粘性率をもとめる実験をしました。考察で水の粘性率の実験値が理論値よりも下回る原因を書かなければいけないのですが、分かりません。教えて
ください。

A 回答 (1件)

次の論文にUbbelohde粘度計での水の粘度測定が記述されています。


https://www.jstage.jst.go.jp/article/koron1944/1 …
この論文の(1)式の右辺第一項がハーゲンポアイズの法則による
項(理論値)、第二項がエネルギ消費による補正項(常に>0)です。

これによると、実測値=理論値ー正の定、ですから、実測値<理論値と
なります。検討の参考にしてください。

Ubbelohde粘度計では流出量ではなく、流下時間を測定します。
それを考慮すれば、第一項をハーゲンポアイズの法則の式に
変形できるはずです。
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