太陽系を出ようとしているボイジャー１号２号の太陽との相対速度が毎年遅れ脱出速度を切るおそれがあるので

太陽系を出ようとしているボイジャー１号２号の太陽との相対速度が毎年遅れ脱出速度を切るおそれがあるのでは？

質問者からの補足コメント

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  太陽系をオールトの雲までとするとオールトの雲を出るまで2万2000年ほど、太陽から遠ざかるほど、太陽との相対速度が下がる。

    補足日時：2018/11/14 07:24

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  オールトの雲を抜けるまで、あと２万2000年相対速度が０になればオールトの雲に留まるだけですか？

    補足日時：2018/11/14 11:55

No.1 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2018/11/14 07:17

ボイジャー１号は2012年8月に太陽系を出た。

ボイジャー１号は、今、太陽から約178億1320万kmにあり、太陽系から脱出しつつある。

No.2 回答者： head1192 回答日時： 2018/11/14 11:29

＞太陽から遠ざかるほど、太陽との相対速度が下がる

「根拠となる観測値」と「そう予測するに至った思考過程」を示せ

No.3 ベストアンサー 回答者： Zincer 回答日時： 2018/11/14 16:31

こちらは主に第二宇宙速度の説明です。

【3分でわかる】第二宇宙速度の意味から求め方まで、徹底解説！
https://reistenza.com/exam-study/dainiutyuusokud …
最後の方に「第三宇宙速度」の説明がありますので、参考にしてください。
要約すると、「（最初から第三宇宙速度にすることは困難であるが）第二宇宙速度で地球の引力圏から脱出し、途中スイングバイによって第三宇宙速度で脱出した速度に加速する。」ということです。
もし、この加速に失敗していれば太陽を周回する軌道に乗っていたのでしょう。それでも楕円軌道ですので相対速度が０になることはありません。

この回答へのお礼

ニューホライズンズが第三宇宙速度の約2倍近い速さなので２万年以内にはオールトの雲を抜けますね。

お礼日時：2018/11/14 17:44