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質問にお答えくださる方、またご覧になられている方、こんにちは。私どもは、某専門学校に通う3年生です。ただいま卒業研究の真っ只中で、今回“ほめる教育”についての研究を進めたいと考えています。その中で小学生を対象にした調査や、言葉が少々悪いのですが実験をしたいと思っております。しかし、私共、学生の身分で素人に近い人物が調査や実験などということを小学生に対して行うこと、学校側は快く受け入れてくださるものでしょうか?かなり不安を抱いております。学校側の受け答えは様々ではあると思いますが、学校関係者の方々、または親御さん、教職員の方々に、率直な意見を伺えれば…又、受け入れられるためのアドバイスなどいただければ嬉しく思います。よろしくおねがいいたします!又そのようなことにご協力願える場があるのであればお教えください。

A 回答 (7件)

どこかの大学の教育学部附属小学校などに依頼されてはいかがでしょうか?


私は教育学部に在籍する大学生ですが、学部附属の学校(幼稚園から養護学校まで)ではしょっちゅう学生による教育実習や、キャンプのお手伝いなどのボランティアが行われており、
私は教育学が専門ではないのですが、児童心理の研究をされている方ならば検討してもらえるかもしれません。
もしお近くに教育学部のある大学があるのならば、そこの大学や附属小学校などに問い合わせてみたらいかがでしょう?
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10数年前のことで申し訳ないのですが、やっぱり卒論で小学生を対象にした調査


が必要になりました。友人と共同でやっていたのでその友人が教育実習をさせて頂いた小学校に依頼し、協力して頂きました。
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卒業論文を書く際に、調査や実験授業(~のようなことを行えば、子どもは~のようになるだろう、という仮説を立てて、それを確かめる授業であることから、検証授業とよく呼ばれます)を行うことはよくあり、やはり、自分の大学の教育学部付属の学校などへ出向きます。

学校は「研究」という機能も持っているので、その点では心配することはありません。

ただし、これは、最初から一個人と学校とのやりとりでは実現が難しい面があります。
そこで、あなたの属する研究室や、科、またはクラスに担当教官がいらっしゃいますね。その教官を通し、さらにその専門学校の校長名で、どこかの小学校に依頼するのが筋であり、また正攻法でもあります。もし、あなたの専門学校において、教育実習や調査、検証授業などの前例がなければ、その交渉は難しいものになるかもしれませんが、あなた方に、やる気と、その研究に対する確かな考え方があるのであれば、まず、担当教官に相談してみてください。

また、大学付属の小学校の場合は主にその大学または系列校の学生しか受け入れないこともあり、自分の出身校に交渉して教育実習をする学生さんも多いですよ。比較的受け入れてもらいやすいと思います。
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基本的にはmiharinさんの言っている通りなのですが、


正攻法で手続きを進めると、内容が難しい問題を含んでいたり
教師が忙しい時期に重なったりすると、意外と簡単に断られてしまう事も
多いです。実際にたくさんそういう場面を見てきました。できれば
自分の当時の担任を探し当て、相談するのが一番良いと思います。
出身校に卒業生ですがと尋ねれば教えてもらえると思います。
教え子が尋ねてくれれば、うれしいのできっと内容や、
手続きについて良いアドバイスが貰えると思います。
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よく知らないのでアドバイスというかそんな感じです。



人間を用いる実験、それも小学生などまだ判断力が少ない人を対象にする実験は、どんな軽微と実験者が考えていても、倫理上の問題が常に付きまとうと、私は思います。

必ず児童全員の「親御さん」の許可を取らなければなないのではないでしょうか?

教師とか学校の許可はその次の次元のことで、言うに及ばす当然ですが。

もしそのようなことがなかなか難しいようなご事情でしたら、この際諦めて、ご自分たちを実験対象にされてはいかがでしょうか?それでしたら倫理上の問題は極めて0に近くなると思います。児童でなくて残念でしょうが、十分に、良い研究になる可能性もあると思いますが。
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自分の発言を、訂正します。



誤>児童全員の「親御さん」の許可を取らなければなないのではないでしょうか?

正>「児童全員」の承諾に加えて、「その親御さん」の許可も取らなければならないのではないでしょうか?

人をあいてにする領域の倫理については、いくら厳しく考えても厳しく考えすぎ、ということは、ないようにも思えます。
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 こんにちは!



 私は4年生大学でしたが、卒論の時に音楽や言葉からイメージがどのように広がるのかを調べる実験を行いました。一般の小学校4校の先生方に児童を使ったアンケート等にご協力いただき、お世話になりました。
 
 前の方も言われていたとおり、指導教官の先生が体育の表現運動専門でその先生のつてもあって紹介していただきました。それが一番だと思います。今、私は小学校の教員になり、当時お世話になった先生方と一緒に体育の表現運動の仕事を主にやっています。その点でも活躍中の先生方と学生の頃からコンタクトがとれたこと、大変よかったと思っています。

 meromeroさんは専門学校と言うことですのではっきりとは言えませんが、指導教官の先生に相談されるのが一番だと思います。私たち教員も仕事として子どもを教育しているので信頼関係のない方の研究(実験?)では不安があります。ほめる教育の内容がよくわかりませんが、ほめる子とほめない子を比較するのであればほめない子に選ばれる子はよくないわけで・・・。子どもの心にどのように関わってくる実験なのかが理解していただけない限り、個人的にお願いすると言うことはちょっと無理があるのではないかと思います。(もちろん、個人的ではなくても主旨はきちんと説明がいるのですが・・・。)

 教官の先生にお願いするのが無理な場合は、meromeroさんの出身校の先生方に主旨をちゃんと説明して納得していただいた上でご協力いただくのもいいと思います。meromeroさんの知人で教員の方がおられるのならばそちらへ頼む方法もありますね。

 卒論は大変でしょうけど、頑張って下さいね。
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