プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の周りでも上記の駆動方式に頑なに拘る
輩がいます。つまり走り屋です。しかし市場は
明らかに別の方向に進んでこの手の車は本当に
少なくなりました。マークXもターボとMTは
廃止されました。

確かに今はミニヴァンブームですし、スポーツ
カーでも出力より自然な力感や燃費を重視した
結果NAが多くなりました。しかも誰が運転
してもMTより速いF1のセミオートマのような
物もありますしね。

となるとターボやMTはもう過去の遺物になって
しまうのでしょうか?

A 回答 (10件)

いずれ復活すると思います。


復活してほしいです。

元シルビア乗りのFRパイロットとしては・・・
やはりATより、たまに乗る軽トラ(RRのスバルサンバー)はとても楽しいですし、ドリフトは車の限界特性を知る上では危険回避の基本テクだとも思います。

マークXですか?
大きなタイヤを四隅に配置して、居住性を捨てた低重心スタイルと聞くと「ED」「マリノ」の再来かと思いました。

ホンダがフィットにスポーツ仕様を追加しタイプRをいまだに出している姿に脱帽です。

ベンツもC240よりC230コンプレッサーのほうがいいと
立ち読みの雑誌にもありました。

時代は水面下で静かにFR・MT・ターボを求めています。
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過去の遺物ですね。

はっきり言って。

世界的にはもちろん無くなりはしないでしょうが、
ある程度の量産車として安価で提供するメリットはメーカーになくなりましたので、
高価な車種、またはグレードに限られてしまうのではないでしょうか。

スポーツカー的なイメージでの付加価値でしたら、
ターボはハイブリット的なもの(電動タービン含む)になるでしょうし、
MTはHパターンではなくシーケンシャル形式の方がスムーズで速いですから。

エンジン縦置きで後輪駆動、
ダイレクトな位置にあるミッション、
小型で軽量な車体、
というのはとても魅力的ですが、
多くのユーザーが求めなければ高い物になってしまいます。

安全対策上、最新の各種電子デバイスを載せなければならず、
単独車種では何年もかけてペイするには長いモデルチェンジサイクルが必要ですし、
かといって既製車種でそういったグレード設定では安価イメージをかぶらせるわけにもいきませんので、
高級グレード設定として販売するはずです。

海外メーカーもFRをいかに高く売るか、というのには苦慮しているようにみうけられますし。

私自身はポンコツスーパー7が愛車ですから、
古風なFRは好きですが「走り屋」なる言葉には嫌悪感を覚えます。
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そうですね、確実に減ってきているのは確かですが、遺物になることはないと思います。


海外メーカーで見てみると、ポルシェはターボにこだわっています。排ガスの問題も触媒の改良でクリアしているようです。
また、FRについてはビッグセダンはこのままずっとこだわるんじゃないでしょうか。キャデラックだって、FRに戻しましたし、BMWはコンパクトカー戦略の1シリーズもしっかりFRでつくってますし。
MTについては、いまだドイツでは多いです。ダイムラーベンツにしろ、BMWにしろ、多くのMT車を見かけます。ATがほとんどというのはアメリカ、日本ぐらいなのではないかと思います。

国内メーカーは売れる車中心になってますが、もう少しストイックな車も作ってほしいものです。
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自然吸気でも大きなトルクと馬力を出せるようになってきたと同時に、市販状態でターボを装着する必要はなくなってきたのかなと思います。

減ったとしても、ターボキットのニーズが減るわけではないと思うので、後付けすればいい話になります。

FR(MR含む)駆動とMTに関しては、絶滅するとは思いません。やはりニーズがあるカテゴリですので。

歴史は繰り返す、のかもしれませんが、ターボは元々「低燃費で高出力」を証明するために日産がセドリックへ載せたのが始まりでした。現在はターボと聞くと「燃費悪そうだ」と印象を受けて普通ですけどね。市販状態の搭載は減っても技術そのものの進化は止まらないと思います。

自ら「ブーム」と表現されていますが、確かに今はミニバンブームでも、以前はハイソなセダンブームとか、RVブームとか、スポーツカーブームとかあったわけで、逆にミニバンブームが下火になったら、じゃあミニバンは過去の遺物になるのか?って話になります。

俗に言う走り屋ってのは、「そういう系の車」を選ぶ人も勿論存在しますが、「そうとは思えない車」でストリートやサーキットで走ってる人はいます。身近な例だとカローラフィールダー、カローラFX、新型ステージア、ヴィッツ、31系のセフィーロやローレル、等です。FRでもないしMTでもない、ターボでもない車もありますが、MTの82スターレットをFR化するくらい拘ってる人もいる、というのを見ると「車で選んでいる」のではなくて、「好きな車で走る」というのが大きな括り方ではないかなと思います。

ターボ、MT、新車で売られてなくても、中古車なら幾らでもあるのですから、遺物にはならないでしょう。

自動車があるうちは、走り屋自体も存在し続けるし、走り屋にとっての「車」も少しずつ変化するものかと思います。
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20年前くらいには自動変速の割合がどんどん上がって手動変速が無くなるような勢いでしたが、手動変速も根強い需要があるようで、需要が見込まれる車種では結局無くなっていませんね。

その需要も必要性ではなく好みで選択される状況ですから、しばらくは減りはしても無くなるまではいかないのではないでしょうか。

それよりも、走り屋が好むような雰囲気を持った車種が無くなってしまうほうが早いような気もします。(各社1-2車種が需要の殆どを吸収しているほど市場が小さい状態なわけで、、マーク2/Xのように大きくて重たい車は、走り屋は選ばないですね。)

大昔からの技術である過給は、一時期のように高出力を喧伝するためのものではなく、効率的に高出力を得るための一つの方法という位置づけで使われてる感じですね。無くなるかどうかは、、どうなんでしょうね。確かに過給無しでもかなりの高出力を得ることができるようになっていますので、手間とコストに比べてあまりメリットが無くなってきているようには思えます。

しかし、今の走り屋っていうのは過給器使ったの乗るんですか。
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いまどきの回転半径5m超で前方ボンネットが見難いバンより、


4.9mで路地裏スイスイのR31スカイラインのほうが車として好きです。

トヨタにクラウンコンフォートの特装車があるのはご存知?

参考URL:http://www.toyota-ttc.co.jp/bguphtml/tokusou/gt-z/
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絶対なくなりません!


TURBOはともかく、MTもFRも無くなったりはしないでしょう。
少なくとも、もうワンステップクルマという乗り物が進化するまでは、MT+FRにこだわりたいです。
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地球環境や排ガス規制の関係でかなり厳しい状況ですが、まったくなくなることはないと思います。



国内だけでなく、世界全体で見れば、車を操ることを
楽しみたいと思う人はいるはずだからです。

でも、大排気量・ハイパワーの車は、しばらくは登場しないと思います。
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なくならない保証はありませんが、


FRにもドッカンターボにも、そして
マニュアルミッションにもファンが
存在します。

私もそうですが、#1さんのような方を
良く言えば「本当に運転が好き」
これはマニュアル運転が好きな者でないと
理解できないと思います。
車のメカニズムも含めて好きなんです。
「大人になってもガンダムが好き」
と言ってるようなものです。
趣味の世界になるんでしょうね。

ターボが好き、FRの運転フィールが好き、
オープンが好き、マニュアルが好き
ガンダムが好き、大型犬が好き、
木造建築が好き、鉄筋コンクリートが好き…

話が逸れましたね。

satou-tutomuさんにも趣味は
ありますよね。
質問の文面を読んでいると、
走り屋を無駄で否定しているように
捉えられたので書かせていただきました。
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FR TURBO MTに拘る輩です。

(笑)
私としては大変さびしいことですが、排ガス規制に適合させられなかったり、
時代の流れで消えていくばかりですよね。
しかしマークXは、ツアラーVの後継機にあたるモデルを出すという噂もあります。
RX-7も開発しているという話がありますし、今すぐに遺物になってしまうということはないのではないでしょうか?
MTのNAでFRの車はまだありますから、もしターボがなくなったら、後からターボ付けるしかないですね・・・。
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