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漫才で、五十音を次のように繰り返し唱えていました。


まみむめも
やいゆえよ
らりるれろ
気になったことは、わ行として、「わ」単独ではなく、「わいうえお」と唱えていたことです。
質問は、わ行は、「わいうえお」と唱えるのが普通なのですか?

A 回答 (11件中1~10件)

>質問は、わ行は、「わいうえお」と唱えるのが普通なのですか?


これを唱えたら50音を超えてしまいますから普通ではありません

わ行は、わ、ん だけです
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<わ行は、わ、ん だけです>なのですね。
<50音を超えてしまいます>のですね。
私も”わ、ん”で覚えました。

お礼日時:2018/12/16 19:45

普通というより、以前は「わ・ゐ(今は使用しない「い」)、う、ゑ(今は使用しない「え」)、を」と表記していたと思います。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
以前は、「わ・ゐ・う・ゑ・を」と表記されていたのですね。
書けないですが、ゐとゑは読めます。

お礼日時:2018/12/16 19:48

わいうえお は 


わ ゐ(ヰ) う ゑ(ヱ) を(ヲ) という字が当てられます。
どちらかといえば うぃ うぇ うぉ って感じで頭にWの文字が来る感じで発音します。
う は う のままなのが納得できませんが(笑)

ようするに、戦前までは「いイ」と「ゐヰ」「えエ」と「ゑヱ」「おオ」と「をヲ」はそれぞれ違う発音だと認識されていました・・・ってややこしい話ですが(笑)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<戦前までは「いイ」と「ゐヰ」「えエ」と「ゑヱ」「おオ」と「をヲ」はそれぞれ違う発音だと認識されていました。>のですね。もっと昔は、実際に違う発音だったのですね。

お礼日時:2018/12/16 19:53

> わ行は、「わいうえお」と唱えるのが普通なのですか?


音としては、それが普通です。
しかし、文字表記は、「わぃぅぇぉ」です。
「ぃぅぇぉ」は、音は「いうえお」ですが、表記は小文字です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<音としては、それが普通です。>なのですね。
文字としては、<小文字>の<「ぃぅぇぉ」>にするのですね。私はこの小文字を使ったことありませんでした。

お礼日時:2018/12/17 11:23

わ行=わ、を。



昔はわ、うぃ、うぅ、うぇ、を。
時代と共に発音は簡略化するから、「わ、を」になった。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<わ行=わ、を>ですね。
歴史的な背景があるのにもかかわらず、私も、”わ”1字あるいは”わ、お(を)”でした。

お礼日時:2018/12/17 11:30

元は、わゐうゑを です。



戦前生まれの人は、「ゐゑを」と「いえお」を区別して発音できたようです。
「わ」はローマ字ではwaと書きます。
それと同じように、wa wi wu we wo。
wが入った発音です。

「ウイスキー」を「ウヰスキー」と書いてあるポスターを見たことがあります。
「イ」より「ヰ」の方が英語の発音に近いです。
昔の人、英語の発音、良かったのかも。

でも「う」はUとWUがあったのか?
カナでは「ウ」しかないですね。どうなんでしょう?
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この回答へのお礼

早速のごかいとうありがとうございました。
<戦前生まれの人は、「ゐゑを」と「いえお」を区別して発音できた>のですね。区別して書いていたから区別して発音しよう、と思ったのでしょうね(もっとも逆かもしれませんが)、鼻濁音の”が”はほとんど消えたようですね。

お礼日時:2018/12/17 11:35

五十音を唱える時は「わいうえお」だったと思います。


わ行五段活用ではその変化を使います。たとえば

会わない 会います 会う 会えば 会おう
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<わ行五段活用では><「わいうえお」>なのですね。
今でも「わいうえお」は生きており活躍しているのですね。

お礼日時:2018/12/17 13:47

現代の小学校では、「わいうえお」と言い、「わ・あ行」と呼びます。

ただし、実際の仮名遣いには、「を」が出てきますので、「わいうえを」と書くことがあり、「わ・あ行」は後者がいいのでしょう。(発音は「を」と「お」が同じ)
 古文を習い出すとそれでは役に立たないので、「わ行」を独立させて習います。「わゐうゑを」古文にはこれらの文字がたくさん出てきます。
 ワ・ア行五段活用の動詞 
  言わ・ナイ/ 言い・マス/ 言う。/ 言う・トキ/ 言え・バ/ 言え。/ 言お・ウ
 活用語尾が「わいうえお」になっています。
「を」がでてくるのは、「絵を見る」のような助詞のときだけです。それ以外には使いません。
 現代仮名遣いにしたのはよかったが、厄介な問題が残りました。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<現代の小学校では、「わいうえお」と言い、「わ・あ行」と呼びます。>
<「わ・あ行」>とは苦肉の名称でしょうが、生きており・変遷する言語に対応せざるをえないのですね。

お礼日時:2018/12/17 13:57

「わ、を、ん」だけです。

使わないゐ、ゑ、「う?」は消えました。寂しいので「ん」を入れたようです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<「わ、を、ん」だけ>なのですね。
”わ、を、ん”も聞いたことがあるような気もがします。

お礼日時:2018/12/17 14:05

言葉の調子を整えるために「やいゆえよ」「わいうえお」と唱えることはあります。



が、
現代語では、や行は、「や(ya)__ゆ(yu)__よ(yo)」です。
「い(yi)」「え(ye)」はとうの昔に「い(i)」「え(e)」の発音と区別がなくなりました。
例外的に「江戸(えど;yedo)」や「円(えん;yen)」などの表記は残っています。

わ行は、「わ(wa) ゐ(wi) _ ゑ(we) を(wo)」です。「wu」の文字はありません。
また、「ゐ(wi)」「を(wo)」は現代語では「い(i)」「お(o)」の発音と区別がなくなりました。
ただし、古い時代の発音が方言として残っている地域もあります。

「ん」は五十音とは別扱いです。古くは「む(m;母音なし)」に近い音でした。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<言葉の調子を整えるために「やいゆえよ」「わいうえお」と唱えることはあります。>なのですね。漫才では、50音を何回も言い立てる(時々つっかえながら)ことで笑いを取っていました。その言い立てでは、わ行は一文字の”わ”というより、他の行と同じく5文字の”わいうえお”と唱える方が、調子が良かった、ような気がしました。

お礼日時:2018/12/17 14:14

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