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https://www.makocho0828.net/entry/2016-11-19-%E3 …

上記のリンク先で、形容詞の後置修飾は「一時的な」意味があると説明しています。
これは全ての形容詞の後置修飾においても適用できるのでしょうか?

例えば、「I want a dictionary useful to you」(あなたにとって(一時的に、今現在)有用な辞書が欲しい)
This is the best play imaginable(これは(今現在、一時的に)考えられる最高の劇だ)など。

A 回答 (2件)

>a drinking manは、飲んべぇという種類の男で、a man drinking waterは水を飲んでいる最中の男という解釈でいいのでしょうか?



はい、その通りです。
例外がないとは言い切れないですが、現行文法の〈第5文型 SVOC〉も、目的語と目的格補語は”主述関係にある”と説明しますよね。

新しい学説では目的格補語が to不定詞や分詞という(時制のない)動詞(=非定型動詞と呼ばれます)の場合は、補語とは考えずに、OC全体で〈ひとつの主述関係を内包する《目的語》〉と捉えます。

ちなみに、目的格補語が形容詞の場合は副詞的に感じられます。それもそのはず、日本語にすると、「~に」などの副詞表現になります。英文法ではこれも形容詞としますけど、副詞としたいのは日本人の感覚なのでしょうかねぇ?^^;
例:I set my dog free in the park. 「自由"に"」
Let's cut it short. 「”短く"しよう」
They elected her chairperson. 「議長"に"」
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この回答へのお礼

>はい、その通りです。
例外がないとは言い切れないですが、現行文法の〈第5文型 SVOC〉も、目的語と目的格補語は”主述関係にある”と説明しますよね。

a man(is) drinking waterということですよね。
例外があることは留意しておきます。

olive07様のご回答で、文法を曖昧にしか理解できていないことに気づいたので、その辺をもう一度重点的に学習してみます。広範な文法解説ありがとうございました。

お礼日時:2018/12/18 17:19

形容詞が被修飾語の後ろに来る場合は叙述用法で、前に来る場合は限定用法、と言われます。

この感覚で見ていると良いと思います。

『ロイヤル英文法』(p513)でも、

 a drinking man は「飲んべえの男」で、「水を飲んでいる人」は a man drinking water と表現する。「これは名詞の前に置かれると分類的性質を示すからで、…」

と説明しています。この「分類的性質を示す」という説明は良いなと思います。冠詞や some, all などの限定詞と共通する性質ですね。

英語は述部が動詞で始まるために、修飾語が被修飾語の前やら後やらに来ることが可能になっていて厄介ですね。
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この回答へのお礼

非常にわかりやすい解説をしてくださり、理解を一段と深めることができました。

この説明を踏まえると、
a drinking manは、飲んべぇという種類の男で、a man drinking waterは水を飲んでいる最中の男という解釈でいいのでしょうか?

お礼日時:2018/12/18 13:37

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