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リンゴや栗などは、石灰硫黄合剤とスプレーオイルを混合し散布するが
梅などで スプレーオイルを散布する時は石灰硫黄合剤は別に散布するのはなぜでしょう
また、うめに石灰硫黄合剤とスプレーオイルを混合散布した場合どうなりますか

詳しい方よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

薬効が減ったり薬害がでるので混合して散布しません。

どちらかを散布したら最低でも2週間はあけます。農家が混合して散布するのは手間だし経験上この果樹なら大丈夫だとわかっているからでしょう。原則は混用しません。病害虫の発生防止に効果が変わらないか薬害がでないか試してみては。

スプレーオイル
石灰硫黄合剤、ボルドー液などのアルカリ性薬剤やジチアノン剤、TPN剤などの水和剤及び銅剤との混用はさけること。

石灰硫黄合剤
強アルカリ性の薬剤《ボルドー液》、および銅製剤やマシン油乳剤との混用もさける。
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この回答へのお礼

石灰硫黄合剤とスプレーオイル混合してはいけなかったんですね
ありがとうございました

お礼日時:2018/12/22 19:52

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