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日本のパソコンメーカーが、好調でない理由は何ですか?HP(ヒューレット・パッカード)やレノボなどの外国勢との競合ですか?外国のメーカーのパソコンは、 日本のメーカーのパソコンと比べて壊れやすいと聞いたのですが、どうでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

日本のパソコンメーカーが、好調でない理由は何ですか?


  ↑
価格です。

パソコンは、部品を調達して組み立てるだけ
というメーカーが多く、
日本の強みが発揮できない分野です。
つまり、高度な技術は不要だ、という分野なので
日本の強みが出ません。

結局、どこのメーカーでも大差ない、となると
価格で勝負するしかありません。
価格だと人件費の高い日本は不利です。



HP(ヒューレット・パッカード)やレノボなどの外国勢との競合ですか?
  ↑
価格競争という意味ならその通りです。



外国のメーカーのパソコンは、 日本のメーカーのパソコンと
比べて壊れやすいと聞いたのですが、どうでしょうか?
 ↑
部品は同じようなモノですから、日本だけ
ということは無いと思われます。
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日本のパソコンメーカー>そんなものは存在しません。

英語を読めるでしょう。Made in Japanと書かれているのは特殊なものだけ。
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日本のパソコンは高いから。

もっというと、余計なソフトが多い。
壊れやすいかどうかでいうと、同じ。
強いていうなら、海外メーカーはキーボードが壊れやすいかも。
基本的に中身は同じです。
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みんなスマホを持っている時代です。

ネット閲覧、検索などほとんどスマホでできます。
Word、Excelなど作成する人しかパソコンは要らなくなっています。(日本のパソコンメーカーに限らずパソコンは不況)
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VAIOって、好調で一時期は、海外から撤退をしていたみたいですが、海外も徐々にやっているみたいですけども。


東芝は、日本市場は、ダメで、海外市場は、LenovoやASUSなりにおされて徐々に弱ってきた、東芝の不正会計問題&原発問題でダメになり、PC部門はシャープに身売りですけどね。

PCなんて、OSが動けば使い方なりは同じ。
あと、同じスペックで、3万円のものと、8万円のものが店頭にあるとしたなら、一般的には、3万円の安い方の商品をとりますよ。
もし、8万円が若干よいスペックとしても、ほぼ大半の人が、3万円のものをとります。8万円のものは、非常にごく一部のユーザーだけってなりますので。
すると、海外メーカーに勝てない。

富士通のPC部門はは、日本市場では頑張っていたけども、コストなりでLenovoに身売りですからね。。
海外メーカーでも、しっかりと設計をやっていると、壊れないよ。
そもそも、日本メーカーでも、設計を日本でやっても、ほぼすべての部品の生産を海外で行われているよ。それを最終的に日本国内で組み立てるか、海外で組み立てるかの違い。

海外メーカーでも、日本で設計を行っているってのは、Lenovoだと、ThinkpadやNECブランドや富士通ブランドですからね。
日本国内で組立をしているのは、Lenovoだと、Thinkpadの一部とNECブランドや富士通ブランド。hpの一部は、昭島市で組立を大々的にうたっているものもある。

ダイナブックやVAIOの一部は、海外で組立ですから。
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日本のパソコンメーカーが、好調でない理由は何ですか?


>単純に価格です、海外勢は品質とサポートを極限まで削っていますが初心者には区別が付かないです。
例えばサポートはカタコトの日本語であったり、修理から戻ってくるまでに1ヶ月もかかったり、部品の相性等でちょこちょこ問題が起きたり様々ですね。

外国のメーカーのパソコンは、 日本のメーカーのパソコンと比べて壊れやすいと聞いたのですが、どうでしょうか?
>部品の品質が大分違うので壊れやすくはあります。バッテリーが1年しか持たない安価な物を使っていたりそもそも保証期間以上に持たせる気のない製品も多くあります。CPUなどの主要部品は共通ですが、スペック表に記載されない他の部分がかなり粗悪です。
作成環境も発展途上国で作られており、メモリー増設で蓋を開けると悪戯書きがあったなんて言うのも話題になったくらい品質管理はしていないです。

ただ3年で故障したとして、国産は6年もったとしても海外産を2台買えば同じくらいの値段で買えます。
どちらが良いかは好みでしょうね。

ちなみに国内メーカーはもう既にパナソニックとVAIO(ソニーでは無い)しか残っていません。
NECや富士通、東芝などは既に売却しており、名前とサポートだけ。製造はレノボです。
パナソニックは他の回答にもありますが、品質別格ですね。

海外勢だとMicrosoftのSurfaceシリーズ。次点でHP、レノボ(富士通やNECで出している物)の製品は比較的品質良い方かと思います。
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大手メーカーは日立、東芝、三菱のような重電メーカーか富士通、日電などの通信機器メーカーですからパソコンの価格低下でBtoC市場で価格競争しても旨味がないので撤退しています、完全撤退していない会社はBtoB市場ではシステムの一部としての販売なのでそれなりの勢力はありますね。


このあたりは外国メーカーでもIBMなどは同じ。

その他のメーカーとなるとフロンティア神代や巧人社など零細企業なので開発力がありませんでした。
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>>日本のパソコンメーカーが、好調でない理由は何ですか?



何年も前ですが、GatewayやDELLが通信販売で、日本のパソコンよりも安く販売を始めました。中間マージンを省くこと、在庫を持たないことで可能になったわけです。

もちろん、通販がメインとなれば、家電量販店や流通経路の会社は困ります。
なので、日本のパソコン会社は通販に力を注ぎませんでした。
つまりは、日本のパソコンは価格競争で海外勢に負けた、パフォーマンスが悪くなったのですね。

さらに、日本のメーカーのパソコンはおまけソフトをてんこ盛りにすること、地デジ受信等の不用な機能を追加するが、パソコンのハードウエアの基本性能は低かったりしたので、よけいに競争力を低下させたと思います。

日本のメーカが壊れやすいかどうかは判りません。
というのも、私も以前は日本メーカのパソコンを使っていたのですが、日本メーカのものは、割高に感じて、海外メーカのパソコンばかり使っているからです。

なお、値段は高いですが、国産:パナソニックのLet'sNoteは軽くて丈夫ですよ。
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>外国のメーカーのパソコンは、 日本のメーカーのパソコンと


>比べて壊れやすいと聞いたのですが、どうでしょうか?

 アナタは、日本製、外国製のパソコンの違いて
何だと思いますか?

 単に販売しているメーカーが、
日本のメーカーなのか、外国のメーカーの違いで
パソコンの中身は、様々なメーカーのパーツから成り立っています。

 例えば、CPUという部品は、ほぼ
<Intel、AMD>という2社の独占

 他にCPUから各機器への橋渡しとなるパーツの
「チップセット」という重要な部品は、下記の
<インテル、AMD、NVIDIA、VIA>のモノです。

 他のパーツに関しても
日本のメーカーだから
そのメーカーの部品を使っている訳ではなく
 単に自社の独自のソフトを入れ
ロゴを付けているだけ!

 品質の良い部品を使えば
そうそう、壊れません
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同じ部品を使うのだから、故障率とかは基本同じ



パソコンは規格化が進んだものなので、メーカーの独自性を発揮する余地が少ない

その場合選択する方向は、何とか独自性を発揮するものを探すか、独自性を諦めてとにかく大量に生産販売して価格で優位性を発揮するか

日本メーカーだけじゃなく、多数の米国メーカーも消滅したし、欧州メーカーも消滅した

多数の米国メーカーの中で生き残ったのが、HPやDELLで
人件費の安さから中国メーカー

どのメーカーも使う部品はほとんど同じ
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