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最近英語関連の雑誌を買うことがあったのですが、表紙に「○○氏インタビュー」などと書かれていても、実際付いているCDを聞くと本人の生声ではなく、ネイティブが代わりにスクリプトを読んでいるタイプのものが結構あってがっかりします。

そういう感じのインタビューされている人の多くは日本人などのことが多く、英語のレベル的に生声が難しいのかな?と思ったりもしましたが、中には英語でインタビューできるフジテレビアナウンサーや、アメリカ映画に出演している女優さんがいたりして、ぜひ生の英語を聞きたいし、そのほうが参考になるのに・・と残念に思います。

どうしてCDに生声を入れないのでしょうか?
コストの問題でしょうか?
わかる方、教えてください。

A 回答 (1件)

一般論としてのご回答で、英語雑誌の内部情報を知っているわけではないのですが、英語日本語にかかわらず、一般にスピーチをそのまま書面に起こすと、文章としてはすごく読みにくいものになります。

そこで、インタビュー記事を雑誌等に掲載される場合は、会話形式での掲載になっていても実際はintervieweeの許可を得てかなり編集がなされていることが多いです。

語学勉強用の英語雑誌だと、文章を読み合わせながらテープを聴く人も多いと思いますので、文章とテープが不一致だと不都合だということが、まずあるんじゃないかと思います。
もう一つは、インタビューを受ける人側も、上記のとおりあとでインタビュー記事の編集がなされるのを歓迎し、自分の言ったことがそのまま公開されるのは望んでいないことも多いということもあるのかもしれません。(用意した原稿を読み上げるならともかく、インタビューの類がそのまま公開されるのは何だか言ったことの証拠のようでちょっと構えてしまったりもしますよね)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お礼が遅くなってごめんなさい。
イングリッシュジャーナルなど、英語インタビューを主とした教材はすべて生声なのですよね。いいよどんだりしているところまで大概は文書で再現されています。本人以外の人がスクリプトを読んでいるものは、文章自体は確かに正確ですが、本人の話す癖などがわからないので少し残念です。参考にできる部分は確かにありますけれども。

お話参考になりました。

お礼日時:2004/11/22 16:38

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