ユーロドルの急落急騰について、一日533pipsが最高という事ですが

リーマンショックのとき一日5331pips動いたのが最高の様ですが、これ以上の急落急騰は今後あり得ると思いますか？自分はあり得ると思っているのですが、どれくらいの変動幅が想像出来ますか？
流動性が最も高く比較的急変動が少ない通貨と思ってますが、アルゴリズムの影響は今後大きくなるような気はしています。
急変時はドル円等の様に急騰ではなく、急落でしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： larme001 回答日時： 2019/01/09 23:00

ユーロドルみたいな流動性が高いペアならまず起きないんじゃないですかねー。

ただ、どの業者もインターバンクなどのカバー先との関係によって流動性が低下して価格が乖離するリスクは免責事項などと言ってますから、場合によっては怖いのはしょぼい業者のシステムによって、セリクラとかフラッシュクラッシュなどの無意味なクラッシュがごくわずかな時間に起きるリスクだと思います。
特にaiなどによって取引速度が上がり、個人が自宅で何億とレバレッジかけて動かせる時代になってたら20年もたってないんだから、案外今後どうなるかなんて誰もわからないもんですよ。

個人的には、fx業者の損失補てんの仕組みは業者のシステムの設計に対する責任がザルなくせに、個人を破産させるだけのリスクを平気で追わせてる仕組みだと思ってます。それが問題にならないのは、あんまり問題が表面化してないからと、fxやってるやつはギャンブルだとか変な目で見られがちだからだと思います。

この回答へのお礼

まさに年明けのフラッシュクラッシュ直撃くらいました、豪ドル等は岡三証券72.2円迄に対してヒロセは69.24辺りまで下落しておりました。差が酷いですね。

両建てでヘッジして安全に取引しているつもりが、まったく無効でした
3分程度の短時間で売り仕掛けの下落がここまで激しいとは　思いもよらず非常にリスクが高い危険なものだというのを今回思い知らされました

なのでおっしゃっているいことが良く理解できます。

逆に儲けている人もいるとは思いますが2円の開きがあれば圧倒的損している人が多いと思うのですがどうでしょうか

お礼日時：2019/01/10 21:56