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メールの宛先の下に「CC,BCC」とありますが、それはどのような違いがあるんですか?教えてください!

A 回答 (2件)

CCとはカーボン・コピー、BCCとはブラインド・カーボン・コピーの略です。

日本語では「同報送信」とか「同報メール」と言われています。
「宛先」欄にアドレスを羅列しても、一斉にメールを送信することはできますが、CCとBCCでは以下の違いがあります。

CC欄にアドレスを書いて送られたメールは、受取人はそのメールが自分以外の誰に送られたかをメッセージヘッダーから読みとることが出来ます。
これに対して、BCC欄を使って送られたメールは、受取人名がメッセージヘッダーに記録されないので、自分以外の誰に送られたメールかは分からないようになっています。
BCCの方が匿名性が高いということです。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。BCCは他の誰かに送ったということが、分からないようになっているんですね。分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/21 14:33

 こんにちは。



 使い分けは、複数の人に送る場合、tomrinrinさんがAさん・Bさんの二人に、同じメールをまとめて送るとしましょう。

 CCでは、tomrinrinさんが送った相手である、Aさん・Bさんに、tomrinrinさんが送った全員のアドレスが分かってしまいます。
 
 BCCでは、これを使うと、tomrinrinさんが送った全員のアドレスは内緒のまま、Aさん・Bさんに送れます。
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この回答へのお礼

例えてあって、とても分かりやすかったです!ためになりました☆本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/11/21 19:21

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