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公務員試験の数的処理の問題です。

1個15円の品物Aと1個35円の品物Bがある。どちらも必ず1個は買うものとして、ちょうど1000円を支払う買い方は全部で何通りあるか。

答えは9通りなのですが、解き方がわかりません。
詳しく教えて下さい( ; ; )

質問者からの補足コメント

  • 表でなぜxはyの係数7だけ増えるのか、yはxの係数3だけ減るのか分かりません

    「公務員試験の数的処理の問題です。 1個1」の補足画像1
      補足日時:2019/02/12 01:18

A 回答 (8件)

#7について(念のため)


y=(-3/7)x+200/7は変化の割合-3/7の一次関数と言うのはあくまでもイメージです!
この方程式を図示すると直線になりますが、本問ではx,yは整数なので
直線上でx座標y座標が共に整数である点以外は無効です!
つまり、この問題の3x+7y=200はあたかも1次関数に見えるが1次関数とは呼べない という事。
この点には留意してください
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①を変形すると


7y=-3x+200
y=(-3/7)x+200/7
これは一次関数y=ax+bの形にa=-3/7,b=200/7を代入したものです
一次関数において
(変化の割合)a=yの増加量/xの増加量
ですから
y=(-3/7)x+200/7の変化の割合-3/7はxが7増えればyが-3増えることを(3減ることを)表しています。
よって、画像のようにxが7ずつ増える、yは3ずつ減るという表になるのです
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この回答へのお礼

一次関数になるのですね。
ありがとうございます!

お礼日時:2019/02/12 19:20

A と B を 同じ数だけ買うとすると、


A,B セットで 15+35=50 で 1000円では 20セット買えることになります。
これが 画像の (20, 20) の処です。
Aの個数 を 多くするには Bの個数 を 少なくしなければなりません。
15x7=105, 35x3=105 で、A が7個と B が3個が 同じ値段になりますから、
x が 7個 増えると y が 3個 減らないと、合計が合わなくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/02/12 19:21

> 表でなぜxはyの係数7だけ増えるのか、yはxの係数3だけ減るのか分かりません



再び書くが最小公倍数だから。
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>表でなぜxはyの係数7だけ増えるのか、yはxの係数3だけ減るのか分かりません



ほらね。なんちゃって解法のほうが早いとか考えるから、細部で混乱するのです。
ちゃんと方程式を解けば、迷うことはありません。

No.3 の 3(a+400) + 7(b-200) = 0 を
3(a+400) = -7(b-200) と変形してみると、
右辺は 7 で割り切れますが、3 と 7 が互いに素なので、
a+400 が 7 で割り切れないといけません。 ←ここが重要
よって、a+400 = 7k となる整数 k があります。
これをもとの式へ代入すると、b-200 = -3k となるのです。

変形して a = 7k - 400, b = 200 - 3k となりますが、
k を 1 増やすと、a が 7 増えて b が 3 減っています。
そういうことです。
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15a + 35b = 1000 の自然数解を求める問題ですね。


とりあえず約分して、3a + 7b = 200. …[1]
3・(-2) + 7・1 = 1 …[2] であることを思いついて
[1]-[2]・200 を片々計算すると、
3(a+400) + 7(b-200) = 0.
3,7 が互いに素であることから、この式より
a+400 = 7k,
b-200 = -3k と置けることがわかるので、
a = 7k - 400,
b = 200 - 3k. これが a,b の整数解なのですが、
問題は自然数解を要求しているので、
a ≧ 1, b ≧ 1 という k の不等式を解いて、
400/7 ≦ k ≦ 200/3 を満たす整数 k = 58, 59, ..., 66
に対応する 9 組の a,b が答えです。
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m, n を正の整数として


 15m + 35n = 1000   ①
となる m, n の対を探せばよいのですよね。

①を「5」で割って
 3m + 7n = 200

大きくなる方の n を基準に考えていけば、n=1~28 の範囲で調べればよいということです。
「解き方」なんかを考える前に、全部書き出してみればよいのです。

n=1 のとき 3m = 193 これを満たす整数 m はない。
n=2 のとき 3m = 186 これを満たす整数 m は m=62
n=3 のとき 3m = 179 これを満たす整数 m はない。
n=4 のとき 3m = 172 これを満たす整数 m はない。
n=5 のとき 3m = 165 これを満たす整数 m は m=55

こうやってみれば、
 3m = 200 - 7n
なので、あとは「n の3つおき」に整数 m が存在することが分かります。
つまり
 n=8 のとき 3m = 144 これを満たす整数 m は m=48
 n=11 のとき 3m = 123 これを満たす整数 m は m=41
 n=14 のとき
 n=17 のとき
 n=20 のとき
 n=23 のとき
 n=26 のとき 3m = 18 これを満たす整数 m は m=6

これで「9つ」ですね。

「賢い解き方」なんかを考える前に、さっさと「泥臭く数え上げる」方が早くて正確です。
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とりあえず 15 + 35 = 50 なので


300 円と 700 円で 1,000 円

15 : 35 = 3 : 7 であって 3 と 7 の最小公倍数が 21
従って 15 * 7 = 105 円であって 35 * 3 = 105 円

となると品物 A の払い方として以下9通り

90
195
300
405
510
615
720
825
930
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