あなたの習慣について教えてください!!

いつも思うことなんですが、なぜCDは録音できて、ビデオはダビングできないのでしょうか。ビデオデッキ2台用意して、自分の写したいレンタルビデオを生テープに写そうと思っても、ほとんどのビデオテープには、コピーガードがかかっています。どうやらレンタルビデオじゃなくて8ミリビデオにとったものをダビングできるらしのです。それだけのために2台もそろえる人がいるでしょうか。確かに、CDと比べたらビデオは制作費がかかるし、ダビングしたビデオが出回ると他の人は、レンタルしなくなるかもしれません。でも、ビデオを見てよければ、レンタルして自分もダビングしたいと思うと思うのです。やっぱり、CDみたいに、いいものは保存しときたいじゃないですか。だれか、どうして、ダビングできないのかを知ってる人はいないでしょうか?

A 回答 (6件)

こんにちはぁ・・法律的な説明はすでに複数の回答がありますので、簡潔に一般論で回答してみます。



>だれか、どうして、ダビングできないのかを・・
なぜ、ダビングできるようになっていなのか??
これを製作、販売する側にたってみると『そんなに欲しいなら、なぜ、買ってくれないのか??』となります。

そして、その一因としてレンタルビデオで検討の場合
1.レンタルで借りる→2.複製(コピー)→3.購入しなくてもレンタル代金だけで手元に残る→4.だったら買わない→最初の"1."に戻る。
上記のように悪循環で販売低下(著作権のモラル低下)のためレンタルビデオのコピー防止を目的として、コピーガードが開発されたように私は思います。

ただし、これに対して、いまの世の中、いたちごっこのようになっています。なお、これについての具体的な説明はこのサイトの規則違反になるのでいえません。

最後にPC向けの商品でDVDですけど、正々堂々とコピー可能とうたって販売している商品が、あるので紹介しておきます。
驚速DVDビデオレコーダー、価格は2,079円と格安です。
これを使ったらいかがですか??

以上、少しでも参考になれたら幸いです。

参考URL:http://www.sourcenext.com/products/kyoudvd/
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CDはCCCD(コピーコントロールCD)と言うのがあり基本的にはコピーできない使用になっているものもあります。

(聞く話によるとこのCDはなくす方向に向かっているとか)

ビデオも以前はダビングできました。今から10年以上前にコピーガードというものが出てきて洋画のビデオなどから徐々にコピーガード仕様のビデオが出てきました。コピーガード仕様のビデオは基本的にはダビングできません。
どうしてかというと著作権の問題以外ないでしょう。

レンタルビデオを見てよかったと思い保存したいと思ったら買いましょう。どうしても保存したいなら買えばいいのです。DVDを買う方がいいですけど・・・
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オーディオヴィジュアルの歴史的にも、法律の歴史的にも、非常に面白いテーマですし、また法律の面では極めて難しい側面ももっていますが、少しばかり。



まず、VHSが普及したのは、TV番組などを録画して保存したり、家にいない時間帯の番組を後で見たりできるという利便性の故でしょう。カセットテープが普及した背景も、ラジオ番組のエアチェックという形で、ほぼ同じ経緯があります。
その中で、映画などをビデオテープに記録してレンタルするというビジネスモデルが成功したため、これのコピーを防ぐべく、コピーガードが付加されるのが一般的となりました。みだりに複製されると、著作権料収入が減るためです。これは、かなり古くから意識されていたようです。

一方でCDですが、技術が開発された1980年頃はデジタル技術はハイテクで、私人がデジタルコピーするなど考えもつかない時代でしたので、特別な権利管理体制はありませんでした。CDDAの規格にコピーコントロールが入っていないのはそのためで、CCCDではこれを敢えて逸脱せざるを得なかったわけです。
また、当時コンピューターといえば専用の演算装置に専用のプログラムというカスタムインストールが普通で、パソコンのような汎用コンピューターが登場したばかりという時代でもありました。(AppleがGUIを搭載した、今日のパソコンの始祖と呼べるものを販売し始めた頃です。)
しかし、パソコンは世界的なブームとなり、Windows95とインターネットブームの後押しを受けて爆発的に普及し、高性能化しました。もともとデジタル演算装置であるパソコンを使えば、CDのデジタルデータを扱うのはさほど難しいことではなく、またフロッピーディスクに変わる保存媒体としてCD-Rが注目されるようになり、ここにきてCDのデジタルコピーという、登場した当時では考えもつかなかった事態が発生してしまいました。

よく間違われることですが、著作物とはいえ、一定の要件さえ満たせばかなり自由に利用することが認められており、複製することも可能です。CDの場合はこれが顕著な問題となり、ファイル共有問題やCCCD問題などに発展したわけです。
一方で、何らかの形でコピーガードを施した著作物は、これを解除して複製してはならないとされています。レンタルビデオの場合、これがあったために大きな問題となることはなく、法律的にグレーゾンといえるコピーガードキャンセラーなどが売られるにとどまっているわけです。

長くなりましたが、端的に言えば、CDはコピーガードがないから個人的な範囲であれば複製しても良い、レンタルビデオはコピーガードがあるから個人的な範囲でも複製してはいけない、ということになります。(法律的に細かな点はジャンル違いとなりますので割愛します。)

もっとも、コピーガードの有る無しだけで区別して良いのかという問題は、法律的にも、政策的にも、かなり重大な問題ではあります。(詳細は省きますが、現行法制度の不備として、コピーガードさえかけておけば永久に著作物が保護されうるという問題提起がなされています。)

なお、CD-R等のデジタルメディアには、その価格の中に著作権補償料が含まれていますが、VHS等のテープメディアには含まれていません。この辺りも、上記のような歴史の名残といえるでしょう。(もっとも、CDもビデオも、レンタル料の中に同様の趣旨で権利者への報酬が含まれています。)
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権利を守るためです



では 何故 テ-プを売っているのでしょうか?
ヨ-ロッパでは テ-プの販売に対し 
著作権料が加算されて 販売されています

日本では どのようになっているのか 知りません
ビデオソフトテ-プにコピーガードが入っているのが普通の状態です
音楽CDよりビデオソフトテ-プにコピーガード
を入れるのは容易なことです

コピーガード付き音楽CDは 売れなかったようですね
ほどほどに.....
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著作権、つまり製作した人の権利を守るためです。


皆が皆、コピーを作ってしまうと元のビデオなりCDが売れません。
そうなると製作者に金が入りません。

>いいものは保存しときたいじゃないですか。
買えばいいじゃないですか。
「金が無い」「もったいない」と言うのでしたら、金を出す価値を認めてないってことですね。
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>だれか、どうして、ダビングできないのかを知ってる人はいないでしょうか?



著作権を守るためです。

やすやすと何でもコピー品が出回れば
正規品の価値が無くなります。

ここで、コピーを解除してとか言う質問は
NGのハズです
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