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1つの豆電球と1つの電池を単純に繋いだ回路と、1つの豆電球と2つの電池を直列に繋いだ回路を、同時に豆電球を点灯させたとします。
豆電球の明るさ(消費電力)は後者が前者より4倍明るくなるのは豆電球に掛かる電位差と電流が2倍になるから分かります。
一方、点灯時間は後者が前者より電流が2倍大きくなるが、電池の容量も2倍になるから同時に消えると理解して問題ないでしょうか。
2つの回路の豆電球と電池は同じものとします。
ご回答のほど宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

豆電球は単純にオームの法則には従いませんが、話を単純化するためにオームの法則に従うものとします


準備の実験として電池1こに電球1こをつないだ回路と、電池1こに電球2こを並列につないだ回路を比較します。
後者は前者の電流の2倍ですから、電池を通過する電流も2倍になり、電池がもつ時間は後者が1/2であるというとは容易に想像が付きますよね
では、「1つの豆電球と1つの電池を単純に繋いだ回路と、1つの豆電球と2つの電池を直列に繋いだ回路」とではどうでしょうか?
質問者さんがおっしゃる通り電池2個のときの消費電力は1個のときの4倍です
これは、電球にかかる電圧が2倍になったので電流も2倍になるためです。
このとき電池を通過する電流も2倍です。
ここで、準備の実験を思い出してください!
電池を通過する電流が2倍になったら電池の持ちは半分になりました。
という事は、ご質問の実験でも同じことになりますよね!
電池を通過する電流が2倍になるのだから、ご質問の実験では電池の持ちは(各々)電池1このときの半分という事になります(実際は前に述べた通り、豆電球は単純にオームの法則には従わないので、電池2こで電圧2倍なら電流も2倍とはならないので、電池の持ち時間は半分とはなりません。でも、電池の持ちは短くなります)
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1個の電池と電球をつないだ時、消費電力を1とします。


電池を2個直列にすると電圧は2倍、電流も2倍だから消費電力は4。
1個の電池の負担は2倍だから単純計算にはなりませんが、時間は1/2に近いと考えます。
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No1間違いですね。

 すみません。
No2さんの言っていることでよいと思います。


電圧が倍になり、電流も倍になるので電力は4倍
電力x時間=容量になりますが、
容量は2倍にしかなっていませんので時間は半分になる。
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>点灯時間は後者が前者より電流が2倍大きくなるが、電池の容量も2倍になるから同時に消えると理解して問題ないでしょうか。



ボルトは関係ありません。電流が2倍になるので、電池の持ちは半分です。
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時間に関しては、理想的な電池(電圧は蓄電容量がなくなるまで一定)なのであればそうなるでしょう。


明るさに関しては、明るさ単位の表現方法によって何倍とかいうのは変わってきてしまうような気はします。
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