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金魚の治療について


3日程前に和金が金魚鉢から飛び出してしまい
ました。
気が付いた時は少し乾燥状態だったけど、鉢に戻したら息を吹き返し一命を取り戻しましたので安心していたら、そのうち体の一部が白くなり餌も食べていません。
何か薬浴させた方が良いのでしょうか?
それとも自然治癒力を待てば良いのでしょうか?
自分としては発見が遅くて火傷したのかなと思っています。
金魚の見た目を添付してみます。

「金魚の治療について 3日程前に和金が金魚」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 綺麗な薄い塩水に入れて様子を見たら、身体に白っぽい藻の様な物が付いてました。

      補足日時:2019/03/07 19:43

A 回答 (1件)

初めまして。



私も、以前、どじょうで同じような経験をしたことがあります。
その時、どじょうは、水中に入れた時にあなたの金魚と同じように、白い藻のようなものが生えていて、ヒゲも乾燥からか、先端が無くなっていましたが、恐らく、乾燥していた時間も短かったと思います。
特に何かをしたということはありませんでした。
今は、とても元気になりました

身体の白っぽい藻のようなもの、ですが、これは、金魚の体表についている粘膜が乾燥して剥がれたものです。
魚って、触るとヌルヌルしてますよね?それです。
鱗+粘膜によって体を保護しているのです。

乾燥したということは、鰓もそれなりに傷が付いていることでしょう。

粘膜保護剤は、ご存じでしょうか?
私のおすすめは、『テトラ アクアセイフプラス』です。こちらは、カルキ抜きと、粘膜保護剤が一緒に入っているので、魚には嬉しい一品となっています。

こちらを入れて、塩水浴をしみるといいかもですね、
塩水浴は、通常、元気な時は病気の予防で0.05%(水2ℓに塩1g)ですが、病気(外傷を含む)の時は、0.5%濃度で様子を見ます。0.5%濃度は、どのくらいかと言うと、水1ℓに、5gです。
30cm水槽であれば、水量は、12ℓですから、塩は60g入れます。

もちろん、急に塩分濃度を上げれば、金魚は、ショック死してしまいますから、徐々に濃くしていきます。

反対に、経過を観察して、状態が回復していくようであれば、水換えを全てするのではなく、1/3~1/2水換えで、徐々に塩分濃度を下げていく、という要領です。

元気になることを祈っていますm(*_ _)m
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の処置が悪く昨日旅立ってしまいました。
可哀想な事をしました。
もう少し早く見つけてあげれば良かったと後悔してます。

お礼日時:2019/03/09 09:23

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