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空は青いのに、地上が青くないのはなぜですか?空が青いのは、太陽光の散乱が原因であると言うことですが、地上にその光の散乱が起こらないのはなぜですか?また、青い可視光以外のスペクトルはどこへ行ってしまったのでしょうか?

A 回答 (5件)

>空は青いのに、地上が青くないのはなぜですか?


散乱光よりも地上の物体に反射されて目に届く光の強度のほうが強いから

>地上にその光の散乱が起こらないのはなぜですか?
散乱は起こっているはず
しかし大量に集まらないと認識できない
空が青く見えるのも長大な距離を通して起こった無数の散乱光が認識できるくらいの量まとまって目に届くから

>青い可視光以外のスペクトルはどこへ行ってしまったのでしょうか?
地上に届いています
青以外のスペクトルの可視光が届いていなかったら青一色の世界になっているはず
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宇宙からみたら、『地球は青かった』、です。

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地上に注ぐのが青を少し除いた光ですよ。



散乱と言うのは、光を分けるということ。
直射日光とはレイリー散乱により青が弱まった光です。
夕方には青の弱まりかたが大きくなって赤くなります。
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昼間は、太陽光が通過する「空気層」は薄いので、「散乱された青」以外に「透過した白色光」もたくさん地上に届きます。


従って、「空は青く輝き、地上も光にあふれる」状態になります。

夕焼けのように、太陽光が通過する「空気層」が厚い場合には、「散乱された青」が失われた「赤っぽい光」が通過して地上に届きます。

↓ 参考まで
https://tg-uchi.jp/topics/2862
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青い光が地上まで届かないから?とかでは?

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