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★の説明
2πr(円周の長さ)× 回転数 = 2πl(?)
おうぎ形のことだと思いますが、どの部分を指す公式でしょうか?

「★の説明 2πr(円周の長さ)× 回転数」の質問画像

A 回答 (3件)

円錐底面と、 回転面にある円(太線)は回転中も常に接点を持ちます(当然のことですが)


そこで、まず準備として路面を転がる車のタイヤをイメージしてください
タイヤを1回転したとき、タイヤを切って一直線に伸ばした長さ(タイヤの円周)は、タイヤが接地した部分の路面の長さ(タイヤの移動距離)に等しくなります。
1回転半なら、
(タイヤを切って一直線に伸ばした長さ)x1.5=タイヤが接地した部分の路面の長さ
です。
つまり、
(タイヤの円周)x回転数=タイヤが接地した部分の路面の長さ…①
が成り立つのです。

これは、路面が曲線状になっていても同じこと。
図の円錘底面をタイヤ、円錐底面が転がる太線で書かれた円周を路面に見立てれば①式から
(円錐底面の円周)x回転数=底面が接地した部分の(弧の)長さ 
が成り立ちます。
だから、円錐が太円の周上を1周した場合なら 
(円錐底面の円周:2Πr)x回転数=太円の円周:2ΠL
となります。
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太線の円のこと。


l=円錐の母線の長さ=太線の円の半径
r=円錐の底面の円の半径
2πr×回転数=太線の円の周の長さ=2πl

簡単明瞭
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何でもカンでも公式公式って、何だソリャ。



図を見る。図にチャント書いて有る。扇形じゃ無く円錐だよ円錐。

太線1周の長さ=2πl

円錐が何回転か転がって太線の様に1周してるわけ。

円錐の底面円の半径をrとすると、この円錐の底面円周=2πr
この円が回転数分だけ転がって1周するのだから、太線1周の長さ=2πr×回転数

∴2πr×回転数=2πl
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