死ぬために生きる？

80歳の者です
人間っていつか死ぬために生まれて、生きていくものなのでしょうか？

No.1 回答者： isoworld 回答日時： 2019/05/20 16:42

死ぬ「ため」に生まれて来たのではありません。

与えられた命を精一杯に全うした結果として命が尽きるんです。

No.2 回答者： kyoromatsu 回答日時： 2019/05/20 16:48

人はなんのために生きるのか。

五千年前に文明を築いたエジプト人なら、
こう即答するに違いない　それは
「死ぬために人は生きている」と

吉村作治著　古代エジプト人生の遺産の
序章です。

No.3 回答者： plokij75 回答日時： 2019/05/20 16:59

死ぬ目的を持って、生まれて来るのではないでしょう。

生まれて来たら、精一杯生きて、自分の人生を成し遂げるのが、常道でしょう。

唯、この世の万物は、時間と共に劣化しますから、その結果として、命ある物は、死に至るという事ではないですか。

No.4 回答者： bfox 回答日時： 2019/05/20 17:00

「死ぬため」かどうかはわかりませんが、少なくとも「死に向かって」生きています。

個人的な考えですが、死ぬことが目的で生きていることはないはずです。
もし死ぬことが目的なのであれば、自我が芽生えた瞬間に自殺するでしょうからね。

No.5 回答者： marbleshit 回答日時： 2019/05/20 17:13

そしてまた生まれるために死ぬのです。

この回答へのお礼

また生まれる
➡でも悪いことをしてた人は死後に地獄へ落ちて
生まれ変われないのですよね？

お礼日時：2019/05/20 17:23

No.6 回答者： hunaskin 回答日時： 2019/05/20 17:23

死は生を得たものが必ずたどり着く結果ですが、目的ではありませんよ。

No.7 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2019/05/20 17:23

死は必ずやってきます。

しかしだからといって、死のために生きているとは言えません。

生の目的は死ではない。
では生の目的は何なのか？
自分は「生きること」自体が生の目的だと思います。

生は有限であり、死は生の期限を示しているに過ぎません。

No.8 回答者： 漂浪の火星人 回答日時： 2019/05/20 17:36

人それぞれ目的は違うでしょう。

もしかして死ぬことを目的として生きている人「も」いるかもしれないが、
生きることを目的として生きている人もいるはず。

もし、「人はみな同じ目的を持って生きなければならない！」とか、
「生きる目的は皆同じに決まっている」という太平洋戦争やら昭和の高校野球みたいな考えでいるのなら、もうそんな時代ではないということは言えると思いますぞ。

ちなみに私は「人は何のために生きるか」については自分なりの答えは既に出ていますが、小っ恥ずかしいのでここでは言えません、ごめんなさい。

その答えを出すのも人生の目的の一つだとは思います。

私は御質問者様に逆にお伺いしたいです。
「あなたの人生の目的は何でしょうか。」

この稚拙な若造のため、是非一生の宝物になる有り難いお言葉を頂きたいと思っております。

No.9 回答者： head1192 回答日時： 2019/05/20 17:58

ありていに言うと、

生命とは、宇宙の進化に伴う物質・エネルギーの一過程です。
生命を可能にする物質・環境が整ったから生命が生まれたのであって、その条件が崩れればこの宇宙は再び生命の不可能な宇宙になります。
そうなるまでのほんの一時期の宇宙の表現にすぎません。

そうなるとあくまで人生の意義などというのはその生命の心つまり内部の問題となり、大局的には生命も人生も、人文的な意味は持たないことになります。

それでは味気ないというかもしれません。
実際その通りで、それに気づいたものは途方もない虚無感と徒労感に襲われます。
文豪の自死が相次いだのは、そういう闇を覗き込みすぎたからかもしれません。
しかも文豪ですらその虚無感を適切に表す言葉を見つけられないままに。

とすれば、あとはせめて後悔しないように死にたい、そのために満足のいく人生にしたい。
そう思うのは自然の流れです。
そしていずれ時の流れに消えゆくものだとしても、私はその営みを無駄だとは思いません。
確かに満足して世を去れる、その人にとってはその事実は変わらないからです。

No.10 回答者： kyoromatsu 回答日時： 2019/05/20 18:32

個人的には、いくら考えたところで

なるようにしかならないことはならない

そういう正解のない問題というか話
だと思っていますのでそもそも
そんなことは考えませんし探しません。

あると思う人が、あれやこれやと答えを探し回わるんでしょうね